葛飾区ふるさと納税返礼品に「BEYBLADE X」が2年ぶりに復活!

【概要】
葛飾区は、ふるさと納税の返礼品として現代版ベーゴマ『ベイブレード』シリーズの最新作
『BEYBLADE X(ベイブレードエックス)』の提供を2年ぶりに再開した。
葛飾区内に本社を置く玩具メーカー・株式会社タカラトミーが展開する『ベイブレード』シリーズは、日本の伝承玩具であるベーゴマを現代風にアレンジした対戦玩具。1999年の発売以来、世界80以上の国と地域で累計5.5億個(2025年4月時点)以上が出荷され、国内外で幅広い世代に親しまれ、葛飾区を代表する産業製品のひとつとなっている。
返礼品としては過去にも採用され、寄附者から高い人気を集めていたが、今回、区と事業者の調整により再開が決まり、2025年9月からふるさと納税ポータルサイトを通じて申し込みを受け付ける。これにより、寄附者が選択できる返礼品の幅が広がり、区内で生まれた製品を通じて産業や文化に触れる機会が改めて提供されることになる。
【返礼品について】
返礼品名:【ベイブレードエックス】CX-01 スターター ドランブレイブS6-60V 葛飾区コラボVer.
特 徴:ダウンフォースにより攻撃性能を高めたブレードと右回転時に高速攻撃が可能なビットを組 み合わせ、加速性能と弾き性能を向上させたベイブレード。ドランブレイブS6-60Vに貼ることができるロックチップ用の葛飾区コラボステッカーが付属しており、コラボVer.にすることが可能。ワインダーランチャー同梱のスターターですぐにベイブレードを回すことができる。
提供開始: 2025年9月12日(予定)~
寄附受付サイト:さとふる
事業者:株式会社タカラトミー
著作権表記:©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
© TOMY
【ベイブレードについて】
『ベイブレード』は1999年に誕生した、日本の伝承玩具であるベーゴマを現代風にアレンジした対戦玩具です。デザイン性が高く、パーツを組み替えて改造することができ、専用の発射装置「ランチャー」で誰でも簡単に回せることを特徴とした「改造ができるバトル専用コマ」です。これまでに第1世代『爆転シュート ベイブレード』(1999年~)、第2世代『メタルファイト ベイブレード』(2008年~)、第3世代『ベイブレードバースト』(2015年~)、第4世代『BEYBLADE X』(2023年~)の4つのシリーズを通して、世界80以上の国と地域で累計5.5億個以上(2025年4月時点)が出荷され、各シリーズ共に日本を含む世界各地域でブームを起こしてまいりました。最新の 『BEYBLADE X』は、ベイブレード(コマ)の軸についている“ギヤ”とスタジアムの“レール”がかみ合うことで、超加速を生み出す新ギミック「X(エクストリーム)ダッシュ」を搭載した歴代最速の『ベイブレード』シリーズで、よりスポーツ性を増し、プレイヤーだけではなく観客をも魅了するGEAR SPORTS(ギアスポーツ)へと進化し、世界各地で熱いバトルが繰り広げられています。
『BEYBLADE X』公式ホームページ:https://beyblade.takaratomy.co.jp/
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