【募集期間延長】ものづくりの「五感」をアートで表現!端材がアートに変わる「FactorISM ART AWARD 2025」アーティスト募集中

株式会社友安製作所

友安製作所がクリエイティブ監修を手掛けるオープンファクトリープロジェクト「FactorISM」。「こうばはまちのエンターテインメント」を合言葉に掲げ、参加企業と来場者、地域一体型でつくるそのプロジェクトの一環として、端材×アートで新たな価値を創造する実験プロジェクト「LIVEISM」では今年、一般社団法人関西イノベーションセンター(MUIC Kansai)とコラボして、まちこうばの端材や企業文化、職人の想いを五感をテーマに、アート作品を制作し、次世代のアート・カルチャーを共に作り上げていく一翼を担っていく才能を発掘するために「FactorISM ART AWARD 2025」を開催中です。

FactorISM ART AWARD 2025開催概要

作品募集期間:2025年5月2日(金)〜7月21日(月)

▼募集内容

テーマ:五感

・ものづくりの現場では、五感を使った技術や伝統が、人から人へ受け継がれています。

「この見た目になれば製品として合格」「この味をまもり続ける」「この匂いが合図」「この手の感覚を忘れるな」「この音を聞き逃すな」など、、、

本アワードでは、ものづくりとの共通点として「五感」をテーマに独自の観点で表現したアート作品を募集します。

・制作作品に企業の端材を使用し、その企業や地域が持つ文化・ストーリーなどを反映させること。

▼応募資格

日本国内にて手続き・現地調査・搬入・搬出ができる方。年齢・国籍は不問です。

1人で複数作品の応募も可能です。※1作品毎に応募が必要

▼応募方法

FactorISM ART AWARD 2025の募集ページ参照

https://award.artsticker.app/faa

▼審査発表

1次審査:7月下旬

最終審査:10月24日(金)

▼審査員

木ノ下智恵子(大阪大学21世紀懐徳堂 准教授)

小西利行(POOL inc. クリエイティブ・ディレクター)

齋藤精一(パノラマティクス主宰/クリエイティブディレクター)

松尾泰貴(株式会社友安製作所 ソーシャルデザイン部担当執行役員、FactorISM 統括プロデューサー、一般社団法人demo!expo ボードメンバー、一般社団法人ベンチャー型事業承継 エバンジェリスト)

※氏名五十音順

▼賞

グランプリ:賞金50万円

審査員特別賞:10万円×4

オーディエンス賞:5万円 (ArtStickerによる一般投票)

入選作品展示期間

10月15日(水)〜10月26日(日)

▼展示会場

FactorISM参加企業の各工場敷地内

▼主催

MUIC Kansai、FactorISM実行委員会、株式会社The Chain Museum

▼協力企業

株式会社青戸金属、株式会社一瀬製作所、株式会社ウチダ、株式会社エムズコーポレーション、株式会社オーツー、錦城護謨株式会社、株式会社小泉製作所、チトセ工業株式会社、常磐精工株式会社、株式会社友安製作所、マツバラ金網株式会社、松村釦株式会社、株式会社ミナミダ、株式会社八尾金網製作所、𠮷川鐵工株式会社 

※五十音順

▼問い合わせ先

FactorISM ART AWARD 2025 事務局 「faa@t-c-m.art」

▼LIVEISMのプロジェクトでのこれまでの活動

【大阪・関西万博の共創プロジェクトCo-Design-Challengeプログラムに出展】

大阪・関西万博を契機に、様々な「これからの日本のくらし(まち)」 を改めて考え、多彩なプレイヤーとの共創により新たなモノを万博で実現するプロジェクトCo-Design-ChallengeプログラムにLIVEISMとして出展しています。町工場から出る端材を利用して大阪・関西万博に設置されているテーブルと椅子を制作しました。

