【映画と町、それぞれの育っていく過程を観察・共有するアートブックシリーズ】下北沢に新しく誕生したミニシアター「K2」、『MAKING』2022年3月22日(火)発行開始
創刊号には日本映画史上初となる作品賞をはじめアカデミー賞4部門にノミネートされている濱口竜介監督のインタビューも
国内最大級のクラウドファンディング・プラットフォームを運営する株式会社MotionGallery(本社:東京都港区/代表取締役:大高健志)は、企画運営会社Incline(インクライン)の主体社としてオープンしたミニシアター『K2(ケーツー)』から「映画と街」の2つを軸に、それぞれがともに育っていく過程の豊かさを観察し、共有する映画雑誌『MAKING』を2022年3月22日(火)に発行開始します。
▼クラウドファンディング
東京・下北沢の線路跡地に生まれた新しい”街”の入り口に、文化の共有地となるミニシアター『K2』が誕生します。https://motion-gallery.net/projects/k2-cinema
・発行日:2022年3月22日 (火)
・定 価:1,320円(税込)
・販売一覧 :K2(店頭・オンライン)、全国書店、上映劇場、Amazon他各種ネット書店 他
・発行元:Incline LLP (渋谷区神南1-5-6 H1O 707(株)NEOPA内)
・発行人:大高健志
・編集:後藤知佳(UMISHIBAURA)
・アートディレクション・デザイン:八木幣二郎
・企画協力:武田俊
・編集協力:小林英治
・印刷/製本:藤原印刷株式会社
・取材・執筆:小林英治 こばやし・えいじ。1974年生まれ。フリーランスの編集者・ライター。 雑誌やWeb媒体で映画、文学、アート、演劇、音楽などさまざまな分野で インタビュー取材を行うほか、下北沢「本屋B&B」のトークイベント企画も行う。 友人の編集者とデザイナーの3人でリトルマガジン『なnD』を不定期で発行。
・撮影:川谷光平 かわたに・こうへい。
1992年生まれ。2019年にJAPAN PHOTO AWARD シャーロット・コットン賞、2020年にKassel Dummy Award First prizeを受賞。受賞作の『Tofu-Knife』を2021年に出版
- 「映画と町」2つを軸に”作られていく過程”に注目
▼クラウドファンディング
東京・下北沢の線路跡地に生まれた新しい”街”の入り口に、文化の共有地となるミニシアター『K2』が誕生します。https://motion-gallery.net/projects/k2-cinema
- アカデミー賞ノミネートで注目される濱口竜介監督のインタビューも
- 【創刊00号内容】
『MAKING』00号“偶発を呼び込む”
Introduction:作り始めるにあたってのメモ
MAKING 01:インタビュー『偶然と想像』濱口竜介監督
MAKING 02:インタビュー『鈴木さん』佐々木想監督
フォトエッセイ:山本華「あらゆるものはこの街の風景になる」
コラム:菅俊一「つくるための道具をつくる」 他
- 『MAKING』出版概要
・雑誌名:『MAKING』
・発行日:2022年3月22日 (火)
・定 価:1,320円(税込)
・販売一覧 :K2(店頭・オンライン)、全国書店、上映劇場、Amazon他各種ネット書店 他
・発行元:Incline LLP (渋谷区神南1-5-6 H1O 707(株)NEOPA内)
・発行人:大高健志
・編集:後藤知佳(UMISHIBAURA)
・アートディレクション・デザイン:八木幣二郎
・企画協力:武田俊
・編集協力:小林英治
・印刷/製本:藤原印刷株式会社
・取材・執筆:小林英治 こばやし・えいじ。1974年生まれ。フリーランスの編集者・ライター。 雑誌やWeb媒体で映画、文学、アート、演劇、音楽などさまざまな分野で インタビュー取材を行うほか、下北沢「本屋B&B」のトークイベント企画も行う。 友人の編集者とデザイナーの3人でリトルマガジン『なnD』を不定期で発行。
・撮影:川谷光平 かわたに・こうへい。
1992年生まれ。2019年にJAPAN PHOTO AWARD シャーロット・コットン賞、2020年にKassel Dummy Award First prizeを受賞。受賞作の『Tofu-Knife』を2021年に出版
- 『MAKING』出版概要
「今、書店に並ぶ映画雑誌はどんどん減っていっていますが、僕の感覚として、情報が消費されていくスピードの速いウェブ上で、今さらオウンドメディアを立ち上げてというのは違う気がしていました。映画のように、「深堀りしたい」「じっくり読みたい」そういった文化的な情報は、ウェブよりもむしろ紙のほうが相性がいい、そう思っています。それが今回『MAKING』を紙メディアとしての発行にこだわった理由です。また、本屋が好きな人たちが映画好きである確率はとても高いのでは、とも思っています。「K2」で上映する映画とかの、ちょっとしたアートブックみたいなものと、街づくりみたいなところの文脈でやっていきたい、作品そのものよりも「作る過程」にフォーカスを当てた書籍を出すことに、自分たちが今やる意味を感じています。そんな想いから「MAKING」は誕生しました。まちづくりだったりものづくりだったり、多くの「つくる」ことに興味がある人に是非読んで頂きたいと思っています。」
- 『K2』について
「K2」は2022年1月20日(木)より下北沢の商業施設シモキタエキウエ直結となる「(tefu) lounge(テフ ラウンジ)」にオープンしたミニシアターです。演劇の聖地、ライブハウスの聖地、サブカルの聖地、飲み文化の聖地。様々な文化が深く根付く下北沢。シモキターエキマエーシネマ『K2』は、 下北沢という文化の坩堝のような街を背景に、様々な文化と接合し時代を超える価値を街に発信していく映画館で「文化が好きな人たちの結節点」となるようなミニシアターを目指しています。
- 【シモキターエキマエ-シネマ『K2』概要】
・スクリーン数:1スクリーン
・席数:71席(内2席は車椅子受入可)
・オープン日:2022年1月20日(木)
・所在地:東京都世田谷区北沢2-21 tefu lounge 2F (シモキタエキウエ直結)
・WEBサイト:https://k2-cinema.com/
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