「JUNON✕エブリスタ」の共同プロジェクト「JUNON学園ホラー小説大賞」グランプリ発表式事後レポート 全国1万3520人の頂点に立ったジュノンボーイ西銘駿
仮想ライブ空間「SHOWROOM」で“壁ドン”を披露!~グランプリは岡田朔さんの作品に決定!将来は西銘くん主演で映像化?~
「JUNON学園ホラー小説大賞」のグランプリには、2014年10月1日(水)より募集した全作品の中から岡田朔(おかださく)の「フォロワー~The sky is the limit~」が選ばれました。また番組内では、「JUNON学園ホラー小説大賞」の開催を記念したスピンオフ企画として、第27回ジュノンスーパーボーイコンテストグランプリ・西銘
(にしめ)駿(しゅん)くんが、事前に「エブリスタ+」内にて募集された「JUNONボーイとドキドキシチュエーションデート」を即興で演じ、番組を盛り上げました。
■西銘駿くんに聞いた!将来の夢は「俳優業」。学園ドラマに出てみたい!
沖縄県うるま市出身で、高校1年のときに単身上京し、第27回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、全国1万3520人の頂点に立った西銘くん。周りからは“シュンシュン”と呼ばれているそうです。
司会を担当したお笑い芸人・すいたんすいこうの2人より 「受賞後の周りの反応はどうですか?」と聞かれると、「沖縄の地元へ帰ってから反響がすごいです。地元の新聞でも大きく取り上げられた事もあり『この間見たよ!』と声をかけられる事が多くなりました。」と満面の笑みで答えてくれました。
2015年の目標と聞かれると「演技をたくさん練習する事」と明言し、将来は「演技力をもっと磨き、ドラマに出てみたい。特に学園ドラマに憧れます。とにかく俳優業に興味があります。」と夢を語ってくれました。
■デート帰りのドキドキシチュエーションで人生初の“壁ドン”を披露!
続いて、「エブリスタ+」で事前に募集したドキドキシチュエーションを西銘くんに即興で演じてもらう企画を実施。JUNONボーイと「デートの待ち合わせ」、「ホラー映画を見る」、「デートの帰り際…壁ドンで告白」と募集した3つのシーンから、番組内では最後の“デート帰り際に壁ドンで告白”をセレクト。
-1つ目の作品は「先輩と映画を見た帰り道」という設定。西銘くんの気持ちに気づかない先輩に対し、手首を引っ張り、柱へ追い込み「いい加減、俺の気持ちに気づいてください。俺は先輩のこと、先輩だと思ったこと一度もないですよ。ずっと……彼女にしたいって思っていました。今日だって、先輩と二人きりってだけで、デート中、ずっとドキドキしっぱなしだったんです。もう……はぐらかさないでください……好きです」と壁ドンで告白した。すると番組参加者からも「キュン死!」「もう1回やって」「気絶します・・」「さらに好きになった!」とSHOWROOM上にコメントが殺到した。
-2つ目の作品は、「先輩を見送るために、駅のホームで電車を待っている」という設定。先輩に別に好きな人がいるを知っていながらも我慢が出来ず、先輩を壁に追い込み壁ドンをし、突然キス。「僕、先輩のことが好きです。でも先輩に好きな人がいるの知ってます。だから、絶対に先輩を振り向かせてみせます」と言い放った。
すると司会の2人から「オラオラ系の駿くんも見たい!一言でいいからやって欲しい」と急遽要望があり、それに応じる西銘くん。「おい!逃がさないよ!」とカメラに向かって壁ドン。普段の甘いマスクからは想像出来ないような、いつになく男らしい表情で演じてくれました。
3つの壁ドンを演じ終えた感想を聞かれると、西銘くんは「こんな事1度もやった事がないので恥ずかしいです。実際に女の子がいる前でやる事を想像すると、ドキドキが止まりませんね(笑)」と照れながらも、演技の楽しさを実感している様子でした。
■グランプリは岡田朔さんの作品に決定! 将来は西銘くん主演で映像化!?
