オークリーが描く、より良い未来のビジョン:『FUTURE GENESIS』

ブランド50周年を前に続々と公開される映像の予告編が初めて公開。オークリーの新しい主人公MAXINE FEARLIGHTが、より良い未来を追求するブランドの姿勢を体現。

オークリー

すべての物語には始まりがあるように、オークリーのすべては1975年に始まりました。以来、オークリーは未来のビジョンを描きながら今まで存在しなかったあらゆるものを形にし、カルチャーを生み出しました。そして今、その破壊的創造を繰り返してきたマインドでより良い未来を切り拓くべく、過去の作品に再びスポットライトを当て続編を公開します。これから始まるオークリーの新たなチャプター、Future Genesis(フューチャージェネシス)の幕開けです。

OAKLEY FUTURE GENESISOAKLEY FUTURE GENESIS

オークリーは、今まで培ってきたブランドの姿勢を貫きつつ、新たな展開を迎えます。この変化は、ブランドの美学とクリエイティブな視点を更新するきっかけとなり、表現と製品の両方に影響を与えます。この進化を象徴するのが、オークリーの新しい主人公であるMaxine Fearlight(マクシーン・フィアライト)の登場です。


オークリーでは、未来を予測するのではなく、未来を創造することを常に心掛けてきました。製品から店舗デザインに至るまで、今まで存在しなかったあらゆるものを形にしてきました。90年代に公開したオリジナルのショートフィルムに登場する、Max Fearlight(マックス・フィアライト)のストーリーを再考し、新たに続編を制作ました。Maxが若い勇敢な探検家である娘のMaxineの視点を通して世界を見つめるストーリーです。反逆的なオークリーのDNAに忠実でありながら、昨日、今日よりも、ほんの少しだけでもより良い明日を目指すという意味の造語である「プロトピア」的なブランドの姿勢をMaxineが体現しています。Future Genesisは、世の中に未だかつて存在しない新製品、新技術、ブランドエグゼキューションを生み出すための究極のプラットフォームです。オークリーにとって同質化されたものというのは紫外線よりも悪なのです。

          90年代に公開されたオリジナルショートフィルム| Max Fearlight

          90年代に公開されたオリジナルショートフィルム| Session 1242

         続編として公開されたショートフィルム| This is Future Genesis

        続編として公開されたショートフィルム| Welcome to Future Genesis


今回新たに続編として公開された2本の予告編は、1992年に公開したオークリーのオリジナルフィルムで表現した世界観を思い起こさせます。

過去と未来の相互関係を示すために、今回のショートフィルムは父親と娘それぞれにスポットライトを当てている。オリジナルフィルムを覚えている人なら、Max Fearlightと、彼が最初に未知の世界を探検し始めた際に登場したシェルターがすぐにわかるだろう。Maxは過去の象徴であり、かつてオークリーが世に送り出したものすべてに通ずるディストピア的なビジョンを表している。Future Genesisは、ブランドの新しい主人公であるMaxineを登場させることで、その父のMaxにとって大きな変化があることを意味しています。一方、Maxineは、自らの遺産を築き上げようとしている。Maxineは、オークリーが長年描いてきたより良い未来を象徴しており、その結果、芸術と称するべきアイテムの誕生や、見たこともないようなブランドキャンペーンを生み出している。

「Future Genesisは、ブランドのレガシーに根ざしながら、私たちの野心の限界を押し広げてくれます」とブランドソウル&クリエイティブ部門バイスプレジデントのBrian Takumi(ブライアン タクミ)はコメントしています。「Maxineはその二面性を体現しており、昨日と明日の両方に敬意を表しています。彼女が率いる精神と楽観主義は、私たちの製品デザインへのアプローチそのものです。オークリーの核となるDNAは、すでに存在するトレンドを追いかけることではなく、あり得るもののビジョンを構築する

ことです。


Future Genesisは、私たちがテクノロジーとデザインで革新を続け、ブランドと業界を前進させるためのブランドの軸として機能します。つまり、Future Genesisで表現したオークリーのより良い明日を創造するという姿勢はコラボレーションやブランドキャンペーンにも反映され、私たちの夢から商品棚に並ぶまで、私たちが世に送り出すものすべてに浸透し続けるでしょう。」

ショートフィルムに登場するアイテムにも注目です。オークリー史上最もアイコニックなアイテムMedusaをMaxが身に着けているが、バーチャルな世界でのMaxのキャラクターに合うよう、デジタルコンセプトとして再構築されたレガシーを感じさせる製品です。

デジタルの世界は現実の世界にも影響を与え、予告編でマキシンが着用していたサングラスにインスパイアされたサングラスは現実のものとなり、2024年に発売予定です。

今回公開された予告編は始まりに過ぎず、2年後のブランド50周年を記念して今後続々と公開される予定です。Future Genesisの体験型コンテンツは、本日よりproject2075.oakley.comにてご覧いただけます。


<オークリーについて>

1975 年にアメリカ・南カリフォルニアで誕生したオークリー(Oakley)は、プロダクトデザインおよびスポーツパフォーマンスの分野で世界をリードするブランドです。900件以上の特許を所有するオークリーの企業文化は、発明家、理想主義者、科学者、そしてクリエイターの集まりであり、デザインとイノベーションを駆使して人々にインスピレーションを与える製品と体験を生み出すことに情熱を傾けています。この哲学により、最もアイコニックで他に類を見ないブランドのひとつとなり、最高レベルで競い合う世界中のトップアスリートがオークリーの製品に信頼を寄せています。卓越したクリアな視界と精密さ、耐衝撃性、紫外線からの保護を特徴とする、オークリーの誇るHigh Definition Optics®のテクノロジーは、ブランドのすべてのサングラス、度付アイウェア、プレミアムなゴーグルに採用されています。スポーツ用アイウェアのリーディングブランドであるオークリーは、アパレルやアクセサリーにもその領域を広げ、スポーツパフォーマンスとアクティブなライフスタイル志向の消費者に向けたメンズアイウェアの製品を展開しています。オークリーは、エシロールルックスオティカのブランドです。

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業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区二番町4番地5 住友不動産二番町ファーストビル7F
電話番号
03-3514-2917
代表者名
フランチェスコ・アルクーリ
上場
海外市場
資本金
-
設立
1990年03月