肝炎の早期発見・早期治療の必要性を伝達「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター EXILE SHOKICHI氏が地元北海道を表敬訪問

「若い世代の方も検査を受けて。北海道の未来を元気に!」と道民に呼びかけ

世界では3億人以上が肝炎ウイルスに感染していると推計され、世界最大規模の感染症です。また、肝炎は放置すると健康に対し重大な損害をもたらす可能性があります。肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しております。

この度、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、スペシャルサポーターEXILE SHOKICHI氏が1月15日(火)に地元 北海道を表敬訪問し肝炎に関する啓発活動を行いました。

当日は、EXILE SHOKICHI氏による杉 良太郎特別参与から託されたメッセージボードの代読にて、「北海道の肝炎対策としては、国が行う医療費助成対象治療以外の治療費の助成を行っており、ウイルス性慢性肝炎の肝硬変への進行や肝がんの発生防止に重点的に取り組んでいると伺っております。今後、市町村などでの肝炎ウイルス検査について、医師が来院された方にがん検診などとセットで勧めていただくことを、北海道医師会のご協力も得て進めていただくなど、これからも今まで以上に取り組んでいただきたいと思います。」と伝えられました。その後、高橋知事をはじめ参加者と北海道の肝炎対策についての懇談を行いました。高橋知事は、「北海道で肝がんが増加していると聞いています。これから北海道を背負ってもらう働き盛りの30代・40代の方にもぜひ肝炎ウイルス検査を受けてほしいです。」と強い思いを述べられました。北海道出身のEXILE SHOKICHI氏も、「これから元気な北海道をつくっていくためにも、自分と同じ若い世代の方もぜひ検査を受けてください。道産子元気に頑張っていきましょう!」と北海道民へ熱いメッセージが送られました。

今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
  • 北海道表敬訪問 概要
厚生労働省では、肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」を立ち上げ、杉 良太郎氏を同運動の特別参与に任命し、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターを任命して、肝炎対策の普及啓発を行っております。

この度、「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーター EXILE SHOKICHI氏が高橋 はるみ北海道知事を訪問し、「知って、肝炎プロジェクト」推進のメッセージ伝達を行いました。

■日時
2019年1月15日(火) 15:30~15:50

■開催場所
北海道庁 3階 特別応接室

■出席者
北海道知事 高橋 はるみ氏
「知って、肝炎プロジェクト」  スペシャルサポーター  EXILE SHOKICHI氏
北海道大学病院 教授 坂本 直哉氏
北海道大学病院 肝疾患相談センター長 小川 浩司氏
旭川医科大学病院 肝疾患相談支援室長 澤田 康司氏
札幌医科大学附属病院 肝疾患センター長 佐々木 茂氏
北海道 保健福祉部長 佐藤 敏氏厚生労働省健康局がん・疾病対策課肝炎対策推進室 室長補佐 德本 良雄氏

【訪問レポート】











懇談の中で北海道大学病院の坂本氏より「北海道では肝炎ウイルス無料検査などの情報提供活動を行っていますがまだまだ知らない道民の方が多く、また陽性になっても症状が出ないため病院に来ない方が多い状況です。年代別には忙しい30代の方の受検率が低いのですが、検査をしないと知らないうちに肝硬変や肝がんに進行してしまうため、そうなる前に一度検査を受けてほしいです。」と北海道の受検状況について説明がありました。それを受け高橋知事は、「これからの北海道を背負ってもらいたい、働き盛りの30代40代の方にもぜひ検査を受けてほしい」と強い思いをお話しされました。EXILE SHOKICHI氏も肝炎ウイルス検査を受けた経験があり、「検査方法を知らない方も多いと思いますが、(採血だけで)とても簡単に受けられます。自分も受けましたがあっという間でした。」と検査の手軽さをアピールされました。

最後には、「北海道の未来を明るく元気にするために、若い世代の方もまずは検査を受けてください。一緒に元気な北海道をつくっていきましょう。」と北海道出身のEXILE SHOKICHI氏より道民へ熱いメッセージが送られ、表敬訪問は終了しました。
  • 「知って、肝炎プロジェクト」とは

このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。
 

肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、放置するとどうなるのか、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は放置すると肝硬変・肝がんという重篤な疾患に進行する可能性があります。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。

日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受検勧奨を推進致します。また、肝炎対策国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
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