イグアス、ストレイカー・ジャパンとマスターディストリビューター契約を締結
財務レポート専用超高速翻訳プラットフォーム「SwiftBridge AI」を国内独占販売
株式会社イグアス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:矢花達也、以下「イグアス」)は、Straker Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:グラント・ストレイカー(Grant Straker)、以下「ストレイカー・ジャパン」)とマスターディストリビューター契約を締結し、国内総代理店としてAIを活用した翻訳プラットフォーム「SwiftBridge AI」(スイフト・ブリッジAI)の取り扱いを2025年3月10日より開始いたします。
(https://www.iguazu-sol.jp/solutions/s05/c0503/swiftbridge_ai)


ストレイカー・ジャパンについて
ストレイカー・ジャパンは、ニュージーランドに本社を持つストレイカー社の日本法人で、AI技術を活用した言語ソリューションの提供において、グローバルで1万社以上の導入実績を誇ります。高精度かつ高速な翻訳技術を強みに、多くの企業のビジネスコミュニケーションを支援しています。

グラント・ストレイカー氏よりコメント
このたび契約を締結できたことを、大変喜ばしく思っております。本契約を通じて、より多くの企業の皆様に当社の最新ソリューションをお届けできることを心より楽しみにしています。
SwiftBridge AIは、最先端のAI技術を活用し、企業の業務効率化を支援するとともに、短信や有価証券報告書の日英同時開示を実現する画期的なソリューションです。特にプライム市場に上場されている企業の皆様にとって、作成スピードとコストパフォーマンスを大幅に向上させることができる革新的なツールになると確信しております。
「SwiftBridge AI」について
「SwiftBridge AI」は、AI技術を駆使し、企業の財務レポート(決算短信や決算レポートなど)の翻訳に特化した超高速翻訳プラットフォームです。財務用語や業界用語のニュアンスを的確に翻訳し、グローバル投資家やパートナー企業との迅速かつ円滑なコミュニケーションを可能にします。
背景と導入メリット
東京証券取引所は、2025年4月からプライム市場に上場するすべての企業に対し、主要な決算資料について日本語と英語での同時開示を義務付ける方針を発表しました。これにより企業では、翻訳担当者の作業負担の増加や、外注コストの上昇が課題となっています。
「SwiftBridge AI」を活用することで、財務レポートの翻訳にかかる時間とコストを大幅に削減し、より戦略的な活動へと人のリソースを集中できます。
主な導入メリットは次の通りです。
翻訳時間の短縮:人による翻訳と比較して、英語版資料の作成時間を約50%削減
コストの削減:外注した場合と比較して、翻訳コストを最大約30%削減
高い翻訳品質:海外投資家が重視するポイントを押さえた財務レポートを作成
回数を重ねるごとにAIが学習し、継続的に翻訳品質が向上
※数値はストレイカー・ジャパン提供資料より引用
当社は本製品の販売に加え、導入後の一次受付サポートまで全国のビジネスパートナーを通じて提供いたします。
これにより、多くの企業の業務効率化と生産性向上に貢献するとともに、今後も最新のAI技術を活用したソリューションの提供に努めてまいります。
本製品に関する詳細情報および導入についてのご相談は、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
株式会社イグアス ソリューション営業部 五十川
TEL: 044-280-8558 メール:sol_sup@i-guzu.co.jp
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