エースホテル京都メインダイニング「KŌSA (コウサ)」のランチメニューが11月1日(水)より提供開始!

Farm To Table(ファーム・トゥ・テーブル)をコンセプトにしたメニューをランチでも楽しめる

エースホテル京都(所在地:京都市中京区、総支配人:池内 志帆)は、 Farm To Table(ファーム・トゥ・テーブル)をコンセプトにしたメインダイニング「KŌSA(コウサ)」を2023年8月10日(木)にオープンし、ディナーメニューのみを展開してきました。11月1日(水)より新たなKŌSAメニューの展開として、ランチメニューの提供を開始いたします。

KŌSA ランチコース 4,800円〜 (画像はイメージ)KŌSA ランチコース 4,800円〜 (画像はイメージ)

 アメリカ出身のケイティが監修するKŌSAでは、国内農家で採れたばかりの野菜を贅沢に調理したFarm To Table(ファーム・トゥ・テーブル)の料理を提供します。ファーム・トゥ・テーブルとは、直訳の農家からテーブルへの意味の通り、レストランで提供する食材は主に農家や生産者から直接買い付けた旬の野菜・肉・魚・穀類を使用するカリフォルニアの精神になります。


 ランチコースは、お好きな前菜とメインを一皿ずつ選び、デザートもしくは食後のコーヒー・紅茶が付いてくる4,800円から楽しめるお得なセットメニューになります。KŌSAのシグネチャーでもある「村上重本店」のしば漬けを使用した「旬の魚の米粉フライ、しば漬けタルタル」をはじめ、近隣の農園から取り寄せた野菜のうま味を凝縮した「本日の収穫野菜、カシューナッツのソースと葉人参のペスト」など、前菜からKŌSAの世界観を味わえるメニューを豊富に取り揃えています。メインには柔らかく旨味の強い赤身と、程よくサシが入ったバランスが整った肉質の「熊本牛サーロインステーキ、根菜、サルサヴェルデポテト、柑橘グリル」や、白い身が柔らかい「トロ鰆のポワレ、カポナータ、フランス産レンズ豆、レモンレリッシュ」、ふっくらとローストしたKŌSA鶏を堪能する「KŌSAチキンのスパイスロースト、秋のパンツァネッラ、蕪」など、他にも多くのメニューを取り揃えています。ファーム・トゥ・テーブルを最大限楽しめる料理と空間、そしてKŌSAが生みだす心地良いランチタイムを是非ご堪能ください。


KŌSAランチメニュー

アメリカ出身のケイティが監修するKŌSAでは、国内農家で採れたばかりの野菜を贅沢に調理したFarm To Table(ファーム・トゥ・テーブル)の料理を提供します。ファーム・トゥ・テーブルとは、直訳の農家からテーブルへの意味の通り、レストランで提供する食材は主に農家や生産者から直接買い付けた旬の野菜・肉・魚・穀類を使用するカリフォルニアの精神になります。ランチコースは、お好きな前菜とメインを一皿ずつ選び、デザートもしくは食後のコーヒー・紅茶が付いてくる4,800円から楽しめるお得なセットメニューになります。

本日の収穫野菜、カシューナッツのソースと 葉人参のペスト 1,800円本日の収穫野菜、カシューナッツのソースと 葉人参のペスト 1,800円


熊本牛サーロインステーキ、根菜、 サルサヴェルデポテト、柑橘のグリル 4,800円熊本牛サーロインステーキ、根菜、 サルサヴェルデポテト、柑橘のグリル 4,800円

■アラカルト

<前菜>

天然酵母のカンパーニュ、自家製あおのりバター、海塩 800円 

スモーキーパンプキンポタージュ、新生姜のピクルス、チャイブ、ピマンデスペレット、 天然酵母のカンパーニュ  1,600円 

本日の収穫野菜、カシューナッツのソースと葉人参のペスト 1,800円

秋レタスのサラダ、マンチェゴチーズ、柿、ザクロ、くるみ  1,800円

旬の魚の米粉フライ、しば漬けタルタル 2,000円

 

