オフィス中央の共創空間で1人1人の意識改革に活用 デジタルでイノベーション起こす企業でアナログな砂時計を導入
貴重な時間を見える化して生産性をアップ
⠀株式会社ピアラ(本社:東京都渋谷区、代表:飛鳥貴雄)は、2019年5月に移転した本社オフィスにおいて、砂時計を活用して生産性向上を目指しています。
⠀2019年5月に移転した新オフィスには、コミュニケーションを活発にしてイノベーションが生まれる空間づくりとして、執務室の中央に、組織の壁を越えて社員が集まれる共創空間を設けています。
⠀当社は化粧品や健康食品などのビューティ&ヘルス領域及び食品領域に特化したマーケティングコミットカンパニーとして、ECにおける変革を起こすトップリーダー企業を目指しています。新しいビジネスのアイデアは、日常の環境や決められた会議などだけでは生まれないと考え、部署間を超えたコミュニケーションができる空間を設けました。
⠀共創空間の設置から約8カ月が経ち、打ち合わせに利用する社員以外にも、気分転換などに利用する社員もいて、封鎖されていない空間のため、自然と人が集まる場となっています。
⠀そして、6月からは共創空間に砂時計を設置しました。これは、常務取締役の根来伸吉(ねごろ しんきち)の発案からスタートしたものです。根来は自分の席から共創空間に集まって打ち合わせをおこなう社員が増えたのを見て、「果たして共創空間に集まる社員全員にとって、生産性のある時間になっているのか?」と疑問に思いました。コミュニケーションをおこなうことで生まれるメリットはあっても、人の時間を奪っているという意識がなければ、状況によっては無駄さえ生まれてしまいます。いつでも自由に使える場所だからこそ、1人1人の意識が重要と考え、そのことを意識してもらえるきっかけになればと考え、共創空間の各テーブルに砂時計を設置することにいたしました。
⠀日ごろデジタルの世界で新たな取り組みを提案し続ける当社と、アナログな砂時計は真逆な世界に思えますが、砂時計の目に見えて砂が減っていく様子は、時間が減ることを見える化できることです。その場にいる者全員が同じものを意識できるうえ、こだわったオフィスのデザインにもマッチしています。
⠀当社では、2年前には会議の生産性を上げようと、社内でおこなわれている会議のすべての平均時間をリストアップして数値化しました。やはり長い時間を要する会議は重要な会議である一方で、効率化できる会議もあることがわかり改善しています。今後、より生産性を上げて良いサービス提供ができる体制のために、リモートワークやフレックス制度などの導入を視野に入れたときに、1人ずつの時間に対する意識改革はさらに必要となってきます。
⠀働き方改革が叫ばれる中、当社では業務効率化を目指して会議資料を廃止してペーパーレスにしたり、作業は可能な限り外注するなどの取り組みをおこなっています。最近では各部門で統一されていなかった業務報告書のフォーマットを統一したり、営業管理はダッシュボードにして見える化するなどしています。その甲斐もあり、社員の1カ月の平均残業時間は、2017年に22時間だったのが、2019年下期には19時間にまで減少しています。
⠀株式会社ピアラでは、今後もイノベーションが生まれる環境づくりを整えて、顧客やパートナーの利益に貢献してまいります。
経営理念
全てがWINの世界を創る
Win-Winの5つの約束
1.クライアントのために、お互いの利益増幅を最適化
本当に将来を見た提案、課題解決を
2.サービスとエンドユーザーのWinな関係
間接、直接でも、エンドユーザーの立場を理解することがサービス・利益向上へ
3.組織の中のWinな関係
部署間をまたいで事業目標を達成するパートナーシップ
4.会社と社員が相互Happyな関係
会社の社員に対するコミット、社員が統一した目標を達成する各自のコミット
5.自己と周りの相互Win関係
家族と友人とすべてのつながりにWinな関係構築ができる自己成長
【株式会社ピアラ会社概要】
商号 : 株式会社ピアラ
代表者 : 代表取締役 飛鳥 貴雄
所在地 : 〒150-6013 東京都渋谷区恵比寿 4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー13階
設立 : 2004 年 3 月
事業内容 : 1.EC マーケティング事業 2.広告マーケティング事業
資本金 : 847百万円(2019年12月末)
証券コード : 東京証券取引所マザーズ市場7044
関連会社 : 比智(杭州)商貿有限公司、 PIATEC(Thailand) Co., Ltd.、 株式会社 PIALab.、 台灣比智商貿股份有限公司、 PG-Trading(Vietnam)Co., Ltd.
