【技能実習生 受入企業様向け】「監査事前チェックシート」 Excelデータを無料配信

企業も監査項目の確認が簡単にできるようになりました。

エヌ・ビー・シー協同組合(東京都品川区)は、このたび「実習実施者でセルフチェック 監査事前確認シート」をリリースいたしました。

【技能実習生　受入企業様向け】監査事前準備のセルフチェックリストをリリースいたしました。

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・6月14日刊行「実習実施者でセルフチェック 監査事前確認シート」
ダウンロードURL：https://bit.ly/3yB8Agf
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• 技能実習生の受入には、監査は避けて通れない

■ 監査とは？
技能実習生を受け入れている企業様では、2～3年の間に漏れなく外国人技能実習機構の監査が行われます。
監査は、技能実習機構の職員による「予告なしの受入れ事業所訪問」にはじまり、「技能実習計画に沿って正しく実習が行われているか」「労働基準法に則って運用されているか」など細かくチェックされます。


■ 監査で違反が発覚した場合
仮に監査によって不正が発覚すると、企業様は技能実習生の受け入れ停止や配属先の変更処分、技能実習生は帰国指示を受ける場合もあります。担当者による残業時間の計算を勘違いや、書類の管理不足といった単純ミスで、受入れ停止処分が下されることは非常に勿体ないことです。


■ 監査の内容を事前に知っておく
受入企業の違反項目として、労務管理帳簿や実習日誌を紛失といった”書類の管理不足”、就業制限の条件や健康診断の頻度を勘違いといった”労働に関する法律の認識不足”が挙げられます。これらは、受入企業による監査の事前準備によって防ぐことができます。
団体監理型で技能実習生を受け入れている場合は、監理団体が定期的な監査シミュレーションで企業様に指摘を行いますが、抜け漏れを起こさないためにも、企業様によるセルフチェックも大切です。


そこで今回は、企業様自身が監査シミュレーションが行えるように、労働関係法令の遵守部分を特化した”監査事前確認シート”を無料で提供することにしました。
 

• 無料データ「実習実施者でセルフチェック監査事前確認シート」

・EXCEL版 監査事前準備セルフチェックリスト
・必要書類や監査項目を一つずつチェックすることができます

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・6月14日刊行「実習実施者でセルフチェック 監査事前確認シート」
ダウンロードURL：https://bit.ly/3yB8Agf

技能実習生受入企業様は、是非こちらの資料をお手元においてご活用ください。
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※監査項目の中でも労働関係法令の遵守部分を抜粋しております。職種別の業務内容や、取扱の機材や材料に関する監査については記載されておりませんのでご了承ください。

 

• エヌ・ビー・シー協同組合とは？

エヌ・ビー・シー協同組合は、1993年に設立した東京都品川区に拠点を構える異業種事業協同組合であり、
「17年以上の外国人技能実習生の受入れ支援」「ＥＴＣカードの共同利用・燃料、事務用品、消耗品等の共同購買」などの事業を通して、2,900社以上の組合員の皆様に経費削減や経営の合理化、企業の活性化をサポートしています。

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◆エヌ・ビー・シー協同組合URL：https://www.tit.nbc.or.jp/
【エヌ・ビー・シー協同組合を含むメックグループは中小企業のみなさまとの共存共栄を企業理念に、日本の元気を応援しています】