【座談会レポート】日本最大級の恋愛マッチングサービス「Omiai」の20代女性ユーザーによる「Omiai 座談会」初開催!
~20代女子のリアルな恋人探し事情とマッチングアプリの上手な使い方~
恋愛マッチングサービス「Omiai」(http://fb.omiai-jp.com/)は、2017年10月18日(水)に「Omiai 座談会」を初開催致しました。本座談会には実際に「Omiai」を利用する25~29歳の女性ユーザー7名が参加し、それぞれの恋愛観やマッチングアプリの活用方法、男性との出会い方、体験談などについて、リアルな本音トークを繰り広げました。
【参加メンバー】
(以下、敬称略)
■該当者が声を揃えた"29歳の壁"!真剣に、結婚も意識できる恋人が欲しい!
―早速ですが、今、絶対に彼氏が欲しいと思ってる?
なぎさ:なんとなく行動してみて、いい人がいれば。年齢的に、結婚を考えられない相手とは付き合えないかな。学生の頃は、たくさん合コンに行っていたけど恋人が出来なくて、結局数をこなす"やっつけ仕事"になってしまって。だから今は無理して行かないことにして、自分の気持ちが向いたときとか、楽しめるときに行くようにしてる。
もえ:私は恋愛がしたい!やっぱり付き合うまでの期間が一番楽しいから、それを楽しみたいな。
あやか:街でカップルを見るといいな、って思っちゃう。クリスマスが近いからどうしよう…。「Omiai」は、人から勧められて始めてみたけど、「絶対に今年中につくりたい」というわけでもなくて、厳密な期限はないかな。
―彼氏がいなくて焦ることってある?
かすみん:焦りはするけど、家族とか、友達とか、それ以外の部分が満たされているから、そんなに不安には思ってないかな。
サリー:私は29歳だから、まさに「がけっぷち!」だと感じてる。次に付き合うのが結婚相手だと思ってるかな。(29歳チーム一同、共感…!)
えり:私も今29歳で、本当にずっと友達と結婚について「どうしよう」ってそればっかり話してるし、考えてるくらい気にしてる。
なぎさ:実は、2か月前に結婚に焦ったことが原因で彼氏と別れちゃった。5歳上の彼氏で2年付き合って同棲もしていたのに、彼氏にその気がなくて。好きだったけど、相手に決断を迫ってもハッキリしなくて、結局半年かけて別れて。私も今29歳で結婚願望はかなりあるし、友達の結婚式とかに行くとすごく焦る。
ゆか:私はこれまで彼氏がほとんど途切れずにきたんだけど、前の元彼と別れてから今は1年2、3か月くらいのブランクが空いちゃっている状態で焦ってる。ブランクが空けば空くほど、次に付き合う人のハードルも上がっちゃって。次に付き合う相手には、結婚を意識するかな。でも「今すぐに!」とは特に思ってない。
もえ:私は地方出身で、地元の友達にはすでに小学校1年生の子供がいたりするから、違いすぎて焦る。しかも1年前にすごく好きだった人と別れてから、2人と付き合ったけど続かなくて、「前の人ほどの人はいないのかも」って感じてしまって。結婚も意識してるけど、最近はむしろ子供が欲しいって思っちゃう。
―「Omiai」をはじめとしたマッチングアプリ以外に、合コンとか、恋活って積極的にしてる?
なぎさ:私、学生の頃は週5で合コンに行ってた!(一同、驚愕!)
もえ:実は合コンって行ったことない。今週末、街コンに行くんだけど、それも今回が初めて。
あやか:私は現在進行系で合コンに行ってる。
ゆか:私も行ってる!
サリー:合コンは、昔はよく行ったけど、実際あんまり出会えないし、今は行ってない。
かすみん:私の周りにその日の合コンの愚痴を言うような、"合コン後の女子会"を楽しみにしている子がいて、「あれ、なんのために行ってるんだっけ?」「私には合わないかも」って思うようになっちゃった。
えり:合コンに行くこともあるけど、正直そこからお付き合いに繋がったことはないな。(自分が)歳を重ねるごとに、合コンに来る相手の勤め先とか年収とか、質が下がってきてる気がする。
29歳チームは、結婚を意識して結構焦っているみたい。他の参加者も彼氏が欲しいと強く思っていることは同じよう。マッチングアプリ以外の恋活状況は、人によってさまざまな様子。
■最初はほとんどがマッチングアプリに抵抗あり。でも、使ってみたら意外と普通!?
―みなさんが恋人探しのために「Omiai」を使い始めたきっかけって?