URL : https://www.piala.co.jp/
⠀2019年5月に移転した新オフィスには、コミュニケーションを活発にしてイノベーションが生まれる空間づくりとして、執務室の中央に、組織の壁を越えて社員が集まれる共創空間を設けています。
⠀当社は化粧品や健康食品などのビューティ&ヘルス領域及び食品領域に特化したマーケティングコミットカンパニーとして、ECにおける変革を起こすトップリーダー企業を目指しています。新しいビジネスのアイデアは、日常の環境や決められた会議などだけでは生まれないと考え、部署間を超えたコミュニケーションができる空間を設けました。
⠀共創空間の設置から約8カ月が経ち、打ち合わせに利用する社員以外にも、気分転換などに利用する社員もいて、封鎖されていない空間のため、自然と人が集まる場となっています。
⠀そして、6月からは共創空間に砂時計を設置しました。これは、常務取締役の根来伸吉(ねごろ しんきち)の発案からスタートしたものです。根来は自分の席から共創空間に集まって打ち合わせをおこなう社員が増えたのを見て、「果たして共創空間に集まる社員全員にとって、生産性のある時間になっているのか?」と疑問に思いました。コミュニケーションをおこなうことで生まれるメリットはあっても、人の時間を奪っているという意識がなければ、状況によっては無駄さえ生まれてしまいます。いつでも自由に使える場所だからこそ、1人1人の意識が重要と考え、そのことを意識してもらえるきっかけになればと考え、共創空間の各テーブルに砂時計を設置することにいたしました。
⠀日ごろデジタルの世界で新たな取り組みを提案し続ける当社と、アナログな砂時計は真逆な世界に思えますが、砂時計の目に見えて砂が減っていく様子は、時間が減ることを見える化できることです。その場にいる者全員が同じものを意識できるうえ、こだわったオフィスのデザインにもマッチしています。
⠀当社では、2年前には会議の生産性を上げようと、社内でおこなわれている会議のすべての平均時間をリストアップして数値化しました。やはり長い時間を要する会議は重要な会議である一方で、効率化できる会議もあることがわかり改善しています。今後、より生産性を上げて良いサービス提供ができる体制のために、リモートワークやフレックス制度などの導入を視野に入れたときに、1人ずつの時間に対する意識改革はさらに必要となってきます。
⠀働き方改革が叫ばれる中、当社では業務効率化を目指して会議資料を廃止してペーパーレスにしたり、作業は可能な限り外注するなどの取り組みをおこなっています。最近では各部門で統一されていなかった業務報告書のフォーマットを統一したり、営業管理はダッシュボードにして見える化するなどしています。その甲斐もあり、社員の1カ月の平均残業時間は、2017年に22時間だったのが、2019年下期には19時間にまで減少しています。
⠀株式会社ピアラでは、今後もイノベーションが生まれる環境づくりを整えて、顧客やパートナーの利益に貢献してまいります。
経営理念
全てがWINの世界を創る
Win-Winの5つの約束
1.クライアントのために、お互いの利益増幅を最適化
本当に将来を見た提案、課題解決を
2.サービスとエンドユーザーのWinな関係
間接、直接でも、エンドユーザーの立場を理解することがサービス・利益向上へ
3.組織の中のWinな関係
部署間をまたいで事業目標を達成するパートナーシップ
4.会社と社員が相互Happyな関係
会社の社員に対するコミット、社員が統一した目標を達成する各自のコミット
5.自己と周りの相互Win関係
家族と友人とすべてのつながりにWinな関係構築ができる自己成長
【株式会社ピアラ会社概要】
商号 : 株式会社ピアラ
代表者 : 代表取締役 飛鳥 貴雄
所在地 : 〒150-6013 東京都渋谷区恵比寿 4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー13階
設立 : 2004 年 3 月
事業内容 : 1.EC マーケティング事業 2.広告マーケティング事業
資本金 : 847百万円(2019年12月末)
証券コード : 東京証券取引所マザーズ市場7044
関連会社 : 比智(杭州)商貿有限公司、 PIATEC(Thailand) Co., Ltd.、 株式会社 PIALab.、 台灣比智商貿股份有限公司、 PG-Trading(Vietnam)Co., Ltd.
URL : https://www.piala.co.jp/
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