笹野高史、前原滉、田牧そらが出演ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 第4回 ひかりTVアワード受賞監督によるショートフィルム『My House』が3月19日~放送・配信開始
被災地を意外な視点で描くドラマの心つくラストとは...
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)は、2019年の映画祭で第4回ひかりTVアワードを受賞した榊原 有佑(さかきばらゆうすけ)監督によるショートフィルム『My House』が3月19日(金)23:00~、NTTぷららが運営する映像配信サービス、ひかりTV(ひかりTVチャンネル1)およびdTVチャンネル(ひかりTVチャンネル+)で放送、およびオンデマンド配信が開始されることをお知らせします。
ひかりTVアワードはSSFF & ASIAのジャパン部門ノミネート監督の中で最も4Kの魅力を伝える事ができる監督へ贈られる賞。 受賞監督には、4KHDRでオリジナルショートフィルムを制作する権利が付与されます。 2018年は倉田健次監督作品が受賞し、2019年にショートフィルム『さよならドロシー 〜ひとりぽっちの魔法使い〜』を発表しました。
本作『My Home』には、「武士の一分」や「男はつらいよ」の笹野高史さんが主演。田牧そらさん、正垣湊都さん演じる子どもたちと人里離れた山の古民家に慎ましく生活しているところへ、見慣れない男(前原滉さん)がやってくることでドラマが展開します。
榊原監督は自身の制作作品公開にあたり、「本作は暮らす1人の老人と2人の子供達を独特で不思議な世界観で描いており、ストーリーが進むにつれて彼らの元に不穏な存在が現れていきます。物語の終盤で、この世界の謎が解かれる時、私たちが映画に込めたメッセージが伝わることを願っています。本作は4KHDRの特徴である豊かな色彩を活かした画作りも見所です。色彩・輝度の変化にも注目して楽しんで頂ければ幸いです。」とコメントしています。
ぜひご紹介、ご取材いただけますと幸いです。
第4回 ひかりTVアワード受賞監督作品
『My House』
監督:榊原 有佑
出演:笹野高史 田牧そら 正垣湊都 前原滉 他
尺:20分 / ジャンル:ファンタジー・ドラマ /制作:日本
あらすじ
人里離れた山の、とある古民家で暮らす小鉄(71)、空(6)、桃(6)の3人。
見るからに貧しい暮らしではあるが、ここで3人で慎ましく幸せに暮らしてた。
ある日、そんな3人の生活する場に見慣れない男がやってくる。 その男は3人が住む領域外から、やってきた存在だった。3人はなぜ人里離れた山に住んでいるのか、彼らの住む場所とは?
予告編
https://youtu.be/TaI-qTjax0E
■放送
3月19日(金)23:00~
ひかりTV(ひかりTVチャンネル1)
dTVチャンネル(ひかりTVチャンネル+)
■ビデオオンデマンド
3月19日(金)配信開始
【監督】
榊原 有佑(さかきばら ゆうすけ)
上天草市・湯島で撮影した短編映画「島のシーグラス」はShort Short Film Festival & Asia 2019で「ひかりTVアワード」を受賞。
短編映画・ドキュメンタリー映画なども手がけ幅広く活躍。愛知県東海市ふるさと大使
【キャスト】
笹野 高史(ささの たかし)
劇団自由劇場にスタッフとして入団。その後、俳優に転身し舞台やテレビ、映画などで個性派俳優として活躍。『コクーン歌舞伎』『平成中村座』にも出演し好評を博す。2006年公開の映画『武士の一分』では日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。
主な出演作は、映画『男はつらいよ』シリーズ、『釣りバカ日誌』1~ 20、『おくりびと』『決算!忠臣蔵』『スパイの妻 劇場版』など。
前原 滉 (まえはら こう)
映画『あゝ、荒野』『探偵はBARにいる3』『栞』『とんかつDJアゲ太郎』『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』(主演)『彼女来来』(主演)
田牧 そら (たまき そら)
正垣 湊都 (しょうがき みなと)
「レンタルなんもしない人」第10・11話少年役(TX)、「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」健也役(NHK)、「ボイス 110緊急指令室」5話 一ノ瀬歩役(NTV)など、数々のドラマに出演。
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。
現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞、最大4作品が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
https://www.shortshorts.org
https://www.shortshorts.org/content/streaming/11353/
ひかりTVアワードはSSFF & ASIAのジャパン部門ノミネート監督の中で最も4Kの魅力を伝える事ができる監督へ贈られる賞。 受賞監督には、4KHDRでオリジナルショートフィルムを制作する権利が付与されます。 2018年は倉田健次監督作品が受賞し、2019年にショートフィルム『さよならドロシー 〜ひとりぽっちの魔法使い〜』を発表しました。
