FastLabel、「Tokyo Contents/Solution Business Award 2022」の優秀賞を受賞
~東京都の社会課題を解決する優れたソリューションとして表彰~
AI革命のインフラを目指すFastLabel株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:上田英介、以下「当社」)は、東京都の主催する「第2回Tokyo Contents/Solution Business Award 2022」にて優秀賞を受賞いたしました。
- 概要
Tokyo Contents/Solution Business Award:https://tcsba2022.jp/
事業2年目となる 今年度は26 件の応募があり、当社は優秀賞(2社のうちの1社)として表彰をいただきました。受賞により賞金150万円の他、「産業交流展2022」への出展、広報支援、専門家のマッチング及び派遣等の支援をいただきます。
これにより、当社はさらなる採用強化やPR活動に取り組んでまいります。
- 採用情報
・プロダクトエンジニア、クラウドエンジニア、MLエンジニア
・コンサルタント - AI Data Operation事業部
・営業責任者、マーケティング、インサイドセールス
国内産業のAI開発を推進するプラットフォームの開発や拡販に興味のある方、一緒にAI市場を盛り上げていきたい方は、以下の採用情報をご覧ください。まずは話を聞いてみたい、という方向けに、カジュアル面談も受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。
採用ページ:https://fastlabel.ai/career
求人一覧:https://herp.careers/v1/fastlabel
- AIデータプラットフォーム「FastLabel」について
当社は2020年1月の創業以来、国内の大手企業を中心にAIデータプラットフォーム「FastLabel」を提供してまいりました。本プラットフォームは、教師データ作成の自動化機能や品質管理、プロジェクト管理、モデルの学習/評価機能を有したSaaS型システムと、データ収集や教師データ作成代行、モデル開発等のサービスを包括した統合型のプラットフォームです。本プラットフォーム活用により、データ作成コストの7割削減、AI精度の3割向上を実現しています。
✔️誰でも使えるオールインワンのAIデータプラットフォーム
・データ対象領域:画像、動画、音声、テキスト、OCR、3Dアノテーション
・非エンジニアでも使える、使いやすいシンプルなUI
・充実した開発、サポート体制
✔️教師データ作成のコストを70%削減
・事前学習済みのモデルを活用した自動アノテーション
・アクティブラーニングによるアノテーションデータの優先順位づけ
・画像認識技術を活用したセグメンテーションの自動化
✔️シームレスなデータ連携によるMLOps構築を支援
・アノテーションデータを元にしたモデル学習、評価が可能
・API/SDKの活用が可能
・CSV、JSON、COCO、Labelme、TFRecord、YOLO、PascalVOC等使用するライブラリに合わせたファイルのインポート、エクスポートに対応
✔高品質な教師データを作成するためのサポートが充実
・レビューワークフロー、コメント機能、イシュー管理
・事前オンボーディング機能
・アノテーターのパフォーマンス管理、評価
✔高度なセキュリティ環境の提供
・国内サーバー/ISMS取得
・自社クラウドと連携し、データを直接アップロードしなくてもアノテーションが可能
・IPアドレス制限によるアクセス制限
・プライベートクラウド構築によるご提案も可能
- 利用実績
AIデータプラットフォーム「FastLabel」は、建設・不動産、製造業、通信・インフラ、医療、ITなど様々な業界の企業に導入頂いています。「クラウドソーシングで課題だった、教師データのレビュー・管理コストを削減できた」、「煩雑だった学習データの準備作業を一括委託し、AI開発スピードを大幅に改善することに成功した」など、さまざまなお客様の課題をファストラベルが解決してきた実績があります。
お客様の事例についてはこちら:https://fastlabel.ai/casestudy
製品に関するお問合せはこちら:https://fastlabel.ai/#contact
- 会社概要
代表者:代表取締役CEO 上田 英介
本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-27 201号
URL:https://fastlabel.ai/
- 本プレスリリースに関するお問い合わせ
メール:info@fastlabel.ai
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