株式会社日本商業不動産保証、創業10周年社名を「株式会社日商保」に一新

新コーポレートスローガン「挑む企業に、新しい保証を」、今後も成長企業をサポート

株式会社日商保

2021年10月1日 10時00分

オフィス・店舗等商業用不動産の賃貸時に預ける「敷金」を事業資金として変換し、ベンチャー・スタートアップ企業等の“事業成長”をサポートする、株式会社日本商業不動産保証（本社：東京都港区、代表取締役社長：豊岡順也）は、2021年10月1日より「株式会社日商保」に社名変更したことをお知らせいたします。また社名変更に伴い、コーポレートロゴやコーポレートメッセージ等のリニューアルを実施いたしました。

＜新コーポレートロゴ＞

社名変更の背景・想い

当社は2011年の創業以来、オフィスや店舗を借りる企業に対して、不動産オーナーに預ける保証金・敷金を軽減し、その軽減した資金を本業に使っていただくことで成長・発展をしてもらいたいとの想いから、保証金・敷金に置き換わる保証制度を提供してきました。

この度、創業10周年の節目として社名を一新するほか、10年の歴史と信頼を込めてコーポレートロゴをリニューアル、「新しい保証の形」である弊社サービスをより分かりやすくお客様に届けたいという想いからコーポレートスローガンも「挑む企業に、新しい保証を。」に策定いたしました。

コロナ禍においても成長を続けるベンチャー企業にとって運転資金の調達が難しくなっている状況下において、当社は今後もそうした成長企業をサポートするべく、企業理念は「本業を助ける金融」のもと、買い手・売り手・社会良しの「三方よし」を実践してまいります。

代表取締役　豊岡　順也よりご挨拶

この度、創業10周年目を迎えることができ、お取引先様、お客様に感謝申し上げます。
今回、社名変更する経緯としましては、お取引先様やお客様から以前より「日商保さん」と呼んでいただいていたことがきっかけです。
より皆様に呼びやすい名前で弊社及びサービスをご活用頂きたいとの思いがあり、社名を変更させていただくことといたしました。
また社名変更と合わせて、弊社のコーポレートスローガンとミッションステートメントも策定いたしました。
大きく成長していく企業様や不動産会社様の力となる新しい保証、新しいサービスを提供し、日本経済を活性化していくこと。創業時からの変わらぬ思いで、これからも事業に取り組んでまいりますので、分かりやすく、呼びやすい新しい社名にて、今後も皆様にお役立ちできれば幸いです。
引き続き何卒、宜しくお願い申し上げます。

事業内容

当社はオフィス・店舗など事業用不動産の賃貸に関わる預託敷金（保証金）を積極的な事業投資に活用できる敷金減額保証サービスを提供しております。万が一テナントに倒産・破産などの賃料不払いが生じた場合には、当社がオフィスの賃料債務・原状回復費などを保証することを前提に、入居企業の預託敷金を半額にできるサービスです。入居する企業は敷金という入居・移転に際し必要な初期費用を抑え、その減額分の資金を事業に有効活用することができます。

「敷金半額くん」について

テナント企業が入居時に預け入れる敷金を当社保証に置き換えることで、預け入れる敷金を半額～最大0円に減額することが可能となります。テナント企業にとって「敷金を減額することで入居時のイニシャルコストを抑えられる」ことに加え、「既に預け入れている敷金が返還される」使い方も可能であり、浮いた資金を事業資金へと活用いただけます。

URL：https://lp.jpcpg.co.jp/hangakukun

＜敷金半額くん概要図＞