11⽉11⽇は士業の⽇!相続・終活を支える士業のデータを紹介
士業との強いパートナーシップの下、相続・終活に関するプラットフォーム事業「みんなの相続窓口」「みんなの終活窓口」を運営する株式会社ルリアン(本社:京都府京都市、代表取締役会長兼CEO・藤巻米隆)では、”士”の漢字を分解した「十一」がならぶ11月11日を「士業の日」としています。本日は”士“にちなみ、相続・終活を支える士業に関連するデータをご紹介します。
※このリリースは「士」に敬意を表し、11月11日11時に配信しています。
士業関連データ
当社が運営する相続・終活のプラットフォームでは、行政書士の皆様が主役として活躍されています。日本行政書士会連合会の公式サイトにある会員検索機能を使って調べたところ、「遺言・相続・遺産分割」を主な取扱い業務としている行政書士会員情報は6,145件あり、全体(54,097名)の11.3%を占めていました。
日本行政書士会連合会:

当社が過去に実施した相続に関する全国調査(2024年)によると、相続の際に士業などの専門家に手続きを依頼したケースは全体の57.1%にのぼるという結果が残っています。
過去の相続に関する全国調査結果はこちら:

当社プラットフォームにおける行政書士とお客様の面談は、2021年比で2024年は約40%増となっており、士業に対する相続手続きのニーズは高まっています。
当社ではこのようなニーズに対応するため、全国の行政書士との提携を進めるとともに、相続手続きについて経験の少ない行政書士の皆様へのEラーニング、研修プログラムの提供なども行っています。日本では、相続手続きと士業は切り離せない関係にあり、今後も当社では相続手続きがスムーズに進むプラットフォームの進化に取り組んでまいります。

相続・終活のプラットフォームについて
日本は今、少子高齢化に加えて、年間150万人以上が亡くなる“多死社会”を迎えています。こうした社会の中で、相続や終活に関する課題はますます重要性を増しています。「みんなの相続窓口」「みんなの終活窓口」では、多死社会の中でも安心して暮らし続けられるよう、相続・終活に関する一貫したサポート体制を整えています。

株式会社ルリアンについて
2018年4月2日創立。京都府京都市に本拠を置き、相続・終活に関連するプラットフォーム事業を運営し、士業等の専門事業者と一般顧客を結びつけるネットワーキングを行うほか、専門事業者向けの DX やセールスマーケティングに関するソリューション提案を行っています。事業展開によって得られた豊富な相続データについて「相続工学」の名の下で筑波大学、京都大学と共同研究を行う他、麗澤大学内に設置された相続工学研究センターをサポートしています。
◆会社概要
本社所在地:〒604-8151 京都府京都市中京区橋弁慶町227 第12長谷ビル9階
電話/FAX:075-585-5188/075-585-5189
事 業:相続・終活に関するソリューション提案ほか
資 本 金:1035万円
代 表 者:代表取締役会長兼CEO 藤巻 米隆
代表取締役社長 小西 弘樹
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