<メイン>

南瓜のニョッキ、旬のきのこ、自家製リコッタ、すだち、ピーカンナッツ 3,000円

トロ鰆のポワレ、カポナータ、フランス産レンズ豆、レモンレリッシュ 3,200円

長野県さんさん豚ソーセージのグリル、ポテトのピューレ 旬の野菜のソテーと玉葱のキャラメリゼ  3,000円

KŌSA国産牛バーガー、虹色フライ、ケールシーザーサラダ  3,200円

KŌSAチキンのスパイスロースト、秋のパンツァネッラ、蕪 3,200円

熊本牛サーロインステーキ、根菜、サルサヴェルデポテト、柑橘グリル   4,800円


<デザート>

バターミルクケーキ、クレームアングレーズ、柿、ピーカンナッツ  1,400円

信濃スイート林檎のロースト、シナモンシュトロイゼル、焦しバターアイスクリーム  1,400円

黒胡麻パンナコッタ、胡麻と蜂蜜クランブル、抹茶  1,200円


■コースメニュー

ランチコース(前菜1品+メイン1品+デザートorコーヒー・紅茶)  4,800円〜

KŌSA ランチイメージKŌSA ランチイメージ

「KŌSA」 店舗情報          

KŌSAの店名は、植物の名前を由来とし、エースホテル京都のコンセプトからヒントを得たEastとWestが交差(コウサ)する、人と人が交差(コウサ)する、賑わいと交流のある空間を意味します。会場となるメインダイニングはホテル3階に位置し、プライベート・ダイニング(個室)とバーカウンターを合わせた計118席の広々としたレストランです。ファーム・トゥ・テーブルとは、直訳の「農家からテーブルへ」の意味の通り、レストランで提供する食材は主に農家や生産者から直接買い付けた旬の野菜・肉・魚・穀類を使用するカリフォルニアの精神です。KŌSAは、食材のすべてを使い切るというサスティナブルなダイニングスタイルで、京都を中心に関西の農家や生産者から直接取り寄せた食材を使用し、この地でファーム・トゥ・テーブルを実現します。


 また店内のデザインは、ロサンゼルスを拠点とするデザイン会社コミューンデザインがデザインし、ランドスケープアーキテクトのプレイスメディアがデザインした屋上の日本庭園が見渡せます。床にはスレートが敷かれ、天井と壁のダークウッドのパネルが空間を落ち着かせます。店内のレイアウトは、伝統的な日本の茶室をモチーフにしており、歌舞伎の桟敷席から着想を得たデザインで、高さのある障子戸で構成されるプライベート・ダイニングが2つ。京都のかみ添による手漉きの唐紙と、アーティスト清水潤一氏による真鍮をレーザーカットしたアールヌーボー調の作品が融合します。またダイニングスペースには金属製のパネルと大理石のバーがアクセントとして空間を支え、モデュレックスが製作した約2.4メートルの巨大な提灯がさらに空間を魅力的に演出します。

KŌSA 内観KŌSA 内観

住所 :京都府京都市中京区車屋町245-2(エースホテル京都 3階)

電話番号 :075-229-9005

ウェブサイト :https://www.kosakyoto.com/

インスタグラム :@kosakyoto

営業時間 :

月曜〜日曜 11:30〜15:00 (LO 14:30) / Lunch     

月曜〜日曜 11:30〜17:00 (LO 15:00) / Afternoon tea

月曜~日曜 17:30~22:00 (LO 21:30, コースLO 21:00)/ Dinner

席数  :計118席

(メイン・ダイニング90席、プライベート・ダイニング#1- 14席、プライベート・ダイニング#2- 6席、  バーカウンター8席)

