ITリテラシーとITパスポート試験対策をセットで学べる特別パック提供開始
IT未経験者のITパスポート試験学習のハードルを下げ、試験合格をサポート
IT人材教育会社である株式会社SEプラス(以下、当社)はITリテラシー学習のeラーニング「LITERA-IT(リテライト)」と、ITパスポート試験対策eラーニング「独習ゼミITパスポートコース」をセットで学べる特別パックを6月17日より提供開始することを発表します。
特別パッケージ提供開始の背景
昨今、国家試験 情報処理技術者試験の一区分であるITパスポートの応募者数が年々増加しております。中でも非IT系企業における応募者数が令和3年より急増しており、令和5年度ではIT系企業や大学に比べ4倍以上の応募者数となりました。
(出典:令和5年度「iパス(ITパスポート試験)」の年間応募者数等について│独立行政法人情報処理推進機構 https://www.ipa.go.jp/shiken/reports/ip-oubo2023.html)
ITパスポート試験はITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。そのため、DX化が進む中で非IT系企業を中心に需要が増加しておりますが、出題範囲は2進数などの計算が必要になる基礎理論や、生成AIをはじめとしたトレンドのIT知識など多岐にわたり、IT未経験者にとって学習のハードルがやや高い試験となっています。
そこで当社は、ITパスポートの学習を始める前にITリテラシーを身に付けることで、ITパスポート試験対策のハードルを下げられると考え、ITリテラシー学習のeラーニング「LITERA-IT(リテライト)」と、ITパスポート試験対策eラーニング「独習ゼミITパスポートコース」をセットで学べる特別パックを提供することに決定いたしました。
LITERA-IT + ITパスポートコース特別パック概要
■学習の進め方
STEP1. LITERA-ITの受講
ITパスポート試験の対策に入る前に「すべての人材に必要なITリテラシーを」をコンセプトとした、定額制動画教材LITERA-ITを受講していただきます。ITとは何か?という基礎知識から、AI・IoT・DXなどのトレンド、また開発モデルやテスト手法、セキュリティマナーなどITに関する知識を網羅的に学ぶことができます。
https://www.seplus.jp/dokushuzemi/litera-it/
STEP2. 独習ゼミ ITパスポートコース受講
独習ゼミは、書籍学習とweb学習との相乗的な学習が可能なeラーニングです。
LITERA-IT受講後は独習ゼミ ITパスポートコースを使用し、本格的な試験対策を開始します。
https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/ip/
■費用
受講人数に合わせたLITERA-ITの定額制料金(1社あたり/月額)をベースに、1名あたりプラス1,000円で独習ゼミITパスポートコースを利用可能。
■ご提供対象
法人様のみのご提供となります。
元サッカー日本代表の栃木SC 矢野貴章選手も特別パックで学習中
当社がオフィシャルパートナーを務める栃木SC(株式会社栃⽊サッカークラブ)の矢野貴章選手は、現在ITパスポート試験の合格を目指されており、当社は学習のサポートとしてLITERA-IT + ITパスポートコース特別パックを提供しております。普段、ITに馴染みのない矢野貴章選手が、段階的にITへの理解を深めながら試験対策をしていただけるようサポートをしております。
・取り組み詳細のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000080678.html
・YouTube
https://youtu.be/v3YGwxMItVc?feature=shared
株式会社SEプラスについて
社名:株式会社 SEプラス / SE plus Co., Ltd.
所在地:〒102-0084 東京都千代田区二番町11-19興和二番町ビル2階
電話番号:03-6685-5420
資本金:1,750万円(東証スタンダード上場SEH&I 100%出資)
公式YouTube:https://www.youtube.com/c/SEplusITeducation
IT書籍に特化した出版社「翔泳社」の一部門としてIT教育サービスを開始。
2001年にグループ会社として独立し、IT人材教育サービス事業、医療/コメディカル系人材紹介事業の2つの事業を実施。
IT人材教育サービス事業では、情報処理試験対策eラーニング「独習ゼミ」やIT特化型定額制研修サービス「SEカレッジ」などBtoB向けのIT教育を中心に展開。
”本当に価値あるIT教育とは何か?”を常に考え、既存サービスにとらわれず、いまの課題を解決できるようなIT教育サービスを開発し続ける。
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