グランプリに選ばれたのは、「フォロワー~The sky is the limit~」(岡田朔・著)。「『高校生しか使うことのできないSNS』という設定がよかった。SNSの背後に広がるある種の闇をうまくサスペンスフルなホラー作品にまで昇華している点がすばらしい。学園ホラーものはどうしても“リアルじゃない”ことでしらけがちであるが、そういったストーリー設定とSNS社会の現状が、この作品を一気にリアルにしている。主人公と幼なじみのじれったい恋模様もどこか胸をくすぐられ、登場キャラクターがみんな魅力的なのも勝因のひとつ」とJUNON編集部からの講評が読み上げられ、作者の岡田さんには賞金30万円が贈呈、また作品の書籍化も検討される事となりました。司会の2人が「いつか西銘くん主演で映像化されるといいですね!」と言うと、西銘くんも「はい!実現出来たら良いですね」と目を輝かせました。すると、生配信を見ていた作者の岡田さんから「ありがとうございます!」とSHOWROOM上にコメントが寄せられ、思わぬ本人の登場にスタジオも盛り上がりました。
エンディングでは、西銘くんが「すごく緊張していたんですけど、1000人を超えるユーザーさんからの応援があり、すごく嬉しかったです!本日の放送を見てくださったみなさん、ありがとうございます。これからも僕に付いてきてください!!」と番組出演の感想をコメント。そして司会の2人から促され、カメラに向かってウインクと“投げキッス”をして幕を閉じた。
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番組実施概要
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・番組名 :JUNON学園ホラー小説大賞×SHOWROOM グランプリ発表生放送番組
・配信日時 :2015年1月23日(金)20時
・URL :https://www.showroom-live.com/junonboy
・出演者 :第27回ジュノンスーパーボーイコンテストグランプリ受賞 西銘駿(にしめ しゅん)(16歳)/
【MC】すいたんすいこう(プロダクションHIT所属)
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JUNONボーイとドキドキシチュエーションデート募集企画概要
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・募集期間 :2015年1月8日(木)~2015年1月18日(日)
・結果発表 :JUNON 学園ホラー小説大賞×SHOWROOM グランプリ発表生放送番組内
・募集内容 :募集テーマに沿ったシチュエーションとセリフを「エブリスタ+」にて募集
-募集テーマ :①「JUNONボーイ」と「デートの待ち合わせ」
-募集テーマ :②「JUNONボーイ」と「ホラー映画を見る」
-募集テーマ :③「JUNONボーイ」と「デートの帰り際…壁ドンで告白」
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JUNON学園ホラー小説大賞について
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2014年10月1日(水)より開始した、10代~20代読者対象の「イケメンが主人公の学園ホラーストーリー」
をテーマとした小説投稿コンテストです。スリリングで次の展開を期待してしまうようなハラハラドキドキの学
園ホラーを広く募集いたしました。
・ジャンル :ホラー
・URL :http://estar.jp/.pc/_estar_award2_view?key=junon_horror
・募集期間 :2014年10月1日(水)~10月31日(金)
・結果発表 :2015年1月23日(金)ウェブサイト上およびJUNON3月号
・賞 :大賞=30万円/書籍化検討
・主催 :エブリスタ、主婦と生活社
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SHOWROOM概要
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DeNAが提供する「仮想ライブ空間」。
多数のアイドルやミュージシャン、スポーツチームなどがオリジナル番組の放送を行っている、ライブコミュニケーションサービスです。視聴者との双方向のやりとりを中心とした番組が毎日多数放送されています。
URL:https://www.showroom-live.com/
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エブリスタ+とは
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エブリスタ+は、次世代のスマホ小説をプロデュースするスマホ出版社・エブリスタが運営をする“スマホに特化した”新投稿プラットフォームアプリです。日本最大級のスマホ小説サイト「E★エブリスタ」と同様に無料で作品を読んだり、コメント機能を利用して他の読者と作品を盛り上げたりできる他、縦スクロールでサクサク読める読書機能や会話文をチャット形式で入力できる投稿機能などスマホならではの機能も充実しています。(http://estar.jp/_estar_plus)
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