イタリア発METROCITY(メトロシティ)「DREAM LIKE DREAM」をテーマに2017 A/W COLLECTIONをソウルファッションウィークで発表
フィレンツェでブランドが誕生し、今年で25周年を迎えたイタリア発ネオクラシックブランド「METROCITY(メトロシティ)」は2017年3月30日に東大門デザインプラザ(DDP)にて2017年秋冬コレクションを発表しました。
今回のコレクションテーマは、「ドリーム・ライク・ドリーム(DREAM LIKE DREAM)」。
副題は「ディア・ミシェル(DEAR MICHEL)」、フランスの映画監督ミシェル・ゴンドリー(Michel Gondry)作「恋愛睡眠のすすめ(The Science of Sleep)」へのオマージュとして企画されました。
夢の中の世界をイメージした白黒のモノトーンの光や雲のイメージ、まるで雲の上を歩いているようなランウェイ演出は音楽と調和し、幻想的な世界観の中でコレクションが発表されました。
コレクションのラインナップは、スリーピングウェアに着想したオーバーフィットでラフなシルエットとオーバーレングスの袖で自由な感性を表現し、ベルベットやシークイン、ジャージーなどの柔らかくリッチな素材には丁寧な作りのジュエルストーン、ファー、チェーンなどのディテールが華やかにあしらわれ、ユニークかつクチュール的なムードを披露しました。
ブラック、ピーコックブルー、シャンパンピンク、インディゴブルーなどのカラーでシーズン感を出し、バイオレット、カーキ、ワインをポイントカラーに使った上品で洗練された雰囲気を演出するカラーリングが印象的。
バッグとシューズはジュエルストーンやファーのディテール、併せて派手なカラー使いのソックスや網タイツとのコーディネイトで軽快な感じを加えています。
会場にはグローバルブランドらしくアメリカ、中国、日本、イタリアなどの世界各地からバイヤーやメディア、インフルエンサーが多く訪れ、いつにも増して華やかな賑わいを見せていましたが、 特に今年はハリウッドセレブの「ロージー・ハンティントン=ホワイトリー(Rosie Huntington Whiteley)」がフロントロウに参加したことも話題のひとつです。
彼女は2017年メトロシティのミューズとして起用され、「今回のショーを通じて2017年秋冬のトレンドを把握することができてとても楽しかったし、これからのミューズとしての活動も期待してほしい。」とコメントを寄せています。
メトロシティの2017年秋冬コレクションの様子は当日、公式SNSのライブやYouTubeを通じて公開されていました。
http://metrocity.jp/
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Instagram: https://instagram.com/metrocityjp/
【読者お問合せ先】
株式会社 METROCITYJAPAN TEL: 03-6869-1488
【METROCITYブランド概要】
1992年、イタリア・フィレンツェで誕生したネオクラシックトータルファッションブランドで、ミニマルなシルエットとメタルパーツの装飾を駆使したデザインのバッグが一躍話題になりました。1997年から韓国を中心にビジネスを拡大、現在韓国国内で115店舗を展開する程までに急成長を遂げました。シーズンビジュアルにはミラ・ジョヴォヴィッチやミーガンフォックス、アドリアナ・リマやジェシカ・アルバ、バーバラ・パルヴィンといったセレブリティを起用しており、2017年はロージー・ハンティントン=ホワイトリーを起用しています。
2016年ソウル市内にライフスタイル提案型ストアがオープンし、同年12月にはミラノに旗艦店がオープン。韓国を起点にイタリア、中国、アメリカ、ヨーロッパでの更にグローバルな展開に向けてスタートしています。
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