「Weeklyオプション」取扱開始のお知らせ
~5月25日(月)、取引所導入初日からの取扱開始を決定!!~
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」という。)は、2015年5月25日(月)[予定]より、日経225オプション取引において日本で初めて設定される「Weeklyオプション」の取扱いを開始することとなりましたので、お知らせいたします。
Weeklyオプションとは、日経225オプション取引において、第2金曜日を除く各週の金曜日に満期日を迎える限月取引です。第2金曜日に満期日を迎える既存の限月取引に加えて新たに設定されることとなります。
「Weeklyオプション取引(日経225オプション)」の主な特徴
① 毎週満期日が到来
~ 常に4限月取引となるように設定され、各限月取引の取引期間は、5週間または6週間となります
② 低プレミアム
~ 期日が短いため時間価値が相対的に小さく、プレミアムが小さい傾向となるため、低プレミアムで短期のヘッジやイベント・ドリブン取引が可能です
③ 夜間も取引可能
~ 既存の限月取引と同様、海外マーケットの動向に合わせて取引が可能です
リーマンショックなどの金融危機以降、中央銀行の金融政策決定会合などの重要な経済イベントの増加や市場に与える影響力の拡大などによって、より低プレミアムで効率的なヘッジ取引やイベント・ドリブン取引を可能とする短期のオプション取引のニーズが高まっております。実際に海外の取引所において、S&P500などの主要株価指数のWeeklyオプションが急拡大し、シカゴ・オプション取引所でのS&P500オプション取引に占めるWeeklyオプションの比率は30.7%※1まで拡大しています。このような取引状況を背景に、日本の取引所においても日経225オプション取引のWeeklyオプション導入を求める声が高まり、2015年5月25日(月)に導入されることとなりました。
当社といたしましても、Weeklyオプションを提供することで個人投資家の皆さまの多様な投資ニーズにお応えすることが可能になると考え、取引所の導入初日からの取扱開始を決定いたしました。当社はこれまでも先物・オプション取引の商品ラインナップ拡充に注力しており、大阪取引所上場の先物・オプション取引における取扱商品数は大手ネット証券最多の11商品※2となっております。当社は今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、魅力的な投資商品を拡充し、個人投資家の皆さまの資産形成を支援してまいります。
※1 2014年現在。出所:シカゴ・オプション取引所WEBサイト。
※2 比較対象範囲は、インターネット証券の口座開設数上位5社であるSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順)となります。(2015年3月27日現在、各社公表資料等より、SBI証券調べ)。
<「Weeklyオプション」の概要> ~2015年5月25日(月)取引開始[予定]~
「Weeklyオプション取引(日経225オプション)」の主な特徴
① 毎週満期日が到来
~ 常に4限月取引となるように設定され、各限月取引の取引期間は、5週間または6週間となります
② 低プレミアム
~ 期日が短いため時間価値が相対的に小さく、プレミアムが小さい傾向となるため、低プレミアムで短期のヘッジやイベント・ドリブン取引が可能です
③ 夜間も取引可能
~ 既存の限月取引と同様、海外マーケットの動向に合わせて取引が可能です
リーマンショックなどの金融危機以降、中央銀行の金融政策決定会合などの重要な経済イベントの増加や市場に与える影響力の拡大などによって、より低プレミアムで効率的なヘッジ取引やイベント・ドリブン取引を可能とする短期のオプション取引のニーズが高まっております。実際に海外の取引所において、S&P500などの主要株価指数のWeeklyオプションが急拡大し、シカゴ・オプション取引所でのS&P500オプション取引に占めるWeeklyオプションの比率は30.7%※1まで拡大しています。このような取引状況を背景に、日本の取引所においても日経225オプション取引のWeeklyオプション導入を求める声が高まり、2015年5月25日(月)に導入されることとなりました。
当社といたしましても、Weeklyオプションを提供することで個人投資家の皆さまの多様な投資ニーズにお応えすることが可能になると考え、取引所の導入初日からの取扱開始を決定いたしました。当社はこれまでも先物・オプション取引の商品ラインナップ拡充に注力しており、大阪取引所上場の先物・オプション取引における取扱商品数は大手ネット証券最多の11商品※2となっております。当社は今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、魅力的な投資商品を拡充し、個人投資家の皆さまの資産形成を支援してまいります。
※1 2014年現在。出所:シカゴ・オプション取引所WEBサイト。
※2 比較対象範囲は、インターネット証券の口座開設数上位5社であるSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順)となります。(2015年3月27日現在、各社公表資料等より、SBI証券調べ)。
<「Weeklyオプション」の概要> ~2015年5月25日(月)取引開始[予定]~
<金融商品取引法に係る表示>
商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
<手数料等及びリスク情報について>
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