予約  :空席状況によりウォークインも承ります。

https://www.tablecheck.com/shops/kosa-acehotelkyoto/reserve        

 ※予約受付中。


シェフ紹介      

ケイティ・コール l   Katy Cole KŌSA (コウサ) 監修

アメリカ・ロサンゼルス出身のケイティは、サンフランシスコにある「Le Cordon Bleu(ル・コルドン・ブルー)」のカリフォルニア料理アカデミーを卒業。その後、サンフランシスコのベイエリアでは、「Scott Howard(スコット・ハワード)」や、ウェスティン・セントフランシス内のレストラン「Michael Mina(マイケル・ミーナ)」、ミシュランの星を獲得した「SPQR」などの有名人気レストランで腕を磨き、キャリアを積む。また、ミシュラン 1つ星を獲得し、世界のベストレストラン10選に選ばれるなど、知名度の高さを誇る創作料理店「State Bird Provisions(ステート・バード・プロビジョン)」のシェフ、Stuart Brioza(スチュアート・ブリオザ)や Nicole Krasinski(ニコール・クラシンスキー)とともに働き、その実力を身につけた。その間、何年も日本を訪れるうちに、ケイティは日本という国、人々、文化に深く惹かれ、東京を故郷にしたいと思うようになり、2013年アメリカから日本へ移住。2017年、数年かけて東京での地位を確立したケイティは、目黒区の中心部に20席のファーム・トゥ・テーブル・レストラン「Locale(ロカール)」をオープン。地域の有機農家との深いネットワークから仕入れた旬の日本の食材を、伝統的な調理器具やイタリア、メキシコ、フランス、カリフォルニア、モロッコなど世界各地に広がる料理のインスピレーションとともに提供し、ケイティと「Locale(ロカール)」は瞬く間に同業者や一般客から注目を集めるようになる。同レストランは、東京で必ず訪れるべきダイニング・スポットのひとつとなった。

ケイティ コール KŌSA (コウサ) 監修 /Photo Credit Lasse Kuskケイティ コール KŌSA (コウサ) 監修 /Photo Credit Lasse Kusk

エースホテル京都について

名         称:エースホテル京都(日本語表記) / Ace Hotel Kyoto(英語表記)
住         所:京都府京都市中京区車屋町245-2 新風館内
開   業   日:2020年6月11日
総 客 室 数:213室(客室部分2階〜7階、保存棟26室、増築棟187室)
料 飲 施 設:レストラン3店舗、コーヒーショップ1店舗
その他施設:オリジナルグッズショップ、ギャラリー、宴会場1、会議室3、ルーフトップ、屋上庭園、フィットネス・ジム、フォトブース
駐   車   場:なし
ホームページ:https://jp.acehotel.com/kyoto/
LINE公式アカウント:https://lin.ee/t2Y6HcB(レストラン、イベント、宿泊のお得な情報やLINE限定のコンテンツをお届けします。)


<ホテル概要>

1999年アメリカのシアトルで若いクリエイター集団によってスタートして以来、現在全世界に10店舗をホテルを展開。アートや音楽を軸に、クリエイティビティあふれるインテリアデザインや、広く開かれたロビースペースの活用などで、旅行者だけでなくコミュニティと結びついたそれまでになかった形のホテルとして日本でも注目を浴びてきたホテル。エースホテル京都は初のアジア及び日本出店となる。

エースホテル京都は、著名建築家・隈研吾氏、長年のパートナーであるコミューンデザインとのコラボレーションにより、「East Meets West(イースト ミーツ ウエスト)」というコンセプトのもとデザインされた。日本とアメリカ西海岸のアーティストや職人によるクラフト、自然、地域の素材、カスタムアートなど「美的哲学、アイデアと伝統」がバランスよく融合された、新しい感覚の空間・アート作品を、宴会場、客室だけでなく館内のいたる所に配置する。そのほか、エースホテルのリテールショップと専用アートギャラリーを含むインスピレーション溢れるロビー、受賞歴のあるパートナーシェフ、ウェス・アヴィラ、ケイティ・コール、マーク・ヴェトリ率いる3つの個性的なレストラン、ホワイトオーク材を使用した広々としたグリッドや庭園の中庭を見渡せる全面ガラス張りの壁など、細部にまでこだわったフレキシブルなイベントスペース、日本初のスタンプタウン・コーヒー・ロースターズのカフェ、緑豊かな中庭など、エースホテル京都は、地元の人々や観光客に友情、発見、文化交流の場を提供する。

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会社概要

URL
-
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区外神田4-14-1
電話番号
-
代表者名
松本 順一
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年04月