ゆか・なぎさ・サリー・あやか:友人からの紹介。
かすみん:最初、友達にもっとライトなマッチングアプリを勧められて 、実際にいい人にも会えたけどお付き合いには至らなくて。そのアプリでは、転勤があるかとか、身長とかの細かい条件が分からなかったのが残念。ただ、マッチングアプリを使うこと自体へのハードルは下がったから、今度はもっと安心して使えるサービスにしようと思って条件を選べる「Omiai」とか、別のアプリを使うようになったかな。
えり:最初、別のマッチングアプリを始めて付き合った人がいたんだけど、実は…その人が既婚者だったことが3ヶ月して発覚して!(一同、悲鳴!)別れてからしばらくマッチングアプリはやめていたけど、やっぱり出会いがなくて、名前的にも少し硬そうな「Omiai」を利用するようになった。
もえ:前は友達に男性を紹介してもらっていたこともあるけど、私本当は男の人の前ですごく甘えたくて。でも、友達の前でそれはできないから、だったら全く知らない人と出会えるアプリの方が探しやすいなって思って始めたのがきっかけ。マッチングアプリで結婚した友達もいるし、アプリによってそれぞれ特徴があるから、使い分けてる。「Omiai」で彼氏が出来たことも過去にある。
―使い始める前って、マッチングアプリに対して抵抗ってなかったの?
もえ以外:あった!
もえ:え、みんな抵抗あるの!?昔、ガラケー時代に"プロフ"が流行ってて、私の地元では"プロフ"きっかけで付き合う人とか多かったから抵抗はなかったな。
なぎさ:友達が「Omiai」で結婚したから、アプリに対しては少し信頼感を持ってはいたけど。彼氏と別れて慰めてくれていた友達に、「自分の連絡先を教えなきゃいけない訳じゃないし、嫌になったら辞められる!」って強く説得されて使い始めた。
―実際に使ってみて印象って変わった?
かすみん:意外と普通に使えるんだなって。そんなに恐々使う必要はないなって思った。(一同、納得)
―周りにマッチングアプリを使っている人っている?使っていることって周りに言えるもの?
もえ:私は、親にも言ってる!あと、意外と男友達の方が「それって出会い系でしょ」って勘違いしてる人が多い。
ゆか:私は周りに勧めてる!前に元彼に振られた時に「誰でもいいから、私を好きって言って!」って思ってた時期があって。友達に勧められてマッチングアプリを始めたんだけど、別れて寂しいときでも人と話して気が紛れるし、恋人探してる人には今は私がオススメしてる。
あやか:私の周りには抵抗を持っている人が多いかな、「大丈夫なの!?」って。出会い系だと思ってる人が多いかも。
なぎさ:私は、マッチングしで実際に会うことになった相手を妹と友達に相談してアドバイスをもらっています!それが、結構当たってて。やっぱり客観的な意見って大切だなって。
マッチングアプリを使い始める前は、参加者のほとんどが抵抗を持っていた様子。でも、使ってみたらそこまで不安がる必要はないと思えたよう。プロフィールや紹介文から読み取れる相手の雰囲気を、信頼できる人に客観的にジャッジしてもらうのもアプリならではの使い方かもしれません。
■効率よく、でも慎重に!賢い女子のマッチングアプリ活用法とは!?
―一日のどのタイミングで「Omiai」を使っているの?
もえ:一人になったタイミングで開くようにしているかな。こまめにログインするようにしてて、その方が相手に表示されやすいから。
えり・サリー・あやか:メッセージを返すのは、だいたい朝通勤するときが多くて、あとは寝る前に少し。
かすみん:私も朝の通勤電車で。でも、周りの人に見られたら若干恥ずかしいから、見られないように使ってる。メッセージのやり取りは、あんまりこまめに返信してなくて、日をまたいでしまうこともしばしば。
なぎさ:通勤中と、会社で周りに誰もいないときかな。あと、男性からきた「いいね!」を一気に整理する(「ありがとう!」を返してマッチングするか、削除するかして、その欄を0にする)日と、やり取りしてる相手に返事をする日がある。
ゆか:仕事が終わって家に帰ってきてから、夜にまとめてメッセージを返してから寝るかな。一日のタスクみたいになってる。
―マッチングアプリでやっぱり見ているのは写真?男性からもらった「いいね!」に応えたり、こちらから「いいね!」を送ったりするときって、どこを見て判断してるの?
もえ:断然、顔と年収とたばこ(を吸うかどうか)!あと、結婚への意欲もプロフィールでチェックするかな。
ゆか:まずは顔写真を見て、プロフィールの詳細を見るかどうか決める。
あやか:やっぱりまずは写真をチェック。年齢はあまり気にしないかも。
えり:結果、プロフィールは全部見る。
なぎさ:「Omiai」だと、相手のプロフィールに「マッチ度」が出てくるけど、あれってどうなんだろう?
1枚目の写真の印象は大切なみたいですね。そこからプロフィールの詳細を見るかどうかを決める人が多いよう。ちなみに、なぎささんの言っている「マッチ度」は、自分のプロフィールが相手の検索条件にどの程度一致しているかを表しているもの。数値が高い人程マッチングしやすくなります。参加者の中でも、特に29歳チームは結婚を意識した条件を念入りにチェックしているようです。
―アプリ上でマッチングした後、どうやって実際に会ってるの?会うときの決め手は?
