管清工業、「第10回世界水フォーラム」出展後のご報告
水を通じた”共創共栄”の活動を紹介、当社の水管理技術を世界にアピール
インドネシア バリ島 バリ・ヌサドゥア・コンベンションセンター(BNDCC)を会場とし、「第10回 世界水フォーラム」(※1)が開幕、世界水会議議長がすべての人に「水の戦士」になるように呼びかけスタート致しました。
当社が出展しました日本エキスポは、日本が有する経験・技術を発信し、SDGs等の国際目標達成への貢献や世界の水問題の解決への貢献を通じ、日本の存在感を国際社会に示すとともに、水関連技術の海外展開に資することを目的としました。
当社と一社CWPは、2021年より開始している『世界の水環境の向上や国際交流促進を通じて、水を通じて”共創共栄”を目指す』取り組みを諸外国に紹介し、世界におけ水問題解決への糸口や各国の関連団体とのネットワーキングを築く、大変良い機会となりました。
本フォーラムは、7日間で279のセッションが開催されたほか、254の展示等、160ヵ国から、のべ64,000人が来場と、非常に注目度の高いものとなりました。
*日本水フォーラム ホームページより引用
https://www.waterforum.jp/what-we-do/wwf/
(※1)『世界水フォーラム』について
https://www.waterforum.jp/what-we-do/wwf/
主催者:世界水会議(WWC)
3年に一度開催される、水に関する国際会議。政府機関、国際機関・企業・NPO等、世界中の水に関する関係者が一堂に集い、水と衛生に関わる様々な問題への対処について議論を行う。
パートナー企業の紹介
■一般社団法人 CWP
水を切り口として「人や地域、世界を元気にする」ことを目的として2021年4月に設立。
CWP(Carrying Water Project)はもともと、湧水のまちである福井県大野市の事業として行われていた、水と通じた人口減少対策・地域活性化のプロジェクトの名称。元・同市副市長で現CWP代表の今氏をはじめとしたプロジェクトに関わったメンバーが中心となり、民間団体として更なる発展に取り組むべく一般社団法人を設立。当初の理念はそのままに、日本全国、更には海外へと活動の展開や深化を目指した取組を推進。
※記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
===================================================
■管清⼯業について
1962年設⽴。以来、⼀貫して「管」(パイプ)の維持・管理を⾏い、⽇本の下⽔道インフラを⽀えてまいりました。下⽔道の管路網を専⾨的に管理、清掃することが当社の社名=管清⼯業の由来。下⽔道点検・調査・清掃の分野で上下⽔道施設の基盤維持管理を軸に、KPRO®、グランドビーバー、グランドスウィーパーなどの機材を⾃社で開発、事業展開し、下⽔道における問題解決を提供しています。管清⼯業は、常に上下⽔道を使⽤するお客様の⽬線に⽴ち”300年継続する企業を目指す”を掲げ、未来へ向け持続可能な社会の実現に貢献 していきます。
社名 :管清⼯業株式会社
代表者 :代表取締役 ⻑⾕川 健司
本社所在地:東京都世⽥⾕区上⽤賀1丁⽬7番3号
設⽴ :1962年10⽉4⽇
事業 :上下⽔道施設の維持管理業及びコンサルタントに関する事業
上下⽔の給排⽔設備及び空調設備の設計、施⼯に関する事業
HP URL :https://www.kansei-pipe.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像