南沙良 主演最新作 共演 大西流星(なにわ男子)、桜井ユキ、玉木宏『この子は邪悪』世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、ポルト国際映画祭で審査員スペシャルメンションを獲得!
― 映画『この子は邪悪』2022年全国ロードショー ―
カルチュア・エンタテインメント株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中西一雄、以下CE)が製作幹事を務める『この子は邪悪』(主演:南沙良)が、世界三大ファンタスティック映画祭の一つであるポルト国際映画祭で審査員スペシャルメンションを授与されましたのでお知らせいたします。
本作は、CEとカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が主催し、『嘘を愛する女』や『哀愁しんでれら』などクオリティの高い作品を輩出してきた映像企画とクリエイターの発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品を映画化したものです。
本作品が、この度、4月1日よりポルトガルの都市ポルトで開催されていたポルト国際映画祭において、ファンタジー部門審査員スペシャルメンションを授与されました。1980年に始まったポルト国際映画祭は、ファンタジーとポルトを合わせた造語“ファンタスポルト”の愛称で親しまれ、シッチェス・カタロニア国際映画祭やブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭と並び、世界三大ファンタスティック映画祭の一つに数えられる。ファンタジーやホラー、SFなどのジャンル映画に特化し、過去には『セブン』(1996)、『キューブ』(1999)、『パンズ・ラビリンス』(2007)など数々の名作を輩出しています。近年ではTSUTAYA CREATORS' PROGRAM作品の『ゴーストマスター』(2020)が、昨年度は『樹海村』が最優秀作品賞を獲得。本年度も多数の邦画作品がノミネートされる中、本作品が審査員スペシャルメンション授与となりました。
この報を受け、本作の監督・脚本を務めた片岡翔は「この作品は脚本に3年かけ、完成までに4年の月日がかかりました。途中何度も挫けそうになることがあったけれども、素晴らしいスタッフとキャストに恵まれて出来上がった作品です。ポルト国際映画祭で上映させて頂き、そのうえ素敵な賞まで頂き本当に幸せなことだと思っています」と喜びのコメントを寄せた。また、「このような時期でなければ、ぜひ現地に行って自分の映画を観たかったと残念に思いますが、これを機にまた新たな作品でポルト国際映画祭に参加できたら嬉しいです」と次回作への意欲をのぞかせた。
本作で主人公の花を演じるのは、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞をはじめ数々の新人賞を受賞し、若手実力派として注目を集める女優・南沙良。共演には、昨年CDデビューを果たし、俳優としても活躍の場を広げ今作が映画単独初出演となる大西流星(なにわ男子)。また、映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』等に出演し、ドラマ「真犯人フラグ」での怪演も話題を呼んだ桜井ユキ、『極主夫道 ザ・シネマ』やドラマ「桜の塔」、大河ドラマ「青天を衝け」など幅広い役柄を演じている玉木宏と豪華キャストが顔を揃え、2022年に全国公開を控えています。
Twitter :https://twitter.com/konokohajyaaku @konokohajyaaku
#この子は邪悪
【ストーリー】
心理療法室院長・窪司朗の娘である花はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り、母は植物状態に、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は違和感を覚える。「この人、お母さんじゃないー」。
【クレジット】
・監督・脚本:片岡翔
・出演:南沙良 / 大西流星(なにわ男子) 桜井ユキ 渡辺さくら 桜木梨奈 稲川実代子 二ノ宮隆太郎 / 玉木宏
・製作:「この子は邪悪」製作委員会(カルチュア・エンタテインメント、ハピネットファントム・スタジオ、C&Iエンタテインメント、TCエンタテインメント)
・製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
・制作プロダクション:C&Iエンタテインメント、Lamp.
・配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
・2022年/カラー/シネマスコープ/5.1ch/100分 映倫区分:PG12
・TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017 準グランプリ作品企画 GREEN FUNDING賞
© 2022「この子は邪悪」製作委員会
公式サイト : https://culture-pub.jp/tcp/
公式twitter : https://twitter.com/TCP_staff
本作は、CEとカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が主催し、『嘘を愛する女』や『哀愁しんでれら』などクオリティの高い作品を輩出してきた映像企画とクリエイターの発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品を映画化したものです。
本作品が、この度、4月1日よりポルトガルの都市ポルトで開催されていたポルト国際映画祭において、ファンタジー部門審査員スペシャルメンションを授与されました。1980年に始まったポルト国際映画祭は、ファンタジーとポルトを合わせた造語“ファンタスポルト”の愛称で親しまれ、シッチェス・カタロニア国際映画祭やブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭と並び、世界三大ファンタスティック映画祭の一つに数えられる。ファンタジーやホラー、SFなどのジャンル映画に特化し、過去には『セブン』(1996)、『キューブ』(1999)、『パンズ・ラビリンス』(2007)など数々の名作を輩出しています。近年ではTSUTAYA CREATORS' PROGRAM作品の『ゴーストマスター』(2020)が、昨年度は『樹海村』が最優秀作品賞を獲得。本年度も多数の邦画作品がノミネートされる中、本作品が審査員スペシャルメンション授与となりました。
この報を受け、本作の監督・脚本を務めた片岡翔は「この作品は脚本に3年かけ、完成までに4年の月日がかかりました。途中何度も挫けそうになることがあったけれども、素晴らしいスタッフとキャストに恵まれて出来上がった作品です。ポルト国際映画祭で上映させて頂き、そのうえ素敵な賞まで頂き本当に幸せなことだと思っています」と喜びのコメントを寄せた。また、「このような時期でなければ、ぜひ現地に行って自分の映画を観たかったと残念に思いますが、これを機にまた新たな作品でポルト国際映画祭に参加できたら嬉しいです」と次回作への意欲をのぞかせた。
本作で主人公の花を演じるのは、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞をはじめ数々の新人賞を受賞し、若手実力派として注目を集める女優・南沙良。共演には、昨年CDデビューを果たし、俳優としても活躍の場を広げ今作が映画単独初出演となる大西流星(なにわ男子)。また、映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』等に出演し、ドラマ「真犯人フラグ」での怪演も話題を呼んだ桜井ユキ、『極主夫道 ザ・シネマ』やドラマ「桜の塔」、大河ドラマ「青天を衝け」など幅広い役柄を演じている玉木宏と豪華キャストが顔を揃え、2022年に全国公開を控えています。
- 映画『この子は邪悪』作品情報
Twitter :https://twitter.com/konokohajyaaku @konokohajyaaku
#この子は邪悪
【ストーリー】
心理療法室院長・窪司朗の娘である花はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り、母は植物状態に、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は違和感を覚える。「この人、お母さんじゃないー」。
【クレジット】
・監督・脚本:片岡翔
・出演:南沙良 / 大西流星(なにわ男子) 桜井ユキ 渡辺さくら 桜木梨奈 稲川実代子 二ノ宮隆太郎 / 玉木宏
・製作:「この子は邪悪」製作委員会(カルチュア・エンタテインメント、ハピネットファントム・スタジオ、C&Iエンタテインメント、TCエンタテインメント)
・製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
・制作プロダクション:C&Iエンタテインメント、Lamp.
・配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
・2022年/カラー/シネマスコープ/5.1ch/100分 映倫区分:PG12
・TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017 準グランプリ作品企画 GREEN FUNDING賞
© 2022「この子は邪悪」製作委員会
- 【TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM】(通称:TCP)について
公式サイト : https://culture-pub.jp/tcp/
公式twitter : https://twitter.com/TCP_staff
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