セントラル警備保障が「LaKeel Online Media Service」を採用し集合教育の代替に成功
~オンライン教育と集合教育によるハイブリッド教育の実現を目指す~
株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、セントラル警備保障株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役執行役員社長:澤本 尚志、以下「CSP」)が、eラーニングサービス「LaKeel Online Media Service」を採用し、コロナ禍において実施しづらい集合教育をeラーニングによって代替できたことをお知らせいたします。
CSPでは、セキュリティシステムの設計や施工管理、保守業務を担う技術職の社員が全国に約100名おり、コロナ前は、東京にある研修センターで年1-2回の集合教育を実施することで、事故防止に努めていました。新型コロナウィルスの影響により集合教育の在り方を見直す中、2020年から「LaKeel Online Media Service」を集合教育の代替として採用し、運用を開始しました。
本サービスを活用することで定期的な教育を実施することが可能になり、安全意識の向上や知識の定着など、より高い学習効果を得る結果となっています。今後感染状況が落ち着き、集合教育の実施が可能になった際には、オンライン教育と集合教育によるハイブリッド教育を実現し、よりよい安全衛生教育を実施することで労働災害の抑制に努めていく予定です。
- 採用の背景
・労働安全に対する基本知識の浸透と定着、安全意識向上のための取り組みを検討
・年1-2回の集合教育に限らず、定期的な労働教育の実施方法を検討
- 採用後の取り組みと効果
・短い時間で気軽に視聴できるため、隙間時間に学習が可能になり、学習機会不足が解消された。
・わかりやすいアニメ画像でポイントを絞った学びができるため、学習効果が向上した。
・全国各地にいる技術員に対する定期的な教育の実現が可能になった。
・反復学習をすることで労働安全の知識の定着が進み、教育を行う現場の負担が軽減された。
従業員に対し、動画コンテンツを利用した労働安全教育を毎月実施しており、視聴履歴の管理とともに定着度テストの点数を測ることで、教育内容の効果測定を実施。実施した教育内容や受講状況を毎月の経営会議で共有するなど、会社全体で労働安全教育の充実に向けて積極的な取り組みを推進しています。
また、「LaKeel Online Media Service」を提供後、CSPから要望を受け、無償で製作した『鉄道安全シリーズ』の動画を活用することで、特殊な現場のニーズにあった安全教育が実施でき、教育担当者の負担が軽減されるとともに、従業員の理解が促進されています。
- CSP労働安全教育担当者様コメント
- 会社概要
- 「LaKeel Online Media Service」について
LaKeel Online Media Serviceサイト https://om.lakeel.com
セントラル警備保障株式会社 https://www.we-are-csp.co.jp
株式会社ラキール https://www.lakeel.com
* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
■本件に関するお問合せ先
株式会社ラキール
IR・広報・マーケティング室
TEL:03-6441-3859 Email:marketing@lakeel.com
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