【GRAVITYランキング】20代〜30代女性が選ぶ！！「節約術TOP10」

～ 電気代高騰に物価高・・・。支出は増えても収入が増えない中、ミレニアル世代の女性たちが奮闘する賢い節約術とは？～

HiClub株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：梶野剛）が提供する、SNS「GRAVITY」（グラビティ）（iOS、Android版）のユーザーへアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「GRAVITYランキング」を発表します。

今回のテーマは、20代〜30代女性が選ぶ!!「節約術TOP10」

※集計期間 2023/8/15~2023/8/22　 有効回答数 20〜39歳 　女性 332名

止まらない物価高。給与は上がらず物価ばかりが上がる中、ミレニアル世代の女性たちはどのような節約術を駆使しているのでしょうか。「最近デパコスを買ってない」「激安スーパーやお得な店をハシゴして自炊」「お金が無くて美容院もあまり行かないしエステなんて金持ちの遊び」「泣く泣く・・・推し活を・・・我慢！！」と、”さまざま我慢している”との声がよせられました。ぜひ参考にしてみてください。


第1位　外食をやめる
「外食はお腹いっぱいにならないのに高くなりがち」「パスタで1,000円以上するのはもう食べれない」「スーパーで安い物を見つけて買い物をするのが楽しくなってきた」「しっかり考えて作れば一食500円以内でお腹いっぱいになれる」「安スーパーやお得な店をハシゴして自炊した方が外食より美味しくて健康的な食生活が送れるし食費が驚く程に浮く」「少しいい材料を買っても自炊する方が外食より安く、満足度が上がる」との声が。スーパーをハシゴして特売を狙い、少しでも安く買い物をして家で料理をするという方が多いようです。健康的で節約もできるなんて、まさに一石二鳥ですね！

第2位 コスメは全てプチプラ
最近トレンドの韓国コスメなど、プチプラでも発色が良くヨレない、デパコス並に良いものが多いですよね！「日常はプチプラコスメで、デパコスはご褒美」「コスメ関係をプチプラに変えて、プチプラの良さに気がつきました」「プチプラでも日常使いであったら問題ない」「プチプラとデパコスのハイブリットで頑張っています」「継続してできそうな節約として、プチプラ愛用しています。」と、日常はプチプラ、ご褒美としてデパコス、と使いわけをしている方が多いようです！

第3位 コンビニで買い物をしない
「毎日使う500円ぐらいの出費が結果的に大きくなっていたのに気づいた」「スーパーとかドラッグストアより割高」「コンビニで買い物することを辞めるだけでお金が貯まる」「コンビニは単価が高い」「入るとついつい無駄遣いしちゃう」「使用頻度を下げてから節約成功した。便利な分高いのだと実感」と、節約を始めてスーパーやドラッグストアとの価格差に驚いたと言った声が多く寄せられました。便利な分、コンビニは賢く利用したいですね。

第4位 美容院に行く回数を減らす
「月1から2〜3ヶ月に1度へ」「本当は月１回行きたいけど我慢」「美容院に行かなくても死なない」「染めるのをやめて、黒髪にした」「1000円カットなど安いところでも前髪だけなどは切れる」「多少は髪伸びても、縛ってなんとかしている」「１回行くと、カット・カラー・トリートメントなど時間もお金もかかる」と、１回の出費が大きく本当は月１回通いたいけど“我慢せざるを得ない”という方が多いようです。回数を減らす分、自宅でのヘアケアに力を入れると良いのかもしれません。

第5位 夏のエアコンは26度
冷房の設定温度を1度あげると約13%の消費電力削減になるそうなので、温度を低く設定し過ぎている方は温度を少し高くしてみるだけで電気代を少し節約できる可能性があるようです。「1番やりやすい節約」「電気代もどんどん上がっているので、体を壊さない程度に」「体も冷やしすぎるのはダメなので、健康面も考えてギリギリ暑くない温度に設定変更した」「夏のエアコンは必須、ただ子どもの頃みたいにバカみたいに冷やすと電気代が飛ぶ」「猛暑だけど電気代節約のために」「28度以上だと暑くて、ギリギリ快適な温度で我慢」と、電気代を節約するため“我慢できるギリギリの温度26度に設定する”という声がよせられました。ただし、我慢しすぎると熱中症にもなりかねないので、体の調子と相談しながらの節約が必須ですね。

第6位 サブスプリクションを解約
今はあまり使っていないサブスクを解約し忘れていて毎月支払いが続いていたという経験はありませんか？「チリツモな費用」「忙しくて結果的に満足に見れていないため、動画のサブスクを辞めた」「固定費を最小限に抑える」「サブスク無くても生きていけることに気づいた」「地味だが、気づくと複数のサブスクを登録していた」「地味にお金かかる」との声が。月々の支払い額は大きくなくても年間で計算すると意外に出費が重なっていることも。使用頻度を確認し、思い切って解約する方もいるようです。

第7位 おやつを食べない
せっかく食費を削っても、おやつを買っていては節約になりませんね。「ダイエットも兼ねてる」「一石二鳥なので続けています」「初日はキツイけど慣れると不思議と大丈夫」「おやつは太るしお金も減っていく」「どこまでがおやつか問題で妥協して買っちゃいそうになる瞬間はある笑」「痩せるし、節約にもなる最高の節約術」との声が。間食を我慢すると、支出と体重の増加をおさえることができ、一石二鳥だと思うとモチベーション高く続けられそうな節約術ですね。

第8位 映画を映画館で見ない
「昔は1,000円で見れたことを考えると、大人になって2,000円で映画は見れない」「“値上がりしたな”と感じてしまい足が遠のく」「サブスクでも早めに出てくれるからどうしても見たい時以外は待つ」「どうしても高く感じてしまう」との声が。最近はTVや動画配信サービスですぐに放送されることも多いため、映画館でみることを控えて節約する方が多いようです。大きいスクリーンと大迫力の音響があるという映画館ならではの魅力はありますが、我慢ですね…！

第9位 推し活を我慢
推し活費用を削ることは心苦しいですね…！「悔しい気持ちを噛み殺して、泣く泣く厳選して推し活しています」「同じ商品を何個も買うのを控えました」「推しに貢ぐより、自分に貢がないとやっていけない」「一番制御できる出費だから」「一番大切な“推し時”に取っておいている」との声が。“推しがあっての生活”という方もいるようですが、まずは自分の生活を安定させることが最優先という様子がうかがえました。

第10位 服の購入はセール時のみ
「洋服は高い」「セール品以外は買えない」「国内ブランドだと各シーズンでセールしているし、そういった時に合わせて買っている」「ユニクロも土日とか感謝祭の安い日を狙っている」との声が。各シーズンで行われているセールや、休日に割引になる際に買い物をして節約をしている方が多い様子。ファッションも賢く節約しながら、おしゃれを楽しみたいですね。


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