肺炎の原因として最も多い細菌『肺炎球菌』を、光触媒が99.99%分解することを実証。
感染症の原因となる菌を、光触媒が水と二酸化炭素に分解。
カルテック株式会社(本社:大阪市中央区、社長:染井潤一)は、肺炎の原因として最も多い細菌と言われている『肺炎球菌』を、東京大学大学院農学生命科学研究科 農学国際専攻 地球規模感染症制御学講座の協力のもと、光触媒によって99.99%分解できることが実験で証明されました。
最近、病院や老人福祉施設などでも多く発生し日本人の死因の上位にくる肺炎の原因としても注目されています。カルテックではこれまでも新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の不活化や、臨床環境での光触媒による感染症予防効果など、感染症に関する検証を行ってまいりました。今回の肺炎球菌感染症も重症化しやすく注意が必要な疾患であり、光触媒を活用することによって、高齢者や免疫が低下している方々の感染予防効果が期待できます。
■試験結果
https://prtimes.jp/a/?f=d58313-56-b8564a6e08def730c9ad1d2eb0de007b.pdf
カルテック株式会社
代表者: 代表取締役社長 染井 潤一
所在地: <大阪本社>〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町3-3-7 ビル博丈
<東京本社>〒141-0031 東京都品川区西五反田2-27-4 明治安田生命 五反田ビル
HP: https://kaltec.co.jp/
EC: https://store.turnedk.com/
instagram:https://www.instagram.com/kaltech_jp/
X (旧Twitter):https://twitter.com/kaltech_jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像