JPYCエコシステム貢献者支援プログラム「JPYC Grant」で、JPYC投げ銭機能実装以降も企業ポイント発行など急速な進化を遂げる分散型ブログ「HiÐΞ」開発の和らしべに100万JPYC支援
JPYCエコシステム全体に大きく貢献したとして「JPYC Grant」でJPYC投げ銭機能を実装した分散型ブログ「HiÐΞ」開発の和らしべに100万JPYC支援
日本円に連動したステーブルコイン「JPYC」を発行するJPYC株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:岡部典孝、以下 JPYC株式会社)は、JPYCエコシステム貢献者支援プログラム「JPYC Grant」において、JPYC投げ銭機能実装以降も企業ポイントなど急速な進化を遂げる分散型ブログ「HiÐΞ」開発の株式会社和らしべ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井元秀彰、以下 和らしべ)に対し100万JPYCの支援を行いました。
今後も「JPYC Grant」によりJPYCを活用した「社会のジレンマを突破する」ご提案・実装の支援を積極的に行ってまいります。
今後も「JPYC Grant」によりJPYCを活用した「社会のジレンマを突破する」ご提案・実装の支援を積極的に行ってまいります。
JPYC株式会社(東京都港区、代表取締役社長:岡部 典孝)は、2021年3月から開始しているJPYCエコシステム貢献者支援プログラム「JPYC Grant」において、分散型ブログ「HiÐΞ」でのJPYC投げ銭機能を実装した株式会社和らしべ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井元秀彰)に対し100万JPYCの支援を行いました。
JPYC Grant とは
JPYC Grantは、JPYCのエコシステムに貢献する個人・事業者に対し積極的な支援を行うことで、日本初となるERC20日本円ステーブルコイン「JPYC」の更なる普及を目指しています。エコシステムへの貢献度に応じて最大100万JPYCの支援を行うことで、JPYC株式会社による開発だけでなく、コミュニティを起点としたエコシステムの拡大を推進します。支援希望者は、JPYC Grantの公式URLにおいて必要事項をフォームに入力していただくことで、JPYC Grantの審査の上、支援を受けることができます。
JPYC Grantの概要
支援対象者
JPYCの利便性を向上させるあらゆる取り組みをする個人・事業者の皆様
支援金額
貢献内容に応じ、1000JPYC~100万JPYC
選出方法
STEP1①JPYC Grant公式URLからの申込み
or②Twitter等から(JPYC株式会社が)選出
STEP2 JPYC Grantの審査
STEP3 JPYC株式会社から授与者へ連絡
JPYC Grant公式URL:https://jpycgrant.studio.site/
株式会社和らしべ 代表取締役 井元 秀彰氏のコメント
JPYC株式会社様との連携により投げ銭機能をv4まで強化して参りました。しかしこれまでは進化の序章にすぎず、今回の「JPYC Grant」を利用する事で新しい評価プロセスの検討に移行する予定です。 PV評価主義ではない、ファンベースエコシステムを構築する熱量の評価に注力して参ります。
株式会社和らしべについて
「法定通貨に依存しない経済圏を創る」をビジョンに掲げ、BaaS領域で法定通貨経済圏と暗号資産経済圏を繋げるスタートアップ企業です。ブロックチェーンを活用した評価プロトコル「HiÐΞ Protocol」の開発を行っています。チームメンバーは日本、ベルリンと多拠点リモートによる新しい働き方、評価方法に取り組んでいます。
◾️ 会社概要
会社名 :株式会社 和らしべ
設立 :2020年 3月13日
資本金 :1000万円(準備金含む)
事業内容 :ブロックチェーン関連プロダクトの開発・運用
代表者 :井元 秀彰
所在地 :大阪府大阪市東成区深江北 3-17-2
URL :https://company.warashibe.market/
E-mail :h.imoto@warashibe.market
投げ銭総額は開始から20日で120000円(1JPYC=1円)を突破
分散型ブログHiÐΞ(ハイド)の特徴 URL:https://hide.ac
