【モリリン株式会社】19thジャパン・ヤーン・フェア&総合展「THE尾州」に出展いたします。
脱炭素社会の実現に向けた循環型素材として、古着や残反、漁網をアップサイクルした商品など6つの素材軸で提案します。
循環型経済の実現は「共創・協業」することでしかなし得ることはできません。モリリンは、事業を共にする皆さまと4つの視点(リサイクル・循環型生産・脱炭素・トレーサブル)からアプローチすることで環境負荷低減に取り組んで参ります。
【モリリンマテリアルグループ 4つのエコアプローチ】
01. 古着や裁断くずを原料にする
使い終わった古着や工場での生産時に出た残反(生地)を原料とし、分解・再重合といった科学的な工程によって再生させた、石油由来のポリエステルと比較してもクオリティが劣らないポリエステルRENUを用いた商品をご提案します。
|RENU®|https://renu-project.com/
02. 使用済みプラスチックボトルを循環させる
ザ・ライクラ・カンパニーのエコメイド™テクノロジーは、ペットボトル等のリサイクル可能な廃棄予定物を繊維に再生することで、通常のバージンポリエステルと比較して、CO² 排出量を77%削減させることに成功しました。吸水速乾性を持つクールマックス®エコメイド・ファイバーと保温性のサーモライト®エコメイド・ファイバーの原綿配合で排反した機能を備えた商品をご提案します。
|COOLMAX® EcoMade|https://www.coolmax.com/
|THERMOLITE® EcoMade|https://www.thermolite.com/
03. 再生漁網ナイロン
日本で使用される漁網の素材のおよそ3割がナイロン。それらは役目を終えると廃棄されますが、回収し新たな製品に生まれ変わるアップサイクルだけでなく、″海がきれいになる″という認知を広げ、より多くの漁網を再生できるように取り組んでいます。
|REAMIDE|https://r-inverse.com/riv/business/reamide/
04. 森林からファブリックへ 植物由来
使用する木材とパルプは、自然の森林及びサステナブルな植林法で管理された樹林から調達しています。今回は消費前後で生じたコットン廃棄物を再利用する先進的な技術:リフィブラ™テクノロジーを用いたテンセル™リヨセル繊維を用いた商品をご提案します。
|TENCEL™|https://www.tencel.com/jp
【19thジャパン・ヤーン・フェア&総合展「THE尾州」概要】
|日時|2022年2月17日(木)~18日(金)10:00-17:00
|会場|一宮市総合体育館(一宮市光明寺字白山前20番地)いちい信金アリーナほか
※会期中、一宮駅より会場までの無料シャトルバス有り
19th JAPAN YARN FAIR詳細は下記URLからもご確認頂けます。
https://www.fdc138.com/fashion/promotion/jy/index.html
RENU®は伊藤忠商事株式会社の登録商標です。
COOLMAX®、THERMOLITE®はThe LYCRA Companyの登録商標です。
REAMIDEは株式会社リファインバースの商標です。
TENCEL™及びテンセル™はLenzing AGの商標です。
モリリン株式会社「イトからはじまる、すべてのコトへ」
https://www.moririn.co.jp/
|モリリン出展に関するお問い合わせ先|
マテリアルG TEL 0586-25-2171(担当:佐々木、荻野)
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- 環境・エコ・リサイクルレディースファッション
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