「身近に、くまもと」News Letter vol.3 東京2020オリンピックがついに開幕!くまモンも藍色になって応援!熊本県とゆかりのある注目のオリンピック選手の魅力に迫る

~故郷・復興への想いをつなぐ聖火リレーの出発地、人吉球磨地域の魅力を発信~

2021年7月、いよいよ東京2020オリンピック・パラリンピックが開幕しました。今年のオリンピックは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、無観客開催に。しかし、選手にとっては4年に一度の大きな節目の大会でもあります。今回のニュースレターでは、オリンピック特別号として、熊本県とゆかりのある各スポーツ界で活躍するオリンピック選手を特集。また、故郷・復興の想いをつなぐ聖火リレーの出発地点となった「人吉球磨地域」について、世界に誇る名所や、熊本発の特産品など、様々な魅力を発信してまいります。さらに、藍色に変化して選手を応援するくまモンも登場します。
  • 1 . くまモンが、藍色に変化!?

■ みなさんを応援するモン!「藍色くまモン」

オリンピック期間中、くまモンは「藍色」に変化して、アスリートやスタッフの皆様、頑張るすべての人を応援します。
 

~「藍色くまモン」とは~
くまモンは夢に向かって頑張っているアスリートのみなさんや頑張っているすべての人々を応援したいと思っています。
そんなくまモンの気持ちは、東京2020オリンピックのエンブレムカラーでもある「藍色の炎」となって心に灯りました。
その灯りはやがてくまモンの体中を駆け巡り、「ハッピー&サプライズパワー」を集めてくまモンの体全身を藍色へと変化させました。くまモンはみなぎるパワーで頑張っているすべての人々を応援します。

※藍色は「勝ち色(かちいろ)」とも言われることから「勝ち色くまモン」とも呼びます。

★ くまモンが藍色に変化する様子は、YouTubeチャンネル 「くまモンTV」からご覧いただけます。 
https://www.youtube.com/watch?v=SJ36yM1oM0g
 
  • 2 . みんなで応援!熊本県とゆかりのある注目のオリンピック選手
今年の東京2020オリンピックには、熊本県出身・熊本県を拠点とした活動など、熊本とゆかりのある選手15名の出場が決定しています。今回はその中から注目の選手をピックアップし、選手たちの魅力に迫ります。

■東京2020オリンピック・熊本関連注目選手
【野球】“侍ジャパン”最年少の長距離打者! 村上 宗隆(むらかみ むねたか)
村上 宗隆(むらかみ むねたか)
[ 競技 ] 野球
[ 生年月日 ] 2000年2月2日

チームで4番を張る21歳の長距離打者で、野手最年少。三塁を本職とする選手では唯一の選出。2017年にドラフト1位でヤクルトスワローズに入団し、2年目の19年には新人王に選ばれた。

◎熊本県との繋がり
熊本県熊本市出身。2021年2月には、熊本市親善大使に就任。熊本県のPRに貢献している。

【水球】“ポセイドンジャパン”最年長でチームを牽引! 志水 祐介(しみず ゆうすけ)
志水 祐介(しみず ゆうすけ)
[ 競技 ] 水球
[ 生年月日 ] 1988年9月7日

チーム最年長でサウスポーからの力強いシュートが持ち味。2017年に左肩の筋肉を断裂する大けがを負い手術したが、地道なリハビリを重ねて回復し、2019年の世界選手権では5得点をあげた。リオデジャネイロ大会では32年ぶりにオリンピック出場を果たした日本のキャプテンとしてチームを牽引した。

◎熊本県との繋がり
熊本県熊本市出身。中学2年生の時に、熊本ジュニア水球クラブで水球を始める。2016年の熊本地震直後には地元熊本のプールを訪れ、オリンピック代表選手のサインが入ったシャツなどを子供たちに贈り元気づけていた。

 【バドミントン】小柄な体格を生かしたスピード感で世界を撃破! 山口茜(やまぐち あかね)
山口茜(やまぐち あかね)

