小型・汎用ドリリング&タッピングユニット「SELFEEDER DUO」クーラントスルー仕様 販売開始
株式会社スギノマシン(富山県魚津市、代表取締役社長:杉野 良暁)は、小型・汎用ドリリング&タッピングユニット「SELFEEDER DUO」のクーラントスルー仕様を販売開始しました。
1. 開発背景
小型・汎用ドリリング&タッピングユニット「SELFEEDER DUO」は加工プログラムの変更により、加工条件や加工サイクルを容易に変更できる画期的な汎用加工ユニットです。
刃先冷却性および切りくず排出性を良くすることで生産性を向上させるため、オイルホール付き工具(ドリル、タップ)にも対応する、「SELFEEDER DUO」クーラントスルー仕様をご用意しました。
2. 特 長
高能率加工と工具摩耗を低減することで生産性が向上
オイルホール付ドリルやオイルホール付タップを使用できます。深穴加工やタップ加工において、刃先の冷却と潤滑をしながら加工することで、高能率加工が可能となり、また、ドリルの摩耗を低減します。
段取り替え時間の短縮
「SELFEEDER DUO」は主軸・送り軸にサーボモータを搭載しています。加工の段取り替えは、
ツール、およびコレットの交換とプログラムの呼び出しで簡単に行えます。
3.仕様
クーラント圧 1.0~5.0MPa
最高回転速度 7,000min-1
最大穴あけ能力 アルミφ16 鋼φ11
最大ねじ立て能力 アルミM14 鋼M10
小型・汎用ドリリング&タッピングユニット「SELFEEDER DUO」は加工プログラムの変更により、加工条件や加工サイクルを容易に変更できる画期的な汎用加工ユニットです。
刃先冷却性および切りくず排出性を良くすることで生産性を向上させるため、オイルホール付き工具(ドリル、タップ)にも対応する、「SELFEEDER DUO」クーラントスルー仕様をご用意しました。
2. 特 長
高能率加工と工具摩耗を低減することで生産性が向上
オイルホール付ドリルやオイルホール付タップを使用できます。深穴加工やタップ加工において、刃先の冷却と潤滑をしながら加工することで、高能率加工が可能となり、また、ドリルの摩耗を低減します。
段取り替え時間の短縮
「SELFEEDER DUO」は主軸・送り軸にサーボモータを搭載しています。加工の段取り替えは、
ツール、およびコレットの交換とプログラムの呼び出しで簡単に行えます。
3.仕様
クーラント圧 1.0~5.0MPa
最高回転速度 7,000min-1
最大穴あけ能力 アルミφ16 鋼φ11
最大ねじ立て能力 アルミM14 鋼M10
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像