パラスポーツメッセンジャーWEBサイトリニューアル 講師情報を検索しやすいサイトへ構成・デザイン刷新
「ダイバーシティ&インクルージョン」をテーマに講演が行えるS級・A級認定者輩出!
この度、日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)は、独自で開発したスピーチトレーニングプログラムを修了したパラアスリートらの講師派遣事業「パラスポーツメッセンジャー」のWEBサイトのリニューアルをいたしました。
本事業は、2017年10月に本格稼働し、翌年4月にWEBサイトを立ち上げて以来、パラアスリートやパラスポーツ指導者を対象にスピーチトレーニングプログラムを提供。修了した受講者を「パラスポーツメッセンジャー(以下、講師)」として、全国各地へ講演講師の派遣をおこなってきました。これまでの受講生はのべ58名にのぼり、そのうち45名を講師と認定しており、この度、上級レベルとなるA級・S級の認定者を輩出いたしました。さらに、認定された講師による講演の聴衆者は1万3千人以上にのぼります。(※2019年5月10日現在)
【リニューアルのポイント】
①「パラスポーツメッセンジャー」の絞り込み機能を追加
「競技」「講演テーマ」「障がい種」「エリア」「認定ランク」などにより、講師の絞り込みができることで、講演ニーズにあわせた講師の選定がしやすくなりました。
②「パラスポーツメッセンジャー」個人紹介ページの新設
講師の個人紹介ページを新設し、「障がい」「実施競技」「主な成績」といったプロフィールや、「PRメッセージ」、「講演テーマ」などを掲載。特色を踏まえて講師をお探し頂けます。
③新規認定の「パラスポーツメッセンジャー」をトピック掲載(随時更新)
「パラスポーツメッセンジャー」が増える度に、一定期間トピック掲載されます。
<パラスポーツメッセンジャーS級・A級認定者一覧>
【パラスポーツメッセンジャー育成プログラム(スピーチトレーニング)について】
昨今、パラスポーツの認知度向上からパラアスリートへの講演依頼が増えてきています。その一方で、講演にあたって十分なスキルや経験を持つパラアスリートが少ないという現状があります。日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)では、パラスポーツを通じてインクルーシブな社会を実現するというビジョンを基軸とし、パラアスリートの方々を対象に、自己発信能力の向上を目的としたスピーチトレーニング「パラスポーツメッセンジャー育成プログラム」を構築し、2017年10月より本格運用を開始しています。
パラサポでは、本プログラム受講者を、パラスポーツを通じてインクルーシブな社会を実現するためにメッセージを発信する「パラスポーツメッセンジャー」と位置付け、2020年に向けて、100人のトレーニング修了を目指します。
【パラスポーツメッセンジャー認定制度に関して】
パラスポーツメッセンジャー育成プログラムは、主に講演を対象とし、「自己発信能力(話す力)の向上」「聞き手にわかりやすくメッセージを伝えること」「他者の意識や行動に影響を与えること」を目的としています。本プログラムの最大の特徴は“パラアスリートに特化していること”であり、講義に用いるテキストの内容や講演に向けた事前チェックリストなどのツールはパラアスリートを想定して作成しています。これらのプログラム開発については、日本財団パラリンピックサポートセンターとアクセンチュア株式会社がパラアスリートの講演分析やパラアスリートへのヒアリング、モニター受講を通じたフィードバックをもとに行っており、講師陣はコンサルティングを専門とした会社における、プレゼンや人材育成に経験豊富な企業担当者がプロボノで取り組んでいます。
≪認定条件≫
パラスポーツメッセンジャー
①パラスポーツメッセンジャー育成プログラム(全9回程度)の全課程を受講すること。
②修了講演にて規定の採点基準を満たすこと。
A級
①パラスポーツメッセンジャー認定後5回以上の講演を実施していること。
②応用トレーニングプログラム(全3回程度)の全過程を受講すること。
③「ダイバーシティ&インクルージョン」をテーマとして認定講演にて規定の採点基準を満たすこと。
S級
①パラスポーツメッセンジャー認定後15回以上の講演を実施していること。
②子供向け・大人向けそれぞれに対して「ダイバーシティ&インクルージョン」をテーマとした講演を実施すること。
■パラサポとは
https://www.parasapo.tokyo/parasapo
パラサポは、2015年5月、日本財団の支援により設立されました。2020年東京パラリンピック大会およびパラリンピックスポーツ環境の発展のため、パラリンピック競技団体の体制整備、パラスポーツの普及啓発事業、そして、インクルーシブ社会の実現へ向けた事業を展開しています。
日本財団ビル4階(東京都港区赤坂)には、パラリンピック競技団体、関係団体が入居・利用する共同オフィスを設け、団体間のコミュニケーションを促進する垣根のない開かれた場とユニバーサルデザインを徹底した空間を、競技団体、関連団体、スタッフ、パラアスリートと共有しています。
