「THE LAST KUROMATSU GARDEN(ザ ラスト クロマツ ガーデン)」SCOPE MIAMI BEACH 2023にて大盛況！九段ハウスにて日本凱旋エキシビション開催決定

Artist Lounge@kudan house 開催期間：1月27日（土）〜2月4日（日）

東邦レオ、メタバース・アート集団に参画、初制作の黒松フィジタルNFTアート

東邦レオ株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役：吉川稔）は、メンバー非公開のメタバース・アート集団「○△□Labs （まるさんかくしかくらぼ）」のコアメンバーとして参画し、初制作[夏金1] となるフィジタル彫刻NFTアート作品「THE LAST KUROMATSU GARDEN（ザ ラスト クロマツ ガーデン）」を、12月5日（火）から10日（日）のまで開催されたアメリカの国際アートフェア「SCOPE MIAMI BEACH 2023」に出展いたしました。また、「THE LAST KUROMATSU GARDEN」の日本凱旋を記念したアートエキシビション「Artist Lounge@kudan house（アーティストラウンジ アット クダンハウス）[夏金2] 」を、1月27日（土）から2月4日（日）までの期間限定で九段ハウスにて開催することを発表いたします。

「THE LAST KUROMATSU GARDEN」は、日本の美景の象徴的存在である黒松と禅の石庭が融合した世界一静寂なフィジタルな映像彫刻です。陽の光が差し込む日本庭園に佇む1本の黒松を12台の4Kモニターが一体となり表現しています。黒松は、日本に実在する黒松を高解像度スキャンし、幹や枝のうねりやしなり、緑々しい松葉の繊細なタッチで芸術に昇華されています。樹齢300年といわれる黒松の長く静寂な時の流れの優美さを感じることができる映像作品となり、実際に世界に一つだけの特別で荘厳な日本庭園を眺めているかのような気分を味わうことができる作品です。「SCOPE MIAMI BEACH 2023」では、黒松デジタル彫刻の前方にマイアミの砂を活用した枯山水を生み出し芸術作品を完成させました。ポップな作品が多く並ぶ会場内で、静寂な本アートは一際目を引き、多くの来場者たちが足を止め、本アートの鑑賞をお楽しみいただきました。来場者からは、「ポップアートが目立つ中で、日本的な感性の作品は素晴らしい。」、また、デジタルアート制作を行うアーティストからも「今まで見たなかでも、群を抜いて美しい。」などのお声もいただき、大好評の展示となりました。

「THE LAST KUROMATSU GARDEN」の日本凱旋を記念したアートエキシビション「Artist Lounge@kudan house」は、1月27日（土）から2月4日（日）までの期間限定で九段ハウスにて開催。詳細情報は特設ページ（

https://artist-lounge-kudanhouse.peatix.com/）をご覧ください。

• 作品概要

名称：THE LAST KUROMATSU GARDEN（ザ ラスト クロマツ ガーデン）

制作者：○△□Labs

サイズ：高さ2.3メートル、幅1.45メートル、奥行き０.77 メートル（27インチモニター×12台）

映像：4K解像度

公式サイト：https://thelastkuromatsugarden.com/

公式Instagram：https://www.instagram.com/thelastkuromatsugarden/

 

SCOPE MIAMI BEACH 2023 開催概要

名称：SCOPE MIAMI BEACH 2023

会期：2023年12月5日（火）～2023年12月10日（日）

会場：SCOPE MIAMI BEACH pavilion (801 Ocean drive Miami beach, FL33139,USA)

主催：SCOPE

公式サイト：https://scope-art.com/

 ○△□Labs

○△□Labsはメンバー非公開のメタバース・アート集団。CGアーティスト、メディアアーティスト、プログラマー、エンジニア、起業家、建築家、哲学者、社会学者、研究者など、様々なアーティストが集結。自然と人間のためのアート作品を制作している。

• About 東邦レオ

1965年の創業以来、人々が主役となり場の価値を高める「コミュニティ・デベロップメント」事業を通じて、緑に人が集まるリノベーションやアートの要素を踏まえた空間環境プロデュースなどハード・ソフト両面の街づくりを行うことで、住環境の向上に貢献し、CSV経営を実践し続けている

代表取締役社⾧：吉川稔

HP：https://www.toho-leo.co.jp/