卒業旅行に行きたい場所を調査。行きたい場所ランキング1位は、「宮古島」。桜咲く季節に、サンゴ礁に囲まれた“海”が開く、宮古島。

企業の最新情報や、ユーザーへのインタビューなどを通して、トレンドを追跡するプロジェクト『トレンドラボラトリー』(株式会社ルーティングシステムズ内)は、『2022年卒業旅行で行きたい場所』に関する街頭調査を、3月上旬に、都内渋谷・表参道・新宿・池袋の街ゆく学生100名を対象に調査を実施しました。
まん延防止等重点措置が取られる中、調査を行った渋谷・表参道・新宿・池袋は、多くの人々が行き交い、賑わっていた。
そんな中、トレンドラボでは、街を行き交う学生たちに、卒業旅行で行きたい場所を調査した。

学生たちが卒業旅行で行きたい場所、第1位は、「宮古島」
一番多かった回答は、沖縄。なかでも、宮古島に行きたいという声が多かった。
その理由は、家にいることが多かったので、開放感あふれる、透き通る海に入りたい!
卒業旅行の時期に、海に入れることを知った!
宮古島は、サンゴ礁からできた島で、海もキレイで、魚たちもたくさん見れると聞いて、行きたくなった。
など、日本一キレイとも言われる宮古島の海に入ることを目的としている学生が多かった。

コロナ禍で、家にいる時間が多く、閉じ込められた空間にいた時間が多いからこそ、
宮古島のように、開かれた空間で、まぶしい日差しのなか、どこまでも青く、透き通った海に、
友達との思い出を作りに行きたい!と思う気持ちは、頷ける結果であった。
また、中には、花粉症がひどいため、花粉症から避難したいためという学生もいた。

   ※沖縄・宮古島で運営する約130万坪の広大な敷地を誇る「シギラセブンマイルズリゾート」の画像


第2位: 北海道
第3位: 京都

卒業旅行でしたいこと、それは、「思い出づくり」
特に、何がしたいということより、友達と旅行に行き、「思い出を作りたい」という学生が多かった。
今の学生たちは、コロナにより、友達との思い出が、少ないという。
学園祭や体育祭が中止になるなど、花火大会、お祭りのようなイベントごとも中止になるなど、友達と一緒に出掛ける機会が、少なかったという。
だからこそ、何がしたいというよりも、「思い出を作りたい」という学生が多かったのだと思う。
なお、最近では、東京マラソンやFOODEX JAPAN 2022が開催されるなど、イベントも開催されるようになってきている。
いよいよ、観光や旅行などが、活発化していくのかもしれない兆しを感じる今日この頃である。

8割以上の学生が、卒業旅行に行く予定
卒業旅行に行く予定があるかどうかを聞いてみた。8割以上の学生が、卒業旅行に行く予定があると話していた。
「日常的に、みんなが街にでて過ごしている。そんな中で、旅行に行ってはいけないという風には感じていない」と学生たちは話す。

卒業旅行に一緒に行く人数は「2~3人」
1番多かったのは、「2~3人」であった。まだ、大勢で移動したり、集まることは抵抗感があると言う。
次に多かったのは、「3~4人」。
トレンドラボでは、お金では買えないモノの一つが、「思い出」であると考えている。
今の若者たちは、”お金離れ“が進んでいる。お金よりも大事なものを、たくさん持っているのが今の若者たちだと。そして、卒業旅行を通じて、多くの学生たちが、楽しい思い出を作られることを心より願っている。

また、卒業旅行で行きたい場所、第一位の「宮古島」について、お勧めポイントを紹介したいと思う。

宮古島の魅力は、何といっても、海!!
遠浅で、サンゴに囲まれたプライベート感が満載の「シギラビーチ」。
シギラビーチには、ウミガメが生息していて、ウミガメとの遭遇する確率も高い。
シュノーケリングでは、サンゴ礁に住む美しい魚をたくさん見ることができ、
ウミガメと出会った人は、最高の思い出になったと話す、ウミガメと出会える貴重なポイントです。

また、隣接して、宮古島のソウルフードやドリンクが楽しめるキレイなビーチハウスがあり、
かつ、心地よいプールもあり、子供連れにも嬉しいビーチとなっています。


なお、シギラビーチを含み、広大なリゾート地となっているシギラセブンマイルズリゾートには、
宮古島を訪れたら、是非、一度は行っていただきたいポイントです。

シギラセブンマイルズリゾートには、たくさんのアクティビティがあるが、その中でも、お勧めなのは、日本最南端の全長283メートルの、小高い丘の上から海に向かってのびる沖縄唯一のペアリフト!
見晴らすのは、鮮やかな南国リゾートの絶景。
ここでしか体験できない絶景空中散歩をお楽しみいただけます。全長283メートルのリフトから眺める景色は、まさに絶景!!
良い思い出になるのではないでしょうか。


また、最後に一つ。

宮古島には、様々な生き物が生息している。
そんな生き物と、自然に触れあえる、遭遇するのも、宮古島の良いところ。
しかし、気をつけないと、楽しい旅行が、楽しくない旅行に変わってしまうかも。

宮古島の注意すべき、生き物を紹介したいと思う。
それは、「ヤシガニ」。

ヤシガニのハサミで「はさむ力」は、体重の約90倍あると考えられており、最大級の大きさである体重4kgクラスのヤシガニには、ライオンの噛む際の力ほどもあります。
不用意に、ヤシガニへ近づき、手で触ろうとし、もしも、、ハサミで指を嚙まれてしまったら、骨が粉砕してもおかしくないのです。
また、もしも、ヤシガニに嚙まれてしまったときは、焦らずに、ヤシガニの「お腹(ハラ)」を、棒で触るなどしてください。
実は、ヤシガニの弱点は、「お腹(ハラ)」です。

美しい景色が広がる宮古島では、都会では触れ合うことがない、多くの生き物との遭遇と、非日常の空間が待っています。

卒業旅行を通じて、記憶に残る、友達との楽しい思い出を。

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会社概要

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本社所在地
東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋5F
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03-6387-3535
代表者名
大庭裕司
上場
未上場
資本金
-
設立
2007年06月