【新刊書籍】企業買収の実務プロセス(第3版)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 池田雅一)コンサルティング事業本部 コーポレートアドバイザリー部長 木俣貴光 執筆の書籍「企業買収の実務プロセス(第3版)」が中央経済社より発行されましたので、お知らせいたします。
【内容紹介】
ディール遂行上のポイントを時系列で解説するM&A実務書のロングセラー。
「最も使えるM&A実務マニュアル(入門)」をコンセプトに、初版の発刊から10年以上にわたり、多くの企業担当者から高い評価を得ている書籍の最新刊です。第3版では、令和元年会社法改正、税制改正などの制度改正に対応し、加筆・修正を行いました。プロアクティブなM&Aへのニーズを反映し、M&A戦略立案に関する記述を大幅に見直したほか、コロナ禍で問題となったバリュエーション上の論点の追記、株式交付制度にかかるポイント解説、個人情報の取扱い上の留意点や表明保証保険、アーンアウトへの対応の追記など、最新のM&A実務を丁寧に反映しています。
書籍名:企業買収の実務プロセス(第3版)
著者:木俣 貴光
発行:中央経済社
発行年月:2021年6月
価格:定価4,400円(本体4,000円+税10%)
【著者コメント】
本書は2010年に初版を発刊して以来、増刷を重ねながら、このたび第3版を刊行するに至りました。これまで本書をご支持いただいた読者の皆さまには改めて感謝を申し上げます。
コロナ禍においてもM&Aに対するニーズはますます高まっており、多くの企業がM&Aを経営戦略の中心課題に据えられています。本書が積極的にM&Aに取り組む企業担当者の方々の一助となれば幸いです。
木俣 貴光(きまた たかみつ)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 コーポレートアドバイザリー部長・プリンシパル。
早稲田大学政治経済学部卒業。名古屋市立大学大学院経済学研究科修了(経済学修士)。大手石油会社、外資系コンサルティング会社を経て現職。
20年以上にわたり、大企業から中堅中小企業まで、幅広いクライアントに対して、M&Aアドバイザリーのみならず、グループ組織再編、事業承継対策といった資本政策のほか、M&A戦略立案、PMI支援、ビジョン策定、企業再生支援など、資本政策に関連する多様な戦略テーマにかかるコンサルティングに従事している。
主な著書に、『M&A戦略の立案プロセス』(中央経済社)(第14回M&Aフォーラム賞奨励賞受賞)、『持株会社・グループ組織再編・M&Aを活用した事業承継スキーム」(中央経済社)、『M&Aそこが知りたい!〔改訂新版〕』(アーク出版)、『幸せな事業承継はM&Aで』(アーク出版)などの実務書のほか、M&Aの実務小説『企業買収』(中央経済社)(第6回M&Aフォーラム賞奨励賞受賞)などがある。
企業コンサルティングに加え、新聞・雑誌への寄稿、執筆、講演、研修などを通じて、M&Aや事業承継対策に関する啓蒙活動に精力的に取り組んでいる。
【目次】
序章 M&Aの進め方
第1部 プレM&Aフェーズ
第1章 M&A戦略の立案
第2章 ターゲット企業の選定と評価
第2部 実行フェーズ
第3章 フィナンシャル・アドバイザー(FA)の選定
第4章 ターゲット企業へのアプローチと初期分析
第5章 企業価値算定
第6章 買収スキームの検討
第7章 交渉
第8章 基本合意
第9章 デューデリジェンス(DD)
第10章 最終契約
第11章 クロージング
第3部 ポストM&Aフェーズ
第12章 統合準備
第13章 経営統合
おわりに ~M&Aに失敗しないために~
ディール遂行上のポイントを時系列で解説するM&A実務書のロングセラー。
「最も使えるM&A実務マニュアル(入門)」をコンセプトに、初版の発刊から10年以上にわたり、多くの企業担当者から高い評価を得ている書籍の最新刊です。第3版では、令和元年会社法改正、税制改正などの制度改正に対応し、加筆・修正を行いました。プロアクティブなM&Aへのニーズを反映し、M&A戦略立案に関する記述を大幅に見直したほか、コロナ禍で問題となったバリュエーション上の論点の追記、株式交付制度にかかるポイント解説、個人情報の取扱い上の留意点や表明保証保険、アーンアウトへの対応の追記など、最新のM&A実務を丁寧に反映しています。
【書籍情報】
書籍名:企業買収の実務プロセス(第3版)
著者:木俣 貴光
発行:中央経済社
発行年月:2021年6月
価格:定価4,400円(本体4,000円+税10%)
【著者コメント】
本書は2010年に初版を発刊して以来、増刷を重ねながら、このたび第3版を刊行するに至りました。これまで本書をご支持いただいた読者の皆さまには改めて感謝を申し上げます。
コロナ禍においてもM&Aに対するニーズはますます高まっており、多くの企業がM&Aを経営戦略の中心課題に据えられています。本書が積極的にM&Aに取り組む企業担当者の方々の一助となれば幸いです。
【著者プロフィール】
木俣 貴光(きまた たかみつ)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 コーポレートアドバイザリー部長・プリンシパル。
早稲田大学政治経済学部卒業。名古屋市立大学大学院経済学研究科修了(経済学修士)。大手石油会社、外資系コンサルティング会社を経て現職。
20年以上にわたり、大企業から中堅中小企業まで、幅広いクライアントに対して、M&Aアドバイザリーのみならず、グループ組織再編、事業承継対策といった資本政策のほか、M&A戦略立案、PMI支援、ビジョン策定、企業再生支援など、資本政策に関連する多様な戦略テーマにかかるコンサルティングに従事している。
主な著書に、『M&A戦略の立案プロセス』(中央経済社)(第14回M&Aフォーラム賞奨励賞受賞)、『持株会社・グループ組織再編・M&Aを活用した事業承継スキーム」(中央経済社)、『M&Aそこが知りたい!〔改訂新版〕』(アーク出版)、『幸せな事業承継はM&Aで』(アーク出版)などの実務書のほか、M&Aの実務小説『企業買収』(中央経済社)(第6回M&Aフォーラム賞奨励賞受賞)などがある。
企業コンサルティングに加え、新聞・雑誌への寄稿、執筆、講演、研修などを通じて、M&Aや事業承継対策に関する啓蒙活動に精力的に取り組んでいる。
【目次】
序章 M&Aの進め方
第1部 プレM&Aフェーズ
第1章 M&A戦略の立案
第2章 ターゲット企業の選定と評価
第2部 実行フェーズ
第3章 フィナンシャル・アドバイザー(FA)の選定
第4章 ターゲット企業へのアプローチと初期分析
第5章 企業価値算定
第6章 買収スキームの検討
第7章 交渉
第8章 基本合意
第9章 デューデリジェンス(DD)
第10章 最終契約
第11章 クロージング
第3部 ポストM&Aフェーズ
第12章 統合準備
第13章 経営統合
おわりに ~M&Aに失敗しないために~
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