京都のスタートアップAtmophがユーザー参加型チャリティを実施。56,922円を環境保全団体に寄付
Atmoph Window 2で映し出す世界各国1,400本以上の美しい風景を通じて、ユーザーに自然の壮大さを身近に体験してもらい、「いつかこの場所を訪れてみたい」「この絶景を、後世にまで残していきたい」と感じてもらうことで、Atmophは環境保全への当事者意識を高めていけたらと考えています。
実際の取り組みとして、2022年11月にリリースした壮大な歴史を持つウルルや世界遺産のシドニー・オペラハウスを含む12本のオーストラリアの風景をきっかけに、ユーザー参加型のチャリティ企画を実施、そこで集まった56,922円をWWFジャパンに寄付しました。Atmophは今後も引き続き、環境保全の分野での貢献に向けて活動を続けていきます。
寄付の概要
寄付金額:
- 56,922円
- オーストラリアの風景をAtmoph Window 2でお気に入り登録したユーザー、606名に応じた606AUDを、2022年12月7日時点で円換算(1AUD = 93.93円)した金額になります。
寄付先:
- WWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)
チャリティ企画実施期間:
- 2022年11月1日(火)~ 11月30日(水)
WWFについて
WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年にスイスで設立されました。人と自然が調和して生きられる未来をめざして、サステナブルな社会の実現を推し進めています。急激に失われつつある生物多様性の豊かさの回復と、地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向けて、希少な野生生物の保全や、持続可能な生産と消費の促進を行なっています。
https://www.wwf.or.jp/
Atmoph Window 2とは
Atmoph Window 2は、Atmophが独⾃で4K/6K撮影した1,400本以上の⾵景映像とリアルなサウンドで、お部屋に開放感と癒しの時間をもたらします。2019年にクラウドファンディングサイトIndiegogoとMakuakeで発表した際は、総額で1億円の支援を受けました。
在宅ワークの需要が増える中、窓から風景を眺めることで旅行に行っている気分になれるだけではなく、Googleカレンダーとの連携や決まった曜日と時間にアラートができるデイリールーティーン機能など、ユーザー個人個人の生活を便利にできる機能を兼ね備えています。
また、Atmoph Window 2は『進化する窓』として通年を通してソフトウェアのアップデートを行っています。自身で撮影した風景をアップロードできる機能の追加や、2022年にはカメラモジュールを使ったジェスチャー機能も追加でリリースしました。これからも、新しい機能や体験をお届けしていきます。
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