ダイバーシティや東京2020パラリンピックへの関心の高まりとともに、企業・自治体・学校など様々なシーンで全国各地からの講演機会を頂いており、2020年に向けて今後は更にその関心が高まり、全国的に広がっていくことが予想されます。A級・S級認定者は自身のパラスポーツの経験だけでなく、「ダイバーシティ&インクルージョン」をテーマに講演が行える力をトレーニングし、独自の採点基準に基づき認定しております。パラサポは、講師の育成・派遣を通じ、社会のニーズに応え、インクルーシブな社会の実現を目指し、本事業を展開していきます。
この度のリニューアルでは、講師紹介ページを刷新。認定レベルや競技、テーマなどでの絞り込み機能に加え、講師の個人ページを新設し、各講師の自己PR・講演テーマ・競技成績等も掲載し、より講師の特徴を把握できるようにしました。
パラスポーツメッセンジャーWEBサイトURL:https://www.parasapo.tokyo/messenger/
【リニューアルのポイント】
①「パラスポーツメッセンジャー」の絞り込み機能を追加
「競技」「講演テーマ」「障がい種」「エリア」「認定ランク」などにより、講師の絞り込みができることで、講演ニーズにあわせた講師の選定がしやすくなりました。
②「パラスポーツメッセンジャー」個人紹介ページの新設
講師の個人紹介ページを新設し、「障がい」「実施競技」「主な成績」といったプロフィールや、「PRメッセージ」、「講演テーマ」などを掲載。特色を踏まえて講師をお探し頂けます。
③新規認定の「パラスポーツメッセンジャー」をトピック掲載(随時更新)
「パラスポーツメッセンジャー」が増える度に、一定期間トピック掲載されます。
<パラスポーツメッセンジャーS級・A級認定者一覧>
WEBサイトに掲載されるパラスポーツメッセンジャーは、認定された方の中で本人に掲載の意思があたった方に限ります。
【パラスポーツメッセンジャー育成プログラム(スピーチトレーニング)について】
昨今、パラスポーツの認知度向上からパラアスリートへの講演依頼が増えてきています。その一方で、講演にあたって十分なスキルや経験を持つパラアスリートが少ないという現状があります。日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)では、パラスポーツを通じてインクルーシブな社会を実現するというビジョンを基軸とし、パラアスリートの方々を対象に、自己発信能力の向上を目的としたスピーチトレーニング「パラスポーツメッセンジャー育成プログラム」を構築し、2017年10月より本格運用を開始しています。
パラサポでは、本プログラム受講者を、パラスポーツを通じてインクルーシブな社会を実現するためにメッセージを発信する「パラスポーツメッセンジャー」と位置付け、2020年に向けて、100人のトレーニング修了を目指します。
【パラスポーツメッセンジャー認定制度に関して】
パラスポーツメッセンジャー育成プログラムは、主に講演を対象とし、「自己発信能力(話す力)の向上」「聞き手にわかりやすくメッセージを伝えること」「他者の意識や行動に影響を与えること」を目的としています。本プログラムの最大の特徴は“パラアスリートに特化していること”であり、講義に用いるテキストの内容や講演に向けた事前チェックリストなどのツールはパラアスリートを想定して作成しています。これらのプログラム開発については、日本財団パラリンピックサポートセンターとアクセンチュア株式会社がパラアスリートの講演分析やパラアスリートへのヒアリング、モニター受講を通じたフィードバックをもとに行っており、講師陣はコンサルティングを専門とした会社における、プレゼンや人材育成に経験豊富な企業担当者がプロボノで取り組んでいます。
≪認定条件≫
パラスポーツメッセンジャー
①パラスポーツメッセンジャー育成プログラム(全9回程度)の全課程を受講すること。
②修了講演にて規定の採点基準を満たすこと。
A級
①パラスポーツメッセンジャー認定後5回以上の講演を実施していること。
②応用トレーニングプログラム(全3回程度)の全過程を受講すること。
③「ダイバーシティ&インクルージョン」をテーマとして認定講演にて規定の採点基準を満たすこと。
S級
①パラスポーツメッセンジャー認定後15回以上の講演を実施していること。
②子供向け・大人向けそれぞれに対して「ダイバーシティ&インクルージョン」をテーマとした講演を実施すること。
■パラサポとは
https://www.parasapo.tokyo/parasapo
パラサポは、2015年5月、日本財団の支援により設立されました。2020年東京パラリンピック大会およびパラリンピックスポーツ環境の発展のため、パラリンピック競技団体の体制整備、パラスポーツの普及啓発事業、そして、インクルーシブ社会の実現へ向けた事業を展開しています。
日本財団ビル4階(東京都港区赤坂)には、パラリンピック競技団体、関係団体が入居・利用する共同オフィスを設け、団体間のコミュニケーションを促進する垣根のない開かれた場とユニバーサルデザインを徹底した空間を、競技団体、関連団体、スタッフ、パラアスリートと共有しています。
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