菓子メーカー5社が地元の子どもたち390人を笑顔に!名古屋市西区史上初の官民共催イベント「おかしなハロウィン」が大盛況で終了。
春日井製菓が、同じ名古屋市西区に本社を構える安部製菓、カクダイ製菓、共親製菓、名糖産業とコラボレーション!名古屋市西区も会場協力した、官民連携による地域貢献の新しい形が誕生しました。
名古屋市西区役所は、2階にある広い講堂を会場として提供。保護者と共に訪れた未就学児から小学生の子どもたちは、仮装した各社の社員やおなじみのキャラクターに迎えられ、5社それぞれのブースでお菓子を獲得するゲームに興じました。
近所にありながらも、普段はほとんど交流のない5社でしたが、子どもたちを笑顔にしたい!という共通の想いが届き、3時間で390人もの子どもたちが来場。たくさんの笑い声とお菓子を手にした満足顔の子どもたちが溢れる、賑やかなイベントとなりました。
コラボパートナー企業(50音順)
①安部製菓株式会社(本社:西区則武新町、代表取締役:安部彰二)
②カクダイ製菓株式会社(本社:西区名西、代表取締役社長:大橋正和)
③共親製菓株式会社(本社:西区名西、代表取締役社長:安部隆三)
④名糖産業株式会社(本社:西区笹塚町、代表取締役社長:三矢益夫)
イベント概要
日時:2023年10月12日(木)14~17:00(1時間ごとの3部制/各回120名、合計360名)
場所:西区役所講堂(西区花の木2-18-1)
対象:西区周辺にお住いの小学生以下の方(と保護者)
告知:西区の方を対象としているため、街中の施設への掲示、口コミでの広報を中心としました。
参加:無料
内容:スタンプラリー形式で各社ブースを巡り、ゲームに挑戦。景品は各社のお菓子、キャラクターのスタンプが押してもらえます。会場内には各社のマスコットキャラクターが登場するフォトパネルもあり、記念撮影ができます。※販売はありません
協力:名古屋市西区役所
結果:3時間で390名の子どもたちが参加
今後に向けた構想
イベント終了後の10月18日(水)、春日井製菓本社の社員食堂に各社の担当者が集まって振り返りと懇親会を催しました。初開催のイベントで見えた様々な課題が各社から洗い出されただけでなく、業務面においても、ご近所同士もっと情報交換し合い、社業と地域を一緒に明るく楽しくしよう!と盛り上がりました。
春日井製菓について
1928年に愛知県名古屋市で創業。キャンディ、グミ、ラムネ、こんぺいとう、豆菓子など幅広い年齢層に支持される菓子を手掛ける菓子メーカーです。『黒あめ』の他に、『キシリクリスタル』、『つぶグミ』、『ミルクの国』、『グリーン豆』など、ロングセラーのお菓子を作っています。経営理念は「おいしくて、安心して多くの人々に愛され続けるお菓子作り」。
<認証取得>
国際規格の食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」
品質マネジメントシステム「ISO9001」
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