【QFF】クォンタムフラワーズ&フーズ、京都市「京都スタートアップ・海外展開支援プロジェクト」に採択

中性子線スピーディ育種®による植物・微生物の品種改良サービスの海外展開を本格化。

QFF|クォンタムフラワーズ&フーズ

株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ(本社:茨城県水戸市、代表取締役 CEO&CTO:菊池伯夫、以下「QFF」)は、京都市が実施する令和8年度「京都スタートアップ・海外展開支援プロジェクト(うち海外ビジネス個別マッチング支援)」に採択されたことをお知らせいたします。

QFFは中性子線を活用した独自の「中性子線スピーディ育種®」技術により、植物・微生物の品種改良を支援する量子バイオテクノロジー企業です。今回、京都市が実施する令和8年度「京都スタートアップ・海外展開支援プロジェクト」に採択されました。

本採択を契機に、国内外の事業会社、研究機関、自治体、スタートアップ支援機関等との連携機会を広げ、農業、食品、園芸、発酵、バイオものづくり、ヘルスケア、環境分野における共同開発・海外展開をさらに推進してまいります。

■ 令和8年度「京都スタートアップ・海外展開支援プロジェクト」について

「京都スタートアップ・海外展開支援プロジェクト」は、世界で活躍するスタートアップの創出・成長を目的に、京都市内の有望なスタートアップ企業を対象とし、海外展示会への出展やビジネスマッチングによる実践的支援を通じて、海外での販路拡大・売上確保を目指すものです。

アーリーフェーズのスタートアップが対象となる”海外進出チャレンジ支援”とミドル・レイトステージが対象となる”海外ビジネス個別マッチング支援”が実施され、今年度はQFFを含む合計15社のスタートアップが採択されました。

■ 採択の背景

気候変動や食料安全保障など地球規模の環境課題が深刻化する中、代替タンパク、発酵・バイオものづくり、機能性素材、ヘルスケア、環境対応型農業などの領域では、生物そのものを目的用途に合わせて改良する重要性が高まっています。

一方で、植物・微生物の品種改良には、開発期間、評価系の構築、目的形質の探索、社会実装、海外市場への展開など、様々な課題があります。

QFFが展開する 高速育種技術「中性子線スピーディ育種®」は、非遺伝子組み換え(非GMO)でありながら、育種サイクルを従来より大幅に短縮※できる革新的な技術です。植物や農作物にとどまらず、微生物を活用した食品、新素材、エネルギーに至るまで、産業分野を横断した幅広い応用性が高く評価されています。

こうした技術の持つ優位性と成長性が、気候変動の解決や持続可能な社会の実現に向けた社会的要請に合致し、今回の「京都スタートアップ・海外展開支援プロジェクト」採択へと繋がりました。これを契機に、QFFは中性子線スピーディ育種®の海外での社会実装をさらに加速させてまいります。

※植物は従来の約半分の1〜3年、微生物は従来の1/6程度の2ヶ月で新系統を創出。参照:5分でわかる スピーディ育種

QFFの独自技術:中性子線スピーディ育種®について

中性子線スピーディ育種®」は、中性子線を活用して植物や微生物に多様な突然変異を誘発し、目的形質を持つ新品種・新系統の開発を支援する技術です。本技術は、点変異だけでなく、欠失、挿入など多様な変異タイプを誘発できる点に優位性があります。また、高い変異誘発力と生存率を両立し、有望個体・有望株を確保しながら品種改良の初期探索を進めることが可能です。

中性子線スピーディ育種®は、遺伝子組換えや外来遺伝子導入を伴わないNon-GMOの品種改良アプローチです。そのため、食品・農業・園芸・発酵・バイオものづくりなど、社会実装を重視する幅広い分野での活用が進んでいます。

非GMOの高速育種技術「中性子線スピーディ育種®️」のメカニズム

■ 今後の展望

「京都スタートアップ・海外展開支援プロジェクト」への参加を通じて、QFFは海外企業・研究機関との商談機会の創出、海外市場における事業開発、共同研究・PoC・商用案件化に向けた活動を推進してまいります。

QFFはすでに欧州を中心に種苗会社、食品・発酵関連企業、大学、研究機関等との連携を進めており、今回の採択を契機に、欧州、北米、アジアを含む海外市場における同技術の社会実装をさらに本格化します。植物・微生物の品種改良を加速するプラットフォーム企業として、QFF一同、地球規模の社会課題解決に貢献してまいります。

■ QFF 代表取締役 CEO&CTO 菊池伯夫 コメント

このたび「京都スタートアップ・海外展開支援プロジェクト」に採択いただいたことを大変光栄に思います。

QFFは、中性子線スピーディ育種®を通じて、植物・微生物の可能性を引き出し、気候変動、食料供給、発酵・バイオものづくり、ヘルスケア、環境分野における課題解決に貢献することを目指しています。

今回の採択を契機に、国内で培った知見を活かし、国内外の企業・研究機関・自治体・支援機関の皆様との共創をさらに広げ、量子バイオテクノロジーを活用した品種改良プラットフォームの社会実装と海外展開をさらに加速してまいります。

QFF 代表取締役CEO 菊池伯夫

■ 会社概要

社名

株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ(QFF)

所在地 (本社・水戸オフィス)

茨城県水戸市見川町 2563-77 ルレーブ見川 2-101

東京本部

東京都中央区日本橋人形町3丁目7-14 セブンビル7F

代表取締役CEO&CTO

菊池 伯夫

事業内容

・中性子線スピーディ育種®サービスの提供
・量子バイオテクノロジーの研究開発

設立

2018年7月

HP

https://qff.jp

本件に関するお問い合わせ先

株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ 

CMO 内藤

E-mail:shunsuke.naito@qff.jp 

Tel:03-6661-1611


※1 花や野菜、穀物などの植物の場合、 最短1年で新系統を創り出せます。従来技術では3〜5年以上かかります。(品種登録に至るまでには収量性や市場性などさらに調査が必要です) ※2 ラボレベル

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会社概要

URL
https://qff.jp/
業種
サービス業
本社所在地
茨城県水戸市見川町 2563-77 ルレーブ見川 2-101
電話番号
03-6661-1611
代表者名
菊池 伯夫
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年07月