「ELEVATOR TV」音声ONと高い接触頻度により理解促進指標が30%以上UP
「ELEVATOR TV」は日本最大級となる全国約6,700基のマンション内のエレベーターにサイネージ端末を設置し、月間約570万人の延べリーチが可能なメディアとなっています。生活導線の中で最初と最後に接触するデジタルサイネージとして、生活者により近いBtoC商材を中心に多くの広告主様から出稿の要望を頂いています。
ELEVATOR TVの概要はコチラ→https://www.www2.cmertv.co.jp/elevator-tv
■施策概要
・広告主様:テンピュール・シーリー・ジャパン様
・訴求内容:「新CM」
・配信メニュー:ELEVATOR TV
・掲載期間:2023年2月20日~2023年3月19日(28日間)
・配信セグメント:全国のELEVATOR TVが設置された居住用マンション
・放映台数:5,500台
■アンケート結果
Q1:視認率
エレベーターという滞在時間が短い(平均15~20秒)環境にも関わらず58%が該当のCMを見たと回答しました。CMerTVが展開している美容室サイネージ「BEAUTINISTA TV」(平均滞在時間150分で視認率平均が66.6%)と比較しても遜色ない結果が得られました。
Q2:詳細認知
詳細認知については各項目で向上しているが、特にリフト値が高くなっている「素材が新しくなった」「松井秀喜さんをブランドアンバサダーに起用している」「「未来の睡眠がここに」というキャッチフレーズ」の3項目は放映したCM内で訴求している内容であり、上記3項目の認知率が特に高くなっているのは音声ONでの配信かつ2分に1回という高い接触頻度の「ELEVATOR TV」のメディア特性が寄与していると考えられます。
また、その他項目においても視認者の30%以上が認知していると回答しており、CM視認後に検索をするなどして情報収集をしたことが想定できます。同時に実施した「エレベーター内でELEVATOR TVを見る理由」についても視認者の44%が「動画から情報収集が出来る」と回答しており、能動的に見ているユーザーが多いことも詳細認知が取れる要因とも言えます。
Q3:興味関心
Q4:利用意向
視認者の84.5%が「興味がある」「やや興味がある」と回答し、既に利用した人も含めると81.0%が購入意向を示しています。マンションのエレベーターというロケーションと「寝具メーカー」という生活に直結する商材の相性の良さが上記結果に結びついていると考えられます。
■調査概要
・調査期間:2023年3月20日~2023年3月22日
・調査機関(調査主体):楽天インサイト
・調査対象:楽天インサイトのモニター
・有効回答数(サンプル数):接触者200/非接触者200(広告視認者118)
・調査方法(集計方法、算出方法):インターネット調査
今後も「医療サービス」「食品」と言ったBtoC事例を展開していくとともに、調査結果を今後のより良い配信に活かしていきます。また設置台数、リーチ数の増大やクライアント様ニーズに沿った配信セグメントの整理についても引き続き注力していきます。
【株式会社CMerTVについて】
国内トップシェアの動画広告配信プラットフォームを有し、テレビに代わる動画広告の受け皿として500以上のデジタルメディアと連結(プレミアムメディアへの配信シェアは60%強)。スマートフォンへの動画配信では様々な特許を取得しており、CMerTV独自の高い効果が期待できる配信手法を完備しています。
さらに、デジタルサイネージの領域でも美容室向け放送局「BEAUTINISTA TV」をはじめ、ガソリンスタンドサイネージ「DRIVERS TV」の他、カフェ・居酒屋などへ番組・コンテンツとセットで幅広いジャンルへの広告配信を行っています。
株式会社CMerTV
会社名:株式会社CMerTV(シーマーティービー)
所在地:東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル4階
代表者:代表取締役社長 五十嵐彰
資本金:5億8554万8千円(資本準備金含む)
事業内容:動画広告のプラットフォーム事業、動画広告配信およびデジタルサイネージ等周辺事業各種データサービスの提供、動画制作・編集ほか。
URL :https://www.cmertv.co.jp
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