書き損じた年賀状でコロナ禍の子どもたちを支援しよう!
~不要になったハガキや切手が、アジアの子どもたちの命と教育を支えます~
「書き損じた年賀状でコロナ禍の子どもたちを支援しよう!」キャンペーンとは?
特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン(以下、チャイルド・ファンド・ジャパン:東京都杉並区、代表:長山信夫)は、アジアを中心に、貧困の中で暮らす子どもたちの支援を行っています。
「書き損じた年賀状でコロナ禍の子どもたちを支援しよう!」キャンペーンでは、不要となった書き損じハガキ(未投函のハガキ)や切手を集め、コロナ禍にあるアジアの子どもたちの支援を行っていきます。
2020年から続く新型コロナウイルスの影響により、途上国の子どもたちは、一層厳しい環境に置かれています。
開発の進むワクチンも、途上国では年内に入手できるかも分からない状況にあり、感染予防対策が引き続き重要です。
また、依然として対面授業が再開されていない地域では、家庭学習のための支援も必要です。
本キャンペーンでは、こうした状況にある子どもたちの命と健康、教育を保障するための支援を重点的に行っていきます。
例えば、
- ハガキ15枚で、マスクや消毒剤など感染予防のための衛生キット子ども1人分
- ハガキ60枚で、机のない子どもが家庭学習をするための学習机といす1セット
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〈集めているもの〉
未使用の(書き損じた)年賀状・官製ハガキ、
未使用の切手
※少量でもどんなに古くても大丈夫です
〈募集期間〉
通年
〈送付先〉
〒167-0041 東京都杉並区善福寺 2-17-5
チャイルド・ファンド・ジャパン ハガキ係
〈個人情報について〉
お送りいただいたハガキは、事務所で責任をもって管理したのち、最終的に郵便局で溶解処理されます。
なお、個人情報の部分を塗りつぶしてお送りいただいても差し支えありません。
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SDGsの達成にもつながる支援活動です
2015年の国連総会で、「SDGs(持続可能な開発目標)」として、17のグローバル目標が世界の国々で合意されました。
本キャンペーンは、目標3「すべての人に健康と福祉を」や目標4「質の高い教育をみんなに」の達成につながる活動です。
ハガキや切手が寄付になるわけ
- 皆さまからお送りいただいた書き損じハガキは、郵便局で切手に交換します。
- お送りいただいた未使用切手と合わせて、団体の活動内での郵送物に活用します。
- その分の経費を、子どもたちへの支援に振り替えます。
【チャイルド・ファンド・ジャパンとは】
チャイルド・ファンド・ジャパンは、1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動をしています。これまでに31,000人以上の子どもたちを支援してきました。
現在はフィリピン、ネパール、スリランカの3ヵ国で地域開発支援や緊急支援を中心に、日本国内での啓発活動なども行っています。
子どもへの支援に取り組む国際的なネットワーク「チャイルド・ファンド・アライアンス」にも加盟し、アライアンス全体で60ヵ国以上1,200万人以上を支援しています。
URL:https://www.childfund.or.jp/
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