クラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」台湾EC向けオプション機能をリリース
クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:金澤 茂則、以下ロジザード)の提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」が台湾EC向けオプション機能をリリースしましたのでお知らせいたします。
- 背景
今回、「ロジザードZERO」では、台湾独自の物流要件に適用するため、台湾EC向けオプション機能をリリースいたしました。
- 機能概要
台湾におけるEC物流では、商品出荷時に商品と一緒に統一発票を同梱することが求められることがあります。ロジザードZEROでは、統一発票を含む伝票を一体型帳票という形で出力できるようになりました。統一発票の入れ間違いや作業効率の向上を実現します。
※統一発票情報は不正利用を防ぐ為、発行後にマスキングする機能も実装されております。
※印刷する際に、別途印刷用ソフトが必要になります。
2)コンビニ受け取り対応
台湾では商品受け取りの主要手段として「コンビニ受け取り」が利用されています。
ロジザードZEROでは、セブンイレブン・ファミリーマートなど主要コンビニエンスストアを対象とした帳票出力並びにデータ連携に対応しました。
3)「黒猫宅急便」用送り状発行システムとの連携
統一速達が提供する「黒猫宅配便」は台湾の宅配業者で40%のシェアを持つと言われています。
ロジザードZEROでは「黒猫宅配便」の送り状を発行するための専用システムとの連携に対応しました。
- 今後の展望
今回の台湾EC対応により、台湾における物流現場においても日本で実績のあるEC物流向けの機能を現地言語(中国語/繁体字)で簡単にご利用いただくことができます。
ロジザードでは、台湾に進出している日系物流会社様とも連携しながら、EC事業者様の台湾市場進出を物流面で一層支援してまいります。
- 本機能のご利用について
ロジザードZERO 海外利用に関するお問合せフォーム:
https://www.logizard-zero.com/overseas/asean/#contactForm
- ロジザードZERO
BtoC物流からBtoB物流まで幅広い業態・商材を管理できる柔軟性があり、周辺システムとの豊富な連携実績、導入まで最短1か月のスピード感、365日電話対応のサポート体制で喜ばれています。
国内外のメーカー様・通販事業者様・3PL事業者様にご利用いただいており、1,244現場(2020年6月末現在)で稼働中、WMS業界において圧倒的な実績でトップシェアを誇ります。
URL:https://www.logizard-zero.com/
- ロジザード株式会社
2019年にはクラウドWMS「ロジザードZERO」と連携した店舗管理システム「ロジザードZERO-STORE」、オムニチャネル支援ツール「ロジザードOCE(オムニチャネルエンジン)」を提供開始、EC・店舗等様々な物流現場でのご提案が可能となりました。
名 称 : ロジザード株式会社(証券コード:4391)
代表者 : 金澤 茂則
所在地 : 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
設 立 : 2001年7月16日
事業内容 :
SaaS(クラウドサービス)事業
情報システムの開発及び販売
物流業務・小売業務コンサルティング
U R L : https://www.logizard.co.jp/
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