関連記事:https://www.expo2025.or.jp/cdc-report/cdc-20250312-03/

【大阪の街を巡りながら、未知のアートやデザインに出会う周遊型エリアイベント“Osaka Art & Design”に出展】

想像力を掻き立て、感性を揺さぶるアート作品や、機能美とプリミティブさを備えた、心をとらえて離さないデザインプロダクトとの遭遇を目的に、周遊型のエリアイベント“Osaka Art & Design”にLIVEISMとして出展しました。FactorISMの参加企業から出た端材を価値に変換させたアーティストたちの作品を集結させ近鉄百貨店内にて展示しました。

関連記事:https://www.osaka-artanddesign.com/programs/detail/a_035

▼一般社団法人関西イノベーションセンター(MUIC Kansai)について

当社団は株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(代表執行役社長 亀澤 宏規(かめざわ ひろのり))、および株式会社三菱UFJ銀行(取締役頭取執行役員 半沢 淳一(はんざわ じゅんいち))が設立し、関西経済の活性化と2025 年大阪・関西万博の成功に貢献することを目的とした活動を行っております。今回のプロジェクトは工業廃材のポテンシャルを現代アート作家によってどれほどまで価値あるものに昇華できるかを検証したいと思っております。先々では、他の地域でも展開していくことを検討しております。

<会社概要>

本社:大阪府大阪市中央区伏見町3丁目6番3号

代表者:理事長 早乙女 実

開業:2021年2月

URL:https://www.muic-kansai.jp/


▼FactorISM(ファクトリズム)について

「FactorISM-アトツギたちの文化祭-」は、2020年からはじまり、「こうばはまちのエンターテインメント」を合言葉に、参加企業と来場者、地域一体型でつくるオープンファクトリープロジェクトです。イベント当日は、ものづくりの現場を一般公開し、世界に誇る日本のものづくりを五感で体験、体感してもらう文化祭のような催しが目白押しです。

 「まちのこうほうぶ」という「ものづくり企業の広報・人材育成研修」からスタートした本プロジェクトは、年に一度のイベントだけにとどまらず、通年、ものづくりの良さを伝えるために、ワークショップやこうば見学など体験プログラムを提供するコミュニティへと発展してきました。その活動は、電鉄会社をはじめ、大企業や異業種とのコラボレーションをはじめ、地域を越えたつながり、地元大学生の職業感の醸成など、広く「まちづくり」にも大きな影響を与え、まちの未来を創造する活動へと深化し続けています。6年目となる2025年のテーマは「五感」。総勢90社でこれまで取り組んできたテーマ毎の五感をすべて解放し、見て感じ、音、手、香り、味で感じるものづくりを醸成していきます。


URL:https://factorism.jp/

▼The Chain Museumについて

「気付きのトリガーを、芸術にも生活にも。」というミッションを掲げ、これまで、気付きのトリガーを世界中に伝播させるために、アーティストと鑑賞者の新しい関係性が生まれる場をつくる「ArtSticker事業」、生活の中にアートを散りばめるために、ホテルや商業施設、オフィスなどの空間プロデュースを行う「Coordination事業」、そして、アートとのより多様な関わり方を提案するために、自らが運営する「Gallery事業」を展開。デジタルとリアルを相互に駆使し、気付きのトリガーを伝播させてまいります。


<会社概要>

社名:株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)

所在地:東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO

代表者:代表取締役 遠山 正道

URL:https://t-c-m.art/


▼株式会社友安製作所について

本社:〒581-0067 大阪府八尾市神武町1-36

代表者:代表取締役社長 友安啓則

設立:1963年1月

電話番号:072-922-8789

URL:https://tomoyasu.co.jp/

事業内容:インテリア・エクステリア・DIY商材の販売ほか

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会社概要

URL
https://tomoyasu.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府八尾市神武町1-36
電話番号
072-922-8789
代表者名
友安啓則
上場
未上場
資本金
300万円
設立
1963年01月