[ 競技 ]バドミントン・女子シングルス
[ 生年月日 ] 1997年6月6日

2018年に女子シングルスで日本選手初の世界ランキング1位になった実力者。身長156cmと小柄ながら多彩なショットと軽快なフットワークで相手の裏をかくプレーが持ち味。2012年に史上最年少の中学3年で日本代表に選ばれ、2016年のリオ五輪ではベスト8。東京五輪でもメダルが期待されている注目選手。

◎熊本県との繋がり
熊本県を拠点とする「再春館製薬所」のバトミントンチームに所属。
昨年に起こった令和2年7月豪雨の際には、被災地の復旧作業に勤しみ、被災地の多くの人の支えと力となった。また、熊本県・蒲島郁夫知事への表敬訪問では「私らしく楽しんで、胸を張って熊本に帰ってこれるようなプレーをしたい」と、東京五輪出場への意気込みを語っている。

【ハンドボール】亡き父との約束を胸に初のオリンピックに挑む! 永田 しおり(ながた しおり)
永田 しおり(ながた しおり)
[ 競技 ] ハンドボール
[ 生年月日 ] 1987年10月24日

2011年に初めてハンドボールの日韓定期戦で日本代表に選ばれてから、チームの主力として活躍。2019年の熊本で開催された世界選手権では過去最高の10位に貢献。日本の守備の要として世界レベルのフィジカルの強さと運動量を誇る。昨年他界した父と交わした「五輪に懸ける」という約束を胸に、初のオリンピックに挑む。

◎熊本県との繋がり
熊本県を拠点とする「オムロン」のハンドボールチームに所属。オムロンの拠点である熊本県山鹿市の“ふるさとやまが大使”として地域のPRにも貢献。また、熊本県・蒲島郁夫知事への表敬訪問では「メダルを獲得して、また表敬訪問したい」と、意気込みを語っている。

その他、熊本とゆかりのあるオリンピック出場選手一覧
・ボクシング:成松 大介(ナリマツ ダイスケ)
・自転車:小林 優香(コバヤシ ユウカ)
・ホッケー:北里 謙治(キタザト ケンジ)
・バドミントン:福島 由紀(フクシマ ユキ)
・バドミントン:廣田 彩花(ヒロタ サヤカ)
・バドミントン:園田 啓悟(ソノダ ケイゴ)
・バドミントン:嘉村 健士(カムラ タケシ)
・近代五種:島津 玲奈(シマヅ レナ)
・ハンドボール:岩下 祐太(イワシタ ユウタ)
・バレーボール:古賀 紗理奈(コガ サリナ)
・バレーボール:小幡真子(コバタ マコ)
 
  • 3 . 東京2020オリンピック聖火リレー 出発の地                               甚大な豪雨被害を受けた球磨川流域 “人吉球磨” エリアを探る
■東京2020オリンピック 聖火リレー走行ルート
東京五輪の聖火リレーは、水俣や天草の美しい海、雄大な阿蘇の自然、熊本地震からの復旧工事が進む熊本城など、熊本県内13市町村を巡回。熊本地震や豪雨の被災地を中心に、故郷や復興への想いを背負った走者約170名が聖火をつなぎました。
今回は、熊本の聖火リレーの出発地となった人吉・球磨地域について、世界に誇る名所や、熊本発の特産品など、様々な魅力を発信してまいります。

★聖火リレー出発地点:令和2年7月豪雨で甚大な被害を受けた人吉・球磨地域
【 名所 ❶ 】一歩ずつ前進、地域の誇りと復興のシンボル
■国内最南端の国宝建築物「青井阿蘇神社」

大同元年(806)創建と言われる神社。現在の社殿は相良長毎により、慶長15~18年(1610~1613)にかけ造営されたもので、2008年には、本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門が国宝に指定されました。建造物の国宝指定は九州では55年ぶり5ヶ所目で、国内で最南端の国宝建築物。県内に現存する文化財の国宝指定は初めてです。豪雨により、一部浸水・冠水の被害を受けたものの、着実に復旧に向けて前進している、人吉球磨エリアの復興のシンボル的存在です。


