首都圏の紅葉の見ごろは11月中旬〜12月上旬!2023年秋 川崎市の紅葉前線到来!彩り豊かな「生田緑地」の紅葉をご紹介
~秋限定オープンの古民家カフェやマルシェも開催~
今回は、都心から電車で約30分で行ける、神奈川県川崎市で随一の紅葉名所「生田緑地」の魅力をご紹介します。
川崎市の穴場紅葉スポット「生田緑地」
多摩丘陵の地形と里山の自然を生かした園内には、多数の登り坂や下り坂、階段、自然路などが点在しています。例年は11月中旬~12月中旬には、青空と紅色のコントラストが美しいメタセコイアや、日本民家園にある古民家・佐々木家の周辺にあるイロハモミジ等、園内のつくりを活かし、様々な角度から紅葉を楽しむことができます。また、枡形山展望台からは、360度パノラマで広大な紅葉風景を眺めることができ、秋の訪れを感じることができます。
「生田緑地」内にある「川崎市立日本民家園」には秋の土日祝日限定で古民家カフェ「うつろい」がオープン。美しい紅葉を眺めながらお茶菓子を楽しみ、秋の訪れを感じることができます。
今年の秋は、穴場紅葉スポット「生田緑地」にて秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。
秋も家族連れに人気のお出かけスポット「生田緑地」 「生田緑地」は、首都圏を代表する緑豊かな自然環境を有し、敷地面積179.3haに及び、東京ドーム約38個分の広さを誇ります。園内には「川崎市岡本太郎美術館」、「川崎市立日本民家園」、本格的なプラネタリウムが人気の「かわさき宙(そら)と緑の科学館」を併設し、エリア内の「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」、春と秋に開苑する「ばら苑」と併せて、休日には多くの家族連れで賑わいます。都心から電車で約30分で行けることから、都内近郊で人気のお出かけスポットです。 住所:川崎市多摩区枡形7-1-4 アクセス: 小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から徒歩約13分 小田急線/JR南武線「登戸駅」生田緑地口から徒歩約25分 入園料:無料 |
おすすめの撮影ポイント
メタセコイアの並木道
奥の池付近に位置するエリア。下から煽るように撮影すると、青空と紅色のコントラストが美しい紅葉風景をおさめることができます。木々の壮大さも強調され、圧巻の景色が広がります。
メタセコイアと奥の池
メタセコイヤ林付近に位置するエリア。池の手前から水面が映るように撮影すると、池に映り込んだ色とりどりの紅葉を写真におさめることができます。
モミジやイチョウの絨毯
枡形山から林道を歩いたところにある、戸隠不動尊跡地。カメラを地面ギリギリから撮影するとモミジの絨毯が画面いっぱいに広がります。
モミジと三叉路
東口入り口から中央広場に向かう途中に位置するエリア。坂の下から撮影すると、日の光を浴びて赤々と輝くモミジの景色が楽しめます。
イロハモミジの紅葉
日本民家園にある古民家・佐々木家の周辺にあるイロハモミジ。民家園の園路や東口から中央広場に向かう手前の三叉路を西口方面へ少し登ったところから撮影すると、古民家とモミジのコラボレーションが楽しめます。
この秋限定のイベント紹介
■古民家カフェ「うつろい」 営業
今年の秋も、民家園内にて古民家カフェが期間限定で開店いたします。飲み物、お菓子のほか、色々なメニューを日替わりで提供予定です。
川崎市の文化財指定を受けている近代和風建築、旧原家住宅のゆったりとした雰囲気の中で、お茶やお菓子などをゆっくりお召し上がりいただけます。
営業日:土日祝日のみ営業 ※年内は11月26日(日)まで
(9月23日は休業)
時間 :11時~16時(15時30分ラストオーダー)
場所 :川崎市立日本民家園内 旧原家住宅
出店 :古民家カフェ「うつろい」(合同会社Raccoon)
公式Instagram: https://www.instagram.com/raccoon_llc/?img_index=1
※カフェの利用には日本民家園への入園が必要です。
■紅葉マルシェ 開催
生田緑地近郊のお店が集まる、食のイベントを開催します。
旬の食材を使用したベーグルや、ドリンク、お弁当などを販売予定です。※日によっては無い商品もございます。
開催日:11月3日(金)~5日(日)※雨天中止
時間:10時~15時(なくなり次第終了)
場所:生田緑地中央広場
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