えり:私は相手から誘われたら行くかな。やり取りの途中で相手も違うって思ったら、相手から連絡がこなくなるから。
サリー:私も基本は誘ってほしいけど、たまに自分からも誘っちゃう。
かすみん:私は自分から好きになった人と上手くいくことがなくて。向こうから来てくれる方が楽だし、先にも進みやすいな。
なぎさ:メッセージで盛り上がって、マッチングしてから3日間やりとりして、4日目に会おうって言われて、当日に会ったことも。お酒なしでご飯だけにして。実際に会ってみたら、違うなって思ったけど…。やっぱりメッセージでのやり取りと実際会ってみてのイメージは違うことがあるから、早めに会っておいた方が無駄な時間を掛けないで済むよね。あと、会う前になんとなくフルネームはチェックする。Facebookの友達の数もチェックするかな。100以上あれば信頼できるアカウントかなって。
ゆか:私も、実際に会うと決まったときは相手のフルネームを流れで聞いて、昔のものも含めてSNSとかブラウザーで検索するようにしてる。
男性から誘って欲しい、という声が大多数。自分から誘う人もいるようですが、基本は男性からのお誘いを待っているようで、自分からは誘わない人がほとんどでした。
―「Omiai」を通じて、これまで何人の男性に会った?
ゆか:3人、なぎさ:3人、かすみん:1人、サリー:6人、あやか:5人、えり:6人、もえ:4人
―初めて会うときに気をつけていることってある?
サリー:私は最初に会うのは、ランチにするか、お茶するだけにしてる。時間を多くかけれないし、1時間だけとかにしたいから。
ゆか:私は平日の夜。会ってみて違うなって思ったり、長くなりそうでも「次の日があるから」って言い訳できて、早く帰れるから。
―同時進行で複数の男性とやり取りってしてる?
かすみん:2~3人かな。
なぎさ:だいたい5人、頑張って6人かな。あんまり多いと、会話の内容とか、名前(!)を忘れちゃうからなぁ。
ゆか:私は6人でも情報が混ざっちゃう。「商社って大変ですね」って別の人に送っちゃったことも!
えり:数は気にしてない。マッチングした人とは、とりあえずやり取りしてみるから、二桁の人数と同時進行することも。いい人にはお気に入りをつけて、分かるようにしてる。
サリー:私も、数は多いかも。だから、マッチングした後の最初のやり取りとかは、本当はそうしたくないけど、テンプレになりがち。
―日常で出会える人と「Omiai」で出会える人、相手に求めるものやそのハードルって変わるもの?
ゆか:普段出会う人はフィーリングでいいけど、マッチングアプリでは情報が揃ってるから見ちゃって、自然と条件は上がっちゃう。
なぎさ:正直、顔のハードルも上がるよね。
もえ:年収も見えるから見ちゃう。顔とか趣味がどんなによくても、年収でフィルタがかかるかも。
―最後に、「Omiai」だからこそ会えた、印象的な人っている?
もえ:自分が仕事で営業をかけたお客様で、失注した先の取締役!逆に、燃えた。
えり:wikipediaに名前が載っているような、社長さん!(一同、歓声!)そんな人も意外と使ってるんだなって。
それぞれ賢くマッチングアプリを使いこなしているよう。今回の参加メンバーに多かったのが「朝の通勤時間での利用」。ふとしたスキマ時間にこまめにチェックしている人もいました。また、「実際に会ってみたら印象が違うことがある」という意見に共感する声も多く、相手への期待値が大きくなりすぎる前に早めのタイミングで会うことも有効なよう。ただ同時に、最初に会う前にSNSをリサーチしたり、会う時間帯をお昼に、もしくは夜でも長居にならないように約束したりするなど、慎重さを忘れないことも大いに参考になりそうです。
今後も「Omiai」は、ユーザーの方の声に耳を傾け、多くの方が「安心・安全」に利用していただけるサービスの運営・提供に努めていくとともに、真剣な出会いの場の一つとしてオンラインマッチングサービスが“当たり前”に選ばれる環境作りに取り組んで参ります。
【Omiaiサービス概要】
「Omiai」は、Facebookを活用した男女の出会いを「安心」かつ「安全」にサポートする恋愛マッチングサービス。男女のどちらかが気になる異性に「いいね!」をクリックし、相手がそれに「ありがとう」を返すことでマッチングが成立、その後のメッセージ交換が可能となるサービスです。少子化、晩婚化が社会問題となる中、2012年2月のサービス開始以降、出会いを求める男女に支持され、累計会員数は240万人を突破(2017年8月時点)。2014年からは、政府主催の「婚活・街コン推進サミット」に参画するなど少子化、晩婚化などの社会問題解決への貢献も社会的意義として掲げています。
■株式会社ネットマーケティング
広告主と消費者をマッチングするアフィリエイトエージェントとして事業を開始。メディア事業として、2012年
より男女にマッチングの場を提供する 「Omiai」を開始。当社は、2017年3月31日に東京証券取引所JASDAQ市場へ上場いたしました。今後も、「The New Value Provider ∞ Internet」の経営ビジョンの基、 新しい事業の創出に注力してまいります。
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