サイクルベースあさひ冠協賛【あさひスーパーママチャリGP】「第10回ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権」大会開催レポート
お客様の快適な自転車ライフを提供する自転車専門店の株式会社あさひ(所在地:大阪市都島区、代表取締役社長 下田佳史)が冠協賛としてサポートした、「あさひスーパーママチャリGP-第10回ママチャリ日本グランプリ チーム7時間耐久ママチャリ世界選手権」が2017年1月7日(土)に開催されました。
■スーパーママチャリGPサイクルベースあさひイベントレポートサイト:
http://test.noor.co.jp/mcgp/report/
あさひスーパーママチャリGPは、FIA世界耐久選手権やSUPER GTなど自動車レースの舞台となる国際格式のレーシングコースを使い、最大10名のチーム内で交代しながら7時間を走りぬく、お正月恒例の自転車レースです。第10回を迎える今回、晴天の富士スピードウェイには、総勢1,156チーム、23,800人の参加者が集まり、7時間のレースを走りぬきました。そして本年度は、「キクミミモ-タースモキュ」が 51周(約232.7km)を走破し優勝をかざりました。
“自分の力で移動する喜び、目的地に辿り着いた時の満足感。あさひスーパーママチャリGPが縁で、多くの方が自転車を楽しむきっかけになってほしい”という思いから、株式会社あさひは安心してレースに臨んで頂くため、修理点検整備を行う「PITブース」「セーフティーカー」や、記念撮影ができる「フォトブース」を出展。また、大会の様子を皆で共有してもらえるように、「Instagram・Twitterキャンペーン」など新たな企画も実施しました。
あさひはこれからも多くの方の自転車ライフをサポートし、自転車文化の発展に貢献してまいります。
- 「第10回 ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久 ママチャリ世界選手権」概要
■正式名称 :第10回ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久 ママチャリ世界選手権
■開催日程 :2017年1月7日(土)
■会場 :富士スピ―ドウェイ 国際レーシングコース
(静岡県駿東郡小山町中日向694 富士スピードウェイ国際レーシングコース)
- 株式会社あさひの大会での取り組み
2017年大会の様子
当日は、レースや順位には重きをおかず、防寒も気にかけない凄腕のコスプレイヤーや、ママチャリとは思えない
スピードで競い合うチーム、家族や仲間でのんびり参戦される方など、会場内は様々な参加者で賑わっていました。また、パドックエリアではテントを張りBBQを行うなど、零度を下回る気温の中、仲間やグループで和気あいあいと盛り上がる姿も見受けられました。
■レース中の「PITブース設置」と「セーフティーカー」による参加者バックアップ
参加者の皆様に安心して走行頂くことを目的としてPITブースを設置し点検や修理を実施しました。また急勾配の下り坂もあるハードなコース内でのトラブルフォローのため、工具を積んだ「88CYCLE」での、セーフティーカーを実施しました。
■記念撮影のためのフォトブースの設置
SNSへの投稿写真撮影や、イベントの記念撮影の場として、パドックエリアに特設フォトブースを設置しました。撮影待ちの列ができるほど、多くの方にご利用いただき、大会の盛り上がりに貢献することができました。
■入賞商品の贈呈
優勝チームには、あさひ最新のスポーツサイクル「プレシジョンRS」を、BESTコスプレチームには、手軽に持ち運びのできる軽量折りたたみ自転車「アウトランク」を贈呈しました。
- 新しい取り組み
■あさひスーパーママチャリGP 「Instagram・Twitterキャンペーン」
大会を参加者と一緒に共有し盛り上げるため、SNS投稿キャッペーンを実施。
「#あさひママチャリGP」を付けてSNS投稿した5名様に全国のサイクルベースあさひで使える
1万円分の割引券をプレゼントしました。
公式アカウント:Instagram(@cycle_base_asahi)/Twitter(@cbasahi)
- 会社概要
社名 : 株式会社あさひ(代表取締役:下田佳史)
本社所在地: 〒534-0011 大阪市都島区高倉町三丁目11番4号
連絡先 : TEL 06-6923-2611(代) FAX 06-6922-1798
資本金 : 20億6,135万円(2016年2月20日現在)
事業内容: 自転車専門店
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