桧家住宅、HEAT20 G1・G2仕様を発売開始
アクアフォームで実現する国内最高レベル断熱性能基準
株式会社 桧家ホールディングス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 近藤 昭)は、子会社である「桧家住宅」ブランド5社とFC加盟店にて、注文住宅事業の主力商品となる企画型住宅「スマート・ワン」と自由設計住宅「スマート・ワン カスタム」に、HEAT20(※1)が推奨する地域の気候特性に応じた外皮性能の基準G1(※2)・G2(※3)の仕様を新たに設定し、2016年8月1日(月)より発売開始いたしました。
HEAT20推奨の国内最高レベル外皮性能基準G1・G2に対応するため他の断熱材では、外張り断熱と充噴断熱を伴わせた施工が必要となり手間と工期が掛かるのに対し、桧家住宅ではアクアフォームとアクアフォームNeoの吹付け厚みの増加、高性能断熱サッシの採用など、わずかな仕様変更での対応を可能しております。
弊社はこれからも新たな施策に対し価値のある答えを出し続け、住まいの性能の高さをより多くの皆様にお伝えできるよう努めてまいります。
※1 深刻化の一途を辿る地球温暖化とエネルギー問題 。その対策のために「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」が2009年に発足。 HEAT20はその略称であり、呼称。 HEAT20により2020年に向けた断熱性能の基準値が設けられ良質な住宅の普及促進が進められている。
※2 3~7地域において冬期間非暖房室での宅内最低体感温度を概ね10℃以上に保ち、暖房負荷を20%程度削減できる水準。
※3 3~7地域において冬期間非暖房室での宅内最低体感温度を概ね15℃以上に保ち、暖房負荷を30%程度削減できる水準。
■ 桧家住宅のHEAT20 G1・G2仕様について
・下記仕様にて4・5地域でG1に、6・7地域でG2に対応します。
屋根:アクアフォーム 300㎜ / 壁:アクアフォームNeo 80㎜ / 外部に接する床面:アクアフォーム 250㎜ / 基礎面:アクアフォームNeo 75㎜ / サッシ:YKKap APW 330 / 勝手口:YKKap APW 331 / 玄関ドア:YKKap ヴェナートD2仕様
価格:35,800円/坪
■ 直営店販売エリア
関東一円、山形、宮城、福島、長野
■ FC店販売エリア
秋田、静岡、愛知、滋賀、大阪、奈良、香川、愛媛、島根、福岡、熊本、大分、鹿児島
※一部施工できないエリアもあります。
PDFはこちらから ⇒ http://prtimes.jp/a/?f=d2832-20160805-1047.pdf
【会社概要】
株式会社 桧家ホールディングス
■ 代表
代表取締役社長 近藤 昭
■ 本社
〒100-0005東京都千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館7階
TEL 03-5224-5121 (代表)
FAX 03-5224-1077
■ ホームページ
http://www.hinokiya-group.jp/
■ 設立
1988年10月13日
■ 資本金
3億8,990万円
■ 事業内容
注文住宅事業、断熱材事業、不動産事業、リフォーム外構事業、戸建賃貸事業、FC事業、不動産賃貸事業、介護・保育事業
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