kaekaの受講生専用アプリケーション 「kaeka portal」 、自走できる学びをデザインし、課題提出率91%を実現
話し方トレーニングサービス「kaeka」の受講生専用アプリケーション 「kaeka portal」 は、“学習の自走性”を引き出す体験設計により課題提出率91%※1を実現しました。

話し方トレーニングサービス「kaeka」の受講生専用アプリケーション 「kaeka portal」 は、“学習の自走性”を引き出す体験設計により課題提出率91%※1を実現しました。
kaekaは、話し方は受講中だけでなく終了後も実践してこそ力になると考え、そのために受講者の自主性を育むことを重視しています。こうした思想のもと、「kaeka portal」は2025年4月リリース以来、iOS・Android対応の学習環境を提供しながら、習慣化を軸に改善を重ねてきました。さらに最新アップデートでは採点を完全AI化し、課題提出から約10分で分析データを確認できるようになり、学習をスムーズに継続できる環境を実現しています。
※1 2025年7月受講開始者の7月〜9月期の課題提出率(N=149)
なぜ、kaekaは、”自走支援”に力を入れているのか?
話し方トレーニング「kaeka」は、受講中の成果だけでなく、修了後も自ら学び続け、成長し続けられる人を増やすことを大切にしています。受け身の学びは一時的な成果に終わりやすいため、「kaeka」ではレッスンの時間だけでなく、自分で振り返り、実践を重ねる「自走する力」を育むことを重視しています。
「kaeka」が大切にしているのは、「話し方は生涯学習」という考え方です。話し方のスキルは一度身につけて終わるものではなく、生涯を通じて磨き続けていくべきものです。その上達には“努力の方向 × 努力の量”が欠かせません。kaekaでは、対面講座で正しい努力の方向性をつかみ、自主学習を支える専用アプリ「kaeka portal」で努力の量を、楽しく積み上げられるように設計しています。
これまでの受講データや指導経験の蓄積から、話し方スキルを「理解する」だけでなく「定着させる」ためには、およそ80時間の学習と実践が必要であると導き出しました。kaekaでは6か月間で確かな変化を実感できる体系的なプログラムを構築しています。
受講生専用アプリケーション kaeka portal について

「kaeka portal」は、話し方トレーニングサービス「kaeka」の受講生専用アプリケーションです。
日々の課題提出や学習進捗の管理、話し方の定量分析など、学習を継続するために必要な機能を提供し、受講生が安心して学びを続けられるよう学習体験を大きく支えています。
現在は iOS・Android双方に対応しており、受講生はいつでもどこでも学習に取り組むことができます。さらに最新のアップデートでは、採点を 完全AI化。課題提出後、約10分で分析データを確認できるようになり、学習のリズムを途切れさせることなく継続可能となりました。加えて、画面のビジュアルも刷新し、より直感的で見やすいデザインへ改善しています。
⚪︎自走するためのこだわりの設計

【1】課題提出と学びの記録を重ねることでランクがアップする仕組み
全12回の課題を進めるたびに成長を可視化。課題完了時にタスクが消える画面設計で「進んだ」感覚を得られる体験を実現し、前向きな学びを促進。
【2】話し方を可視化するAI自動分析機能
提出動画を解析し、声の高さ・話す速さ・間の取り方・フィラー回数・一文の長さなどを評価。約10分で分析データを確認でき、即時に振り返りが可能。
【3】話し方や表現力といった複合スキルの定着に必要な約80時間の学習量を担保。
グループトレーニング、パーソナルレッスン、自宅でのアプリ学習を組み合わせ、実践と習慣化を両立できる設計。
⚪︎成果
今回のアップデートにより、受講生の学習行動に大きな成果が現れています。アプリや講座設計の改善を通じて、受講者の「自走する学び」が確実に定着し、具体的な数字として表れました。
課題提出率:約91%※1
ほとんどの受講生が課題を欠かさず提出し、学習を継続。
※1 2025年7月受講開始者の7月〜9月期の課題提出率(N=149)
○サービス満足度
・受講後の実生活・ビジネスへの活用実感:99.5%
学んだ内容が日常や仕事の場で役立っていると実感。
・受講者満足度:98.1%
受講体験に高い満足度を示す結果。
・受講後の話し方・伝え方の変化実感:100%
全員が、話し方や伝え方の変化を実感。

■調査概要
・調査テーマ:「kaeka受講者の満足度・学びと効果」に関する調査
・調査期間:
・受講満足度 : 2022年10月5日~2025年8月20日
・実生活・ビジネスへの活用実感/話し方・伝え方の変化 : 2022年10月5日~2024年12月28日
・調査対象:kaeka受講者
・有効回答数:
・受講満足度 … 218件
・実生活・ビジネスへの活用実感/話し方・伝え方の変化 … 183件
・調査方法:インターネット調査
・調査主体:株式会社カエカ
○受講生の声
【事例①】購買部勤務・30代女性Kさん
課題提出率100%で、スコア15点アップ
これまで「即興で話すとボキャブラリーが飛んでしまう」と悩んでいましたが、繰り返しの課題提出により、発話の安定感が格段に向上しました。
【事例②】研究職・40代男性Hさん
課題提出率100%で、スコア20点アップ
専門外の聴衆への説明が課題でしたが、トレーニングを通じて「要点を整理して話す力」が定着。「伝わらない原因を“相手目線”で分析できるようになった」と話しています。
【事例③】医師・50代女性Kさん
課題提出率100%で、スコア14点アップ
人前で話すことへの強い苦手意識がありましたが、アプリでの反復学習とトレーナーからのフィードバックを積み重ねた結果、「話すことが楽しい」と変化を実感。
○今後の展望
kaekaでは今後、受講期間中のサポートにとどまらず、受講修了後の学習継続まで支援を拡大していく予定です。受講を終えた後も、日常の中で学び続け、話し方を磨き続けられるよう、“生涯学習”としての学びの習慣化をサポートしていきます。
話し方トレーニングサービス「kaeka」について
◾️概要
「全ての人生にスポットライトを」というミッションを掲げ、話し方トレーニングサービス「kaeka」を主軸に、経営者、政治家、社会人に向けて話し方トレーニングを提供しています。これまで、7,000名を越える方々へのトレーニングや法人研修を展開してまいりました。
現在は、銀座・築地・大阪に校舎を構えております。さらに「kaeka」では、法人研修や政治家向けの選挙対策のトレーニング、トレーナーと1対1で行う完全パーソナルトレーニングも実施しています。

会社名:株式会社カエカ
代表者:千葉佳織
所在地:東京都中央区銀座3丁目14-10 第一恒産ビル3F
設立:2019年12月3日
事業内容:
・話し方トレーニング「kaeka」
・プライベート特化「kaeka pro」
・法人・団体向け研修
・話す力測定「kaeka score」
・政治家向け演説力診断「kaeka score politics」
・スピーチ原稿ライティング
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