- 記事の評価に応じた報酬を獲得(広告収入に依存しないDev Protocolを活用した報酬設計)
- 袋とじ記事を投稿でき、投げ銭(寄付)機能により袋とじの中身を読むことができる(投げ銭をする読者側は投げ銭手数料0)
- 記事へ投げ銭をした読者には、今後のHiÐΞサービス手数料に使える和らしべポイント(WP)が自動的に還元(還元率は投稿者が0.5~20%の間で自由に設定)
- 記事の投稿場所をHiÐΞ以外にQiitaやAlis等から自由に選択可能、記事データを逆に取込むことも可能
- オフライン下での記事作成が可能
- 記事の管理場所をHiÐΞサーバー、IPFS、クラウドサービス、オフラインのデータストレージから自由に選択可能
- Dev Protocolのスポンサープラットフォーム「Stakes.social」において85,000DEV(3,000万円超)を超える支援を獲得(支援金額の一部はブログ記事投稿者・記事評価者へ再分配)
分散型ブログHiÐΞ(ハイド)におけるJPYCの活用方法
- 投稿者は、記事の全てを公開する以外に、記事の一部を袋とじにして投稿することができます。
- 読者は、気に入った投稿者に対して、自由に寄付額を決めてJPYCを投げ銭(寄付)することができます。袋とじされている記事については、投げ銭(寄付)することで中身を読むことができます。
- 読者は、Polygon(Matic)上のJPYCを投げ銭に利用します。
- メタトランザクションを活用することで、読者にはGAS代を含め投げ銭(寄付)に必要な手数料が一切かかりません。
- 投稿者は、投稿者自身が設定した読者への投げ銭還元率(0.5~20%の間)または1JPYCのうち高い方が差し引かれた額のJPYCを受け取ることができます。→読者への投げ銭インセンティブを投稿者自身が設計することが可能
- 投稿者は、受け取ったJPYCをJPYC Appsで1円以上のamazon商品の購入等に利用することができます。
HiÐΞ Protocol(ハイド プロトコル)について
暗号資産を担保にしたファンベースエコノミーを持続可能にするための評価プロトコルです。
ユースケースとして分散型ブログ「HiÐΞ」を2020年12月にリリースしました。記事投稿者は記事の保存場所と投稿場所を選択でき、ファンの評価によって報酬を獲得できます。
今後、他社様のウェブサービスにも「HiÐΞ Protocol」を組み込めるようにすることで、持続可能なファンベースエコノミーの実現をサポートしていく予定です。
日本円ステーブルコイン「JPYC」について
- 日本国内法上、暗号資産ではなく、資金決済法の前払式支払手段
- どなたでも購入可能
- 日本円/ETH/BTCで購入可能(現時点では日本円とETHのみ、BTCでの購入は後に追加)
- 購入単位は日本円換算で10,000円から選択可能
- 物や金券の購入に1JPYC=1円で利用可能
- JPYC 公式URL: https://jpyc.jp
- JPYC Apps(購入/利用)URL: https://app.jpyc.jp/
- 公式Twitterアカウント:https://twitter.com/jpy_coin?s=20
- ETHメインネットコントラクトアドレス:0x2370f9d504c7a6e775bf6e14b3f12846b594cd53
- Maticコントラクトアドレス:0x6ae7dfc73e0dde2aa99ac063dcf7e8a63265108c
JPYC株式会社について
2021年1月に日本初のERC20前払式支払手段として日本円連動ステーブルコイン「JPYC」を発行しました。JPYCをより多くの方にご利用いただくためにも、親和性の高い事業者との業務提携を積極的に進めております。
◾️ 会社概要
・会社名 :JPYC株式会社(2021年5月、日本暗号資産市場株式会社より商号変更)
・代表者 :代表取締役 岡部 典孝
・所在地 :東京都港区芝公園4-8-12 猫来坊
・設立 :2019年11月
・事業内容 :ERC20前払式支払手段の発行、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・URL :https://jcam.co.jp/
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