豪華ゲスト2社がご登壇。VUCA時代に適した未来ビジョンと中期経営計画の策定を思考する。「未来戦略フォーラム~アフターコロナの新たな未来を展望するために~」開催
2021年9月28日(火)14:00~16:20 ウェビナーにて開催。世界トップクラスの産業機械メーカー㈱荏原製作所、インテリア業界きっての老舗㈱サンゲツの2社がゲスト登壇。
日本の経営コンサルティングのパイオニアである株式会社タナベ経営(本社:大阪市淀川区・東京都千代田区、代表取締役社長:若松 孝彦)は、2021年9月28日(火)14:00~16:20に無料ウェビナー「未来戦略フォーラム~アフターコロナの新たな未来を展望するために~」を開催いたします。URL:https://tanabekeiei.hmup.jp/vision_forum_210928
近年、100年に一度と言われる変革や変動が毎年のように起きています。ITや金融の進展による世界のボーダレス化が大きな要因として考えられますが、加えて、社会や経済、多くの企業にマイナスのダメージを与えた今回のコロナショックを始め、外部環境の未来予測が難しい時代であると言えます。
先行きが見通せない時代だからこそ、企業は明確な「未来へのビジョン」を打ち出す必要があります。理念・ミッションに基づいた「未来へのビジョン」は、外部環境に安易に左右されない確固たる経営の指針となります。それに対して、ビジョンを実現する中期経営計画は外部環境によって柔軟に変化させていかなければなりません。
当日は、世界トップクラスの産業機械メーカーであり、様々な分野で社会や産業、くらしを支えている株式会社荏原製作所 執行役 情報通信統括部長 小和瀬 浩之 氏と、「リフォーム」という概念が生まれる前から住まいの彩りに携わってきたインテリア業界きっての老舗企業であり、常に時代のニーズに合わせた商品の企画・開発を行っている株式会社サンゲツ 代表取締役 社長執行役員 安田 正介 氏をお迎えし、ゲスト2社・タナベ経営による提言をお届けいたします。VUCA時代に適した未来ビジョンと中期経営計画の策定を思考する機会としてお役立てください。
■ゲスト講義
株式会社荏原製作所 執行役 情報通信統括部長 小和瀬 浩之 氏
1986年花王株式会社入社、2004年情報システム部門 グローバルビジネスシンクロナイゼーション部長、2012年情報システム部門統括。2014年株式会社LIXIL執行役員CIO兼情報システム本部長。2018年荏原製作所に入社し、2020年より現職。
株式会社サンゲツ 代表取締役 社長執行役員 安田 正介 氏
1973年三菱商事株式会社入社、2004年執行役員機能化学品本部長、2008年常務執行役員中部支社長。2012年株式会社サンゲツ取締役に就任し、2014年代表取締役社長、2016年より現職。
■タナベ経営 登壇社員
タナベ経営 執行役員 ドメインコンサルティング東京本部長 村上 幸一
ベンチャーキャピタルにおいて投資先企業の戦略立案、マーケティング、フィージビリティ・スタディなど多角的な業務を経験後、2007年タナベ経営に入社。2020年執行役員、ビジネスモデルイノベーション研究会リーダー。豊富な経験をもとに、マーケティングを軸とした経営戦略の立案、ビジネスモデルの再設計、組織風土改革など、攻守のバランスを重視したコンサルティングを実施。高収益を誇る優秀企業の事例をもとにクライアントを指導している。中小企業診断士。著書に『ザ・ビジネスモデルイノベーション 成功企業にみる事業革新の流儀』(ダイヤモンド社)がある。
- 「未来戦略フォーラム~アフターコロナの新たな未来を展望するために~」開催概要
■受講方法:Zoomによるライブ配信(オンラインセミナー)
■参加費:無料
■申込方法:下記特設サイトの申込フォームよりお申込みください。
https://tanabekeiei.hmup.jp/vision_forum_210928
■申込期限:2021年9月27日(月)
■注意事項
・ご来場は不要です。
・リアルタイム配信です。
・通信料はお客様のご負担となります。
・Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良いところでご視聴ください。
・一般参加者様の録音・録画・写真撮影等はご遠慮願います。
・同業者様のお申し込みは、ご遠慮いただいております。
■プログラム
・14:00~14:05 ガイダンス&オープニングメッセージ
・14:05~14:25 第1講「未来に挑戦する長期ビジョンデザインのススメ」
―タナベ経営 執行役員 ドメインコンサルティング東京本部長 村上 幸一
・14:25~15:10 第2講「荏原製作所におけるDX推進の取組み」
―株式会社荏原製作所 執行役 情報通信統括部長 小和瀬 浩之 氏
・15:10~15:20 休憩
・15:20~16:05 第3講「未来起点の成長ビジョンのもと『スペースクリエーション企業』へ」
―株式会社サンゲツ 代表取締役 社長執行役員 安田 正介 氏
・16:05~16:20 第4講「タナベ経営からの未来への提言」
―タナベ経営 執行役員 ドメインコンサルティング東京本部長 村上 幸一
- 株式会社タナベ経営 概要
タナベ経営は、1957年(昭和32年)に創業し、今年創業64年を迎える日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造をミッションとしています。
グループで500名を超えるプロフェッショナル人材を擁し、「経営者・リーダーのパートナー」として大企業から中堅企業まで約10,000社の支援実績があり、その中には上場企業や業界ナンバーワン企業、地域の優良企業も多数含まれます。
コンサルティングスタイルとしては、クライアント企業の課題に合わせて「ドメイン(業種・事業領域)×ファンクション(経営機能)×リージョン(全国10地域)」の3つの観点から、複数名のコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。
・ドメイン(業種・事業領域)
食品(製造・流通・外食)、建設(建設・インフラ・住宅・不動産)、サプライチェーン(製造・流通卸・物流)、ライフ&サービス(小売・BtoBサービス・BtoCサービス)、行政・公共サービス
・ファンクション(経営機能)
ビジネスモデル(中長期ビジョン・事業ポートフォリオ戦略・ブランディング戦略等)、コーポレートファイナンス(ホールディングス・事業承継・グループ経営等)、BPR、HR(組織戦略・人事戦略・FCCアカデミー(企業内大学)設立・人材採用等)、DX、M&A、マーケティング・プロモーション
・リージョン(全国10地域)
札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、金沢、大阪、広島、福岡、那覇
「All for the Client-すべてはクライアントのために」という徹底したクライアント中心主義のもと、企業の戦略デザイン(上流工程)から現場における実装・実行支援(中流~下流工程)まで、一気通貫で支援できるコンサルティング・バリューチェーンの構築を目指しています。
■We are Business Doctors
――日本で、経営コンサルティングがはじまった。
「私が勤めていた会社が倒産した」これは創業者 田辺 昇一の原体験。
会社がつぶれるということは、働く社員が路頭に迷い、取引先にも大きな迷惑をかける。どんなに規模が小さくとも、すべての企業には命がある。田辺 昇一は、企業を救う医師「Business Doctor」として企業とともにその命を守っていこうと決心しました。
「会社はつぶれるようにできている」「この国には企業を救う仕事が必要だ」この思いから、1957年10月16日に「田辺経営相談所」を創業。日本の経営コンサルティングのパイオニアとして60年以上、その精神と使命は脈々と受け継がれ、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」を創造する活動へと続いています。
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