【 名所 ❷ 】大規模浸水を乗り越えた名湯の町
■レトロな穴場温泉がいっぱい!町湯の宝庫「人吉温泉」

人吉温泉の起源は明治43年(1910)で、今では50数カ所に泉源があります。泉質は弱アルカリ炭酸泉等で、しっとりとした優しい肌触りが特徴です。球磨川沿いの温泉旅館では、それぞれヒノキ風呂や露天風呂、石積み風呂など趣向を凝らしています。また、市内には公衆浴場もあり、市民の憩いの場ともなっています。豪雨により、多くの宿泊施設が被災しましたが、令和3年6月末時点で全体の約7割が営業を再開しており、着実に復旧に向けて進んでいます。


【 名所 ❸ 】熊本県が誇る「相良700年」の歴史
■ 日本百名城にも選ばれる「人吉城跡」

鎌倉時代から幕末までのおよそ700年間、相良家の活動拠点だった中世の城跡であり、日本百名城のひとつ。球磨川と胸川を天然の堀として築城されており、城跡全域が国の史跡となっています。相良氏が城の修築をしている際、三日月の文様の石が出土したため、別名“三日月城(繊月城)”とも呼ばれています。敷地内から、人吉市街地が一望でき、春には桜の名所として多くの花見客で賑わいます。

※豪雨の被害により、一部立入禁止になっています。詳細は公式サイトをご確認ください。
公式サイト: https://www.city.hitoyoshi.lg.jp/

【 名所 ❹ 】復興のシンボルとして生まれ変わった「HASSENBA」
■ 令和2年7月豪雨を乗り越え、7月4日にオープン

令和2年7月豪雨から1年を迎えた7月4日、球磨川くだり発船場が新たな複合施設「HASSENBA HITOYOSHI KUMAGAWA」として生まれ変わりました。かつての建物の躯体を生かしつつ、地域観光の拠点となる場所を目指したこの施設は、まさに“復興のシンボル”と呼ぶにふさわしい空間です。


★人吉球磨地域 が世界に誇る特産品
人吉球磨地域には、世界的にも価値を認められ高い評価を得た、熊本発祥の伝統的な特産品があります。
今回は、その中でも代表的な3つの特産品をご紹介します。

❶ 水の国が生んだ世界に誇る米焼酎「球磨焼酎」
熊本でも有数の米どころである人吉球磨で誕生した「球磨焼酎」は、日本に4つしかない産地呼称が認められた本格焼酎のブランドのひとつです。「米を原料として、人吉球磨の水で仕込んだもろみを人吉球磨で単式蒸留機をもって蒸留し、びん詰めしたもの。」として定義され、良質な米と水のこだわりが、世界的な銘酒へと押し上げていきました。豪雨により、多くの蔵元が甚大な被害を受けましたが、500年の歴史と地名を冠する不動のブランドとしての誇りを持ち、創造的復興に向けて前進しています。


❷ 山でウニが食べられる!? 800年の歴史を誇る伝統保存食「豆腐の味噌漬」
五木村に800年間受け継がれている伝統保存食「豆腐の味噌漬」。堅豆腐をもろみ味噌に漬け込み、樽の中で熟成したことで、まるで海の幸”ウニ”のようにトロける食感になります。誕生の歴史は、800余年前にもさかのぼり、「壇ノ浦の戦い」で源氏に滅ぼされた平家一族たちが、都よりはるか遠く、五木・五家荘へと逃げ延びた際に、生活の糧として製造を始めたことが始まりとされています。


❸ 甘く風味豊かな山の宝「球磨栗」
熊本県は栗の生産量、全国2位を誇る名産地です。人吉球磨地域は、県内では山鹿市に次ぐ栗の生産地で、甘く風味豊かな味で高い評価を受けています。中でも、山江村の栗「やまえ栗」は、かつて天皇陛下に献上されていた実績もあり、全国的な知名度を誇る逸品です。熊本県産の栗を使用した加工品やスイーツが全国展開される中、球磨栗の使用も増えており、全国にその名を広めている特産品のひとつです。

 
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