本作『My Home』には、「武士の一分」や「男はつらいよ」の笹野高史さんが主演。田牧そらさん、正垣湊都さん演じる子どもたちと人里離れた山の古民家に慎ましく生活しているところへ、見慣れない男(前原滉さん)がやってくることでドラマが展開します。
作品は、今年で10年となる東日本大震災をはじめとした被災地、そこで暮らしてきた人々やその生活について、意外な視点から語りかけます。このドラマが描く物語はほんの一部ではありますが、ショートフィルムを通じて忘れてはいけない大切なことを表現し、記録し、広く届けていくことができたらと思います。
榊原監督は自身の制作作品公開にあたり、「本作は暮らす1人の老人と2人の子供達を独特で不思議な世界観で描いており、ストーリーが進むにつれて彼らの元に不穏な存在が現れていきます。物語の終盤で、この世界の謎が解かれる時、私たちが映画に込めたメッセージが伝わることを願っています。本作は4KHDRの特徴である豊かな色彩を活かした画作りも見所です。色彩・輝度の変化にも注目して楽しんで頂ければ幸いです。」とコメントしています。
ぜひご紹介、ご取材いただけますと幸いです。
第4回 ひかりTVアワード受賞監督作品
『My House』
監督:榊原 有佑
出演:笹野高史 田牧そら 正垣湊都 前原滉 他
尺:20分 / ジャンル:ファンタジー・ドラマ /制作:日本
あらすじ
人里離れた山の、とある古民家で暮らす小鉄(71)、空(6)、桃(6)の3人。
見るからに貧しい暮らしではあるが、ここで3人で慎ましく幸せに暮らしてた。
ある日、そんな3人の生活する場に見慣れない男がやってくる。 その男は3人が住む領域外から、やってきた存在だった。3人はなぜ人里離れた山に住んでいるのか、彼らの住む場所とは?
予告編
https://youtu.be/TaI-qTjax0E
■放送
3月19日(金)23:00~
ひかりTV(ひかりTVチャンネル1)
dTVチャンネル(ひかりTVチャンネル+)
■ビデオオンデマンド
3月19日(金)配信開始
【監督】
榊原 有佑(さかきばら ゆうすけ)
2013年に初監督を務めた短編映画「平穏な日々、奇蹟の陽」がアジア最大の国際映画祭「ShortShortFilmFestival2014&Asia」JAPAN部門にノミネートされ、2018年に公開された自身初となる長編劇映画「栞」が北京国際映画祭に正式出品、KINOTAYO現代日本映画祭では最優秀映像賞を受賞。
上天草市・湯島で撮影した短編映画「島のシーグラス」はShort Short Film Festival & Asia 2019で「ひかりTVアワード」を受賞。
短編映画・ドキュメンタリー映画なども手がけ幅広く活躍。愛知県東海市ふるさと大使
【キャスト】
笹野 高史(ささの たかし)
1948年生まれ、兵庫県出身。日本大学芸術学部映画学科在学中、
劇団自由劇場にスタッフとして入団。その後、俳優に転身し舞台やテレビ、映画などで個性派俳優として活躍。『コクーン歌舞伎』『平成中村座』にも出演し好評を博す。2006年公開の映画『武士の一分』では日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。
主な出演作は、映画『男はつらいよ』シリーズ、『釣りバカ日誌』1~ 20、『おくりびと』『決算!忠臣蔵』『スパイの妻 劇場版』など。
前原 滉 (まえはら こう)
1992年11月20日生まれ、宮城県出身。テレビ、映画を中心に活躍している。主な出演作は、TV 「あなたの番です」「連続テレビ小説まんぷく」「俺の家の話」など。
映画『あゝ、荒野』『探偵はBARにいる3』『栞』『とんかつDJアゲ太郎』『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』(主演)『彼女来来』(主演)
田牧 そら (たまき そら)
2006年8月東京生まれ、生後半年からモデルの活動を始め、幼少期には多数の広告に出演。2015年に出演した「Nikon」のコマーシャルでの「うそ泣き」演技が評判を呼び、その後は多くのドラマ、映画などの経験を積んでいる。映画「AI崩壊」「ドクターデスの遺産〜BLACK FILE」の出演や、NHK総合「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」では日直アシスタントとしてバラエティにも挑戦中
正垣 湊都 (しょうがき みなと)
2012年5月15日生まれ、小学2年生。0歳よりモデルとして活躍。
「レンタルなんもしない人」第10・11話少年役(TX)、「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」健也役(NHK)、「ボイス 110緊急指令室」5話 一ノ瀬歩役(NTV)など、数々のドラマに出演。
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。
現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞、最大4作品が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
https://www.shortshorts.org
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