Amplitude、新時代のプロダクト体験を実現するエージェント型AI分析機能を発表

リアルタイム分析と継続的なモニタリングを通じ、インサイトの獲得からビジネス改善までのプロセスを迅速化

Amplitude, Inc.

デジタルプロダクト分析プラットフォームで業界をリードするAmplitude, Inc.(本社所在地:米サンフランシスコ、CEO:スペンサー・スケーツ 以下、Amplitude)は本日、プロダクトの利用状況を継続的に分析し、実際に有効な機能を特定、リアルタイムで推奨されるアクションの提案までを行う、一連の「AI エージェント」機能の提供開始を発表しました。本機能は、企業がソフトウェアのリリースと、次に構築すべき機能を把握するプロセスのギャップを解消することを目的としています。

本日の発表は、Anthropic、OpenAI、Cursor、LovableなどのAIコーディングアシスタントの登場によるソフトウェア開発の変革が背景にあります。ユーザーにとって何が有効かを学習するスピードを上回る速度で新たな機能がリリースできるようになった今、AIを前提とした行動分析ツールの重要性はかつてないほど高まっています。

Amplitudeの共同創設者兼CEOであるスペンサー・スケーツは、次のように述べています。「AIがプロダクトを24時間体制でモニタリングし、チームがプロダクト体験の改善に集中できるようにする、新たな分析の時代に突入しています。本日、Amplitudeは完全自律型の分析エージェントを発表しました。この機能により、プロダクト分析における意思決定のあり方が大きく変わります。」

発表内容の一環として、Amplitudeは、Global Agentと4つの専門エージェントに加えて、MCPのアップデートを発表しました。これにより、OpenAI、Cursor、Figma、Lovable、Notion、GitHubなど、ユーザーが実際に利用しているツール上で行動データを活用できるようになります。これらを組み合わせることで、あらゆる規模の企業が、インサイトからアクションまでのプロセスを数カ月単位から数分へと短縮できます。

Global Agentを使えば、複雑な課題もシンプルな言葉で投げかけるだけで、即座に回答を得ることができます。エージェントがデータを分析してダッシュボードを構築し、課題の根本原因を特定します。さらにファネル、エクスペリメント、セグメント、カスタマージャーニー全体を通じて、ユーザー行動を左右する要因を説明し、チームがすぐ行動に移せるよう、Amplitudeのプラットフォーム内で次に取るべきアクションを提案します。

4つの専門エージェントは、ダッシュボードのモニタリング、ユーザーセッションのレビュー、実験の実行、フィードバックの処理に特化しており、プロダクトチームの一般的な悩みの種となるタスクを自動化します。

  • ダッシュボードモニタリング・エージェント:

    • 指標の重要な変化を数時間以内に検出し、原因を調査

    • SlackまたはEメールでインサイトと推奨アクションを提供

  • セッションリプレイエージェント:

    • 数百件のユーザーセッションを継続的にレビューし、隠れた摩擦を特定

    • 収益への影響を定量化し、具体的な修正策を推奨

  • Webエクスペリメントエージェント:

    • 実験の設計と開始

    • 結果の分析、ロールアウトや反復の決定を包括的に実施

  • AI Feedback エージェント:

    • 調査やサポートチケットからのフィードバックを整理

    • テーマを実際のユーザー行動にマッピングし実用的なインサイトに変換

単にデータウェアハウスに問い合わせるAIツールとは異なり、AmplitudeのAI エージェントは行動分析のために設計されたシステム上で稼働します。これにより、データのみならずコンテキストを理解し、より明確で正確かつ実用的なインサイトを提供します。

  • AIアシスタント:

    • ClaudeやChatGPTにAmplitudeのデータを活用させ、ユーザー行動の要約、チャート生成、プロダクトやキャンペーンに関する質問への回答を実現

  • デベロップメント(開発領域):

    • CursorやClaude Code内でプロダクトコンテキストを活用しながら検証、デバッグ、影響測定の実施が可能

    • GitHubのプルリクエストに行動データの文脈を追加し、AWS Kiro上でプロダクトインサイトを統合したAI機能の構築を支援

  • デザイン、プロトタイピング領域:

    • Lovableのコンセプトやプロダクトパフォーマンス、フィードバックを基に検証・改善

    • Figma Makeでは摩擦ポイントの特定やデータに基づくプロトタイプ生成を支援

  • プロダクト、コラボレーション領域:

    • Notionエージェントによりプロダクト機会を分析・可視化

    • Atlassian RovoではAmplitudeのチャートや分析結果の検索が可能

  • セールス、エンゲージメント領域:

    • Outreachにおいて行動シグナルを活用し、メッセージングやターゲティングのパーソナライズを実現

ベータ版から導入した顧客とパートナーはすでに、Amplitudeのエージェント型AI分析プラットフォームの効果を実感しています。

株式会社NTTドコモ データプラットフォーム部長の鈴木敬氏は、次のように述べています。「Amplitudeの活用により、NTTドコモは1,000人以上のユーザー向けにセルフサービス型の分析機能を拡大し、キャンペーンの効果分析に要する時間を大幅に短縮できました。AmplitudeのAI エージェントを活用することで、当社のチームは既存のダッシュボードから分析を効率化でき、コンバージョン率の向上や顧客獲得単価の低減を後押しするとともに、より迅速に行動できるようになりました。」

Mercado Libreのプロダクトリリース責任者であるマティアス・カラッティ氏は、次のように述べています。「ユーザー数を拡大するには、単にデータへアクセスするだけでは不十分であり、構造化と自動化が求められていました。Amplitudeプラットフォームのダッシュボードは信頼できる情報源を提供し、AI エージェントによって大事なデータを自ら見つけられるようになりました。手動レポートに頼る必要がなくなり、ファネルのパフォーマンスから、最もコンバージョン率の高い国やコンタクト率の変動に関するインサイトを自動的に得られるようになりました。」

Cursorのエンジニアリング責任者であるジョシュア・マー氏は、次のように述べています。「AmplitudeのMCPとSkillsは、ユーザーのインサイトをCursorのエージェントコンテキストに直接提供します。これにより、チームは迅速に機能をリリースし、影響を測定し、次期リリースに向けてよりスマートな実験を構築することが可能になっています。」

AmplitudeのAI エージェントとAI分析プラットフォーム全体についての詳細は、amplitude.comをご覧ください。

Amplitude, Inc.について

Amplitudeは、デジタルプロダクト分析プラットフォームです。NTTドコモ、Atlassian、NBCUniversal、Under Armour、Squareなど4,500社以上のお客様に導入いただいています。Amplitudeは、信頼性の高いデータからユーザー行動における明確なインサイトを抽出することで、企業のより迅速で的確な意思決定を支援します。Amplitudeを用いて、自社製品が顧客にどのように利用されているか把握することで、お客様は自社の成長を促進できます。製品、データ、マーケティングなど多くのデジタル領域を支援する最高水準のアナリティクスソリューションのAmplitudeは、G2's Fall 2025 Reportにおける複数のカテゴリーで第1位に選ばれています。また、AmplitudeはForrester社のレポートにて、「Leader(リーダー)」と「Customer Favorite(顧客に最も支持される製品)」の両方にも選ばれています。詳しくは日本語ウェブサイト https://amplitude.com をご覧ください。

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会社概要

Amplitude, Inc.

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URL
https://amplitude.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都世田谷区松原2丁目41番11号 明治安田生命明大前ビル4階
電話番号
03-6427-2856
代表者名
仁枝 かおり
上場
海外市場
資本金
1000万円
設立
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