結婚式都内クチコミNo.1のCRAZY、初のレストラン「CRAZY GRANDE MAISON」を横浜市 みなとみらい21地区に開業


株式会社CRAZY(東京都渋谷区/代表取締役社長 森山和彦)は「CRAZY GRANDE MAISON(クレイジーグランメゾン)」を開業いたします。
「CRAZY GRANDE MAISON」は、2026年1月に開業を予定しており、レストランサービスに加えて、ウェディングサービスを展開します。
このレストランは、臨港パーク内の新複合施設「横浜ティンバーワーフ」(2025年10月17日開業)の2・3階に位置し、施設の一部には臨港パーク内のランナーやウォーカーなど、野外アクティビティ等での利用者をサポートする野外レクリエーション支援機能も備えます。

CRAZY GRANDE MAISONについて
CRAZY GRANDE MAISONは「Immersive Table(イマーシブ・テーブル)」をコンセプトとしたレストランです。
CRAZY GRANDE MAISONでは、大切な人と“美味しさのその先にある感動”を分かち合うために、料理や空間、すべての体験を設計しています。
この体験を、日常の中にあるレストランとお祝いの食事の場である結婚式にて提供します。

開業の背景
タイパ・コスパ時代に高まる「共通体験」の価値
「タイパ」「コスパ」という言葉が象徴するように、効率が重要視される現代。
逆行するように、音楽ライブやフェス、スポーツ観戦などリアルを共にする「共通体験」へのニーズが高まっています。
“わざわざ”時間を合わせたり、“わざわざ”遠いところに足を運んだり、“わざわざ”集うことでしか得られない「誰かと同じ体験を共有し、分かち合う瞬間」が、かつてないほど希少で贅沢な時代となっているのではないでしょうか。
私たちは、その「共通体験」こそが、大切な思い出になったり、絆を深めたりと人生に豊かさを与えてくれるものだと考えています。

“大切な人と感動を分かち合う”贅沢を提供する
そして、身近な「共通体験」の一つが、誰かと共にする食事です。
同じ時間、同じ空間で五感を共有する食事には、人と人とのつながりを深める力があります。
実際に、2025年版の世界幸福度報告書では、食事を通じて人とのつながりを感じることが、幸福度を高める要因の一つであると示唆されています。私たちは、この作用を活用して、創業当初から、全社員で食卓を囲み、組織づくりに取り組んできました。
そして今、効率が優先され、スマホや映像を見ながらの食事が日常となった時代だからこそ、私たちはただ“食べる”ではなく、“大切な人と共に感動を分かち合う”贅沢さをお届けしたいと考えています。
その想いから、これまで結婚式や組織づくりで培ってきた体験設計の力を生かし「CRAZY GRANDE MAISON」を立ち上げました。
Restaurantについて
CRAZY GRANDE MAISONでは「Immersive Table」をコンセプトに、大地の恵みや生産者の想いを受けて育った食材、それらの食材を生かすシェフの技を、五感で味わい、没入し、大切な人と感動を分かち合う体験を届けます。

食事への没入を誘う空間設計
レストランでは、空間すべてが食事への没入を施すために設計されています。
外光を遮断した空間や舞台照明の手法を応用した料理を照らすライティング。そして、料理の過程で立ち上る炭の煙が揺らぎと香りをもたらすことで、空間と食事が一体となり、深く感覚がひらかれていきます

「炭」と「果実」を中心に構成したフルコース
料理は、炭と果実を中心に構成されたフルコースです。炭は、木に火を加えて加工するという人の手仕事によって生み出されています。そこに、自然の恵みである果実を組み合わせて一皿にすることで、人と自然が重なり合うような感覚をお届けします。

ゲストによって完成する、全皿ペアリング体験
全皿ペアリングで構成されたコースを通じて、料理にゲストが介在し、完成する、新しい食体験を提供します。
例えば、ドリンクに見立てたソースをグラスで口に含み、料理と重ねて自らで完成させるような構成など、単に味わうだけではない関わり方が用意されています。

Restaurant Weddingについて
結婚式を行うおふたりが式場決定において最も重視する点は「料理」※です。
しかし、一般的な結婚式では、ケーキカットや余興などの演出と食事時間が重なり、おふたりがこだわった料理を味わいづらい構造になっています。
そこで、CRAZY GRANDE MAISONでは「食事」を中心に据えた新たな結婚式を提案します。
食事本来の力によって、自然と感性がひらき、その場に集う人とその余韻を分かち合いたくなる時間をお楽しみいただけます。
※引用先:「ゼクシィ結婚トレンド調査 2024」
“業界初”固定のカウンターテーブルを導入
CRAZY GRANDE MAISONの結婚式では、パーティー会場内に「センターキッチン」を導入。キッチンとゲスト席との距離が近く、シェフ同士のやりとりが聞こえるライブ感を演出します。

また、ゲスト席は、独立したカウンターテーブル式に。ゲスト同士が対面しないことで、目線が自然と食事に向き、食事に没入しやすい設計となっています。こうした設計は業界初の試みです。

「ながら食べ」がない進行。食事に集中し、感動を分かち合える体験を
このウエディングでは、食事の時間と披露宴の演出・歓談の時間を分けて交互に提供するため、基本的に何かを見ながら食べるということはありません。
そのようにすることで、食事に集中し「美味しいね」と自然に感動を分かち合うことができるため、より一層全体の一体感が生まれます。

専属のサービスマンが、ペアリングドリンク、コミュニティにあわせた裏メニューを提供
1卓ごとに専属のサービスマンがつき、全ての料理に合わせたペアリングドリンクを提供します。歓談中には、各コミュニティごとにあわせた、メニューにはない裏メニューをお出しすることも。おふたりに代わって、大切な人へのおもてなしを丁寧に届けます。

【店舗概要】
店名:CRAZY GRANDE MAISON(クレイジー グランメゾン)
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい一丁目 臨港パーク内 横浜ティンバーワーフ 2階・3階
提供内容:レストラン、ウェディング(2026年4月提供開始予定)、野外レクリエーション支援
開業予定日:2026年1月予定
公式Instagram:https://www.instagram.com/crazygrandemaison_wedding/
レストランウェディング公式サイト:https://crazygrandemaison-wedding.crazy.co.jp
新複合施設「横浜ティンバーワーフ」について
「横浜ティンバーワーフ」は、みなとみらい21地区の臨港パーク内に2025 年10月17日にオープンするカフェや野外レクリエーション支援機能を備えた複合施設です。建築家・デザイナーの山下泰樹が建築デザインを手がけ、自然・人・建築が調和する場として地域住民や訪れる人々に長く愛され、横浜市の新たなランドマークとなることを目指しています。なお、本施設はデザイン会社DRAFTが代表企業としてプロジェクト推進および事業を担っています。
株式会社CRAZYについて

「IWAI OMOTESANDO」を拠点にウェディング事業「CRAZY WEDDING」を展開。
2012年に創業。当時はパッケージ化された結婚式が当たり前の中で「オーダーメイドウェディング」という新たな選択肢を社会に普及させる。
現在は、高砂や豪華な装飾、ケーキ入刀といった、結婚式の定番を無くし、ゲストと結婚するおふたりの会話を楽しむスタイルを提供し、3年間大手業界クチコミサイト「ウエディングパーク」にて東京都852会場中1位を継続。結婚式を挙げない「なし婚層」が広がる中、毎年予約は完売している。
【オープニングスタッフ募集について】
新施設開業に伴い、オープニングメンバー募集開始をいたします。詳しくは以下をご覧ください。
https://www.crazy.co.jp/news/cgm-recruit
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