障がい者支援施設職員向けeラーニング「サポカレ」新コンテンツ「こどもを支える制度と支援の基本」

〜障がい福祉サービス施設向けeラーニング「サポカレ」11月配信コンテンツのご案内〜

               

障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ): https://live-learning.jp/ 」を運営するNPO人材開発機構(理事長:水谷正夫、本社:東京都新宿区)は、新たな研修コンテンツを制作いたしました。

概 要

障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ)」11月の配信コンテンツは「こどもを支える制度と支援の基本( https://live-learning.jp/post-kougi/01251000/ )」です。

前月に配信した「こども政策に関する重要事項」「障がい児通所支援の基本理念とガイドライン」「障がい児通所支援の立ち位置」を踏まえ、後半では障がい児支援における相談支援の実践を中心に解説します。アセスメントから個別支援計画の作成方法を整理し、本人や保護者の思いを反映した支援の進め方を考えます。また、児童期の相談支援の特徴や相談支援専門員の役割を確認し、地域との連携の重要性についても取り上げます。ぜひご覧ください。

講 師 

稲垣 藍 氏 

東京都中央区立子ども発達支援センター:受託/社会福祉法人山鳥の会

主任相談支援専門員・医療的ケア児コーディネーター

新コンテンツより

◆第4回「アセスメント~個別支援計画作成~」

アセスメントの基本的な流れと、それに基づく個別支援計画の作成方法を解説します。初期状態の把握からニーズの整理、5領域を踏まえた目標設定、家族・地域との連携まで、本人や保護者の思いを尊重した包括的な支援の進め方を学びます。

→ https://live-learning.jp/post-kouza/01251101/ 

◆第5回「児童期の相談支援」

児童期における相談支援の考え方や特徴、相談支援専門員が果たす役割について解説します。家族の不安や戸惑いに寄り添いながら、こどもの発達や意思を丁寧にくみ取り、必要な福祉サービスへつなぐ支援の実践方法を学びます。

→ https://live-learning.jp/post-kouza/01251102/ 

◆第6回「包括的な相談支援体制の構築」

障がい児支援における「児童福祉法」と「障害者総合支援法」のサービスを組み合わせた包括的な相談支援体制の構築について解説します。支援の継続性を確保するための視点や、支援利用計画の策定における留意点、本人・保護者・関係機関との連携のあり方について学びます。

→ https://live-learning.jp/post-kouza/01251103/ 

 → 「こどもを支える制度と支援の基本」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01251000/

制作担当者からのコメント

児童期は精神的にも身体的にも大きく成長する時期であり、実際の支援では、その変化を踏まえた対応が求められると思います。本人の思いを丁寧にくみ取り、あわせて親御さんの気持ちを理解することも欠かせません。今回の収録に立ち会い、改めて相談支援専門員には多角的な視点や冷静な判断力、さらに本人の変化に応じた柔軟さが必要だと実感しました。また、こどもの成長を日々目の当たりにしながら支援できることは、この仕事ならではの大きな魅力であり、やりがいにつながる部分なのではないかとも感じました。ぜひご視聴いただき、日ごろの支援に役立てていただければ幸いです。

 → 「こどもを支える制度と支援の基本」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01251000/

【サポーターズカレッジの概要】

「サポーターズカレッジ(サポカレ)」は、障がい者支援施設で働く新人~施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービス(eラーニング)です。毎週配信される「15分で学べる『Web講義』」と、インターネット会議システムでつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う『Liveゼミ』を中心に、障がい者支援施設における計画的な人材育成、そして全国の障がい者支援施設で働く人たちの「働きがい」×「支援力」の向上を目指します。

利用方法

毎週配信されるWeb講義は、年間受講料165,000円(税込)で何回でも何名でも受講し放題です。一般的なeラーニングと異なり1名あたりの受講料は不要。同じ施設にいる方は、何名であっても受講可能ですので、常勤・非常勤など、雇用形態に関わらず、すべての職員のみなさまにご受講頂け、パソコンやタブレット、スマホから視聴可能です。

また、5施設までは追加料金無しでご利用頂けますので、財政規模、職員数など、法人の大小に関係なく、職員の方達へ教育機会を提供頂けます。

※6事業所以降は追加で年間11,000円(税込)/事業所となります。

※ご契約時の際、初期登録費11,000円(税込)がかかります。

→「サポーターズカレッジ」はこちら https://live-learning.jp/

NPO人材開発機構について

NPO人材開発機構は、障がい者支援施設で働く職員のみなさまが支援の現場に居ながらにして、支援の現場で求められる知識やスキルを高め、障がい者福祉のミッションを深めていく機会を提供することを通じて、一人一人の職員の方達の「働きがい」や「仕事への誇り」を醸成し、業界全体のサービスと社会的ステイタスの向上を目指しています。また、企業の障がい者雇用にも貢献していくことを目指しております。「サポーターズカレッジ(サポカレ)」の趣旨にご理解とご賛同を頂き、多くの法人、施設の方達にご参加頂けますようご案内申し上げます。

【会社概要】

団体名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構

所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-4 結城ビル4階

代表者:理事長 水谷 正夫

設立:2000(平成12)年5月(東京都認証)

Tel: 03-5206-7831

Fax: 03-5206-7883

URL: http://www.npo-jinzai.or.jp/

事業内容:福祉サービス第三者評価事業、ソーシャルネットワーク事業、ライブラーニング事業(障がい福祉サービス施設向けeラーニング)、調査・研究・広報事業(WEBアンケート事業:福祉サーベイQuill(クウィル))

資格証明:東京都福祉サービス評価推進機構「福祉サービス第三者評価機関」(機構02-005 )

WEBアンケート事業:福祉サーベイQuill: https://fukushisurvey.jp/quill/

●サポーターズカレッジ 

URL: https://live-learning.jp/

製作・運営協力/株式会社ラーニングスクエア(https://learning2.co.jp/)

【本件に関するお問い合わせ先】

企業名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構

TEL:03-5206-7831

Email: jinzai@live-learning.or.jp

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会社概要

URL
https://www.npo-jinzai.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区神楽坂2-4 結城ビル4F
電話番号
03-5206-7831
代表者名
水谷 正夫
上場
未上場
資本金
-
設立
2000年09月