多摩美術大学が主催する「Tama Design High School」に代表の杉浦が登壇いたしました
「教育とデザイン」をテーマに講義。アーカイブ動画公開中。
「Tama Design High School」は、多摩美術大学が主催する無料のデザイン講義プログラムです。第⼀線で活躍するクリエイター、教育関係者、デザイン研究者、実務家らによる講義がオンラインと会場でのハイブリット形式で行われ、様々な切り口からデザインを学べる機会を提供しています。
今回杉浦は、11/30(木)に「世界と教室を繋ぐ学びのデザイン」というタイトルで講義を行い、どのような考えの元、世界中の創造力と10代をつなぐEdTechプログラム「Inspire High」を生み出したか、学校教育の現状や課題に触れながらお話しました。
※アーカイブ動画は以下からご覧いただけます。ぜひご覧ください。
※URL:https://www.youtube.com/watch?v=ozsG5sST4yE
▼当日の様子
▼Tama Design High School特設サイトはこちら
登壇者プロフィール
Inspire High 代表取締役 杉浦太一
Inspire High, Inc. 代表取締役/CINRA, Inc. 代表取締役 1982年生まれ、東京都出身。学生時代にCINRAを起業し、代表取締役に就任。自社メディアの事業運営や、官公庁や地方自治体、大手企業のブランディングやマーケティングに従事。2020年、教育事業『Inspire High』を立ち上げ分社化。Business Insider主催の『BEYOND MILLENNIALS 2021』のCulture x Business部門でグランプリ受賞。第18回日本e-learning大賞にて経済産業大臣賞受賞。第8期東京都文化政策部会専門委員。
Inspire Highについて
Inspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できるプログラムです。主に中学校・高校で「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されています。
Inspire Highでは世界中のクリエイティブな大人たちの多様な生き方や価値観、仕事、社会課題に触れていきます。また、毎回出題される「答えのない問い」に挑戦することで"自己表現力"を養い、全国の10代と意見や価値観を共有することで "他者を知る心" も育んでいきます。
予測不可能で不確実な時代において、新たな学習指導要領が「生きる力」を中心に改訂されたことからも、未来を生き抜くための21世紀スキルおよび非認知スキルの重要性が高まっています。その中で必要となる力を育てる機会を、オンラインでの双方向のプログラムとして、経済的・地理的要因問わず提供しています。
プログラム例:
台湾デジタル担当大臣オードリー・タンと考える「社会はどう変えられる?」
詩人 谷川俊太郎と考える「言葉ってなんだろう?」
マサイ族長老と考える「アイデンティティってなんだろう?」
国連職員と考える「平和ってなんだろう?」
失敗研究者と考える「失敗は怖いもの?」
他、起業家、科学者、ロボット開発者、漁師、消防士、映画監督、ファッションデザイナーなど多様な方々に登場いただいています。
紹介動画
学校・教育機関向け資料ダウンロード
https://www.inspirehigh.com/school_contact
WEBサイト
会社名:株式会社 Inspire High
代表者:代表取締役 杉浦太一
設立:2019年11月
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3
公式サイト:https://www.inspirehigh.com/
本件に関するお問い合わせ
株式会社 Inspire High
info@inspirehigh.com (担当:溝口)
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 学校・大学学習塾・予備校・通信教育
- ダウンロード