シンギュラリティ・ラボ全体交流会@online開催中島聡氏と草場壽一の対談にて、働き方を考える
2020年7月26日にシンギュラリティ・ラボ全体交流会をオンラインで開催しました。
特別企画として、中島聡氏(一般社団法人シンギュラリティ・ソサエティ 代表理事)と草場壽一(一般社団法人未来技術推進協会 代表理事)のオンライン対談が実現。
2020年7月に互いのコミュニティを「シンギュラリティ・ラボ」として合併させたことを受け、それぞれの団体の長所をどうやって生かしていくのか、お互いのビジョンを共有しました。
また、コロナショックの影響を受けてどのような働き方をしたらいいか、どのようなスキル、マインドを持ったらいいか、今後のプロジェクト開発に向けてのヒントが凝縮されたイベントでした。
特別企画として、中島聡氏(一般社団法人シンギュラリティ・ソサエティ 代表理事)と草場壽一(一般社団法人未来技術推進協会 代表理事)のオンライン対談が実現。
2020年7月に互いのコミュニティを「シンギュラリティ・ラボ」として合併させたことを受け、それぞれの団体の長所をどうやって生かしていくのか、お互いのビジョンを共有しました。
また、コロナショックの影響を受けてどのような働き方をしたらいいか、どのようなスキル、マインドを持ったらいいか、今後のプロジェクト開発に向けてのヒントが凝縮されたイベントでした。
今回の交流会では、コミュニティ統合後の初の交流会のため、コミュニティのビジョンについて共有しました。
コミュニティ統合は、サービスや製品開発などのプロジェクト推進を得意とするシンギュラリティ・ソサエティと、コミュニティ運営を得意とする未来技術推進協会が、協力することでお互いの欠点を補い、長所を伸ばし合えるというメリットが大きいと考えています。
コミュニティ内のコミュニケーションをより活発化しプロジェクト推進を盛んに行い、社会的にインパクトを与えるコミュニティに成長させます。
また、コロナショックを迎えた世界について、リモート化が進んだことによりどこにいても働きたい企業で働けるようになりました。特に今、IT業界の人にはチャンスが到来していると言われています。
質問タイムでは、中島聡氏が20代だったなら、どのような企業、団体に入りたいと考えているかについて、「面白いところ、これから伸びそうなところ」に入りたいとのこと。
さらに、ビジネスを立ち上げたいと考えている場合は、いきなり立ち上げようとするよりもNPOなどのコミュニティに参加し、力を借りながら新しいサービス企画や開発を行い、うまく行ったらビジネスとして立ち上げるという方法もあることをお話しくださいました。
最後にシンギュラリティ・ラボで進めているプロジェクトの進捗状況やこれからスタート予定のイベントについて情報共有を行いました。
シンラボのビジョンの実現、会員メンバーそれぞれのビジョンの実現のため、何ができるかヒントを得るイベントでした。
今後もテクノロジーで社会課題を解決するという大きなビジョンのもと、様々なアイデアを形にしていきます。
団体概要
団体名:一般社団法人 未来技術推進協会
代表理事:草場壽一
所在地:東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12F
DMM.make AKIBA Base 2610
事業内容:講演会やワークショップ等の交流イベントの開催。最新技術、SDGs関連の情報発信活動。
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