第2次直方市産業振興ビジョン・アクションプラン策定のためのワーキング部会参加者を募集中
「現場の生の声」を聞かせてください
昨今、少子高齢化の進行や経済のグローバル化、急速に加速しているデジタル技術の進展など、社会経済を取り巻く環境は目まぐるしい変化を続けています。
加えて、長期化している新型コロナウイルス感染症の感染拡大や、ロシアのウクライナ侵攻の影響による原油高や資材高騰は、地域経済を支える企業の皆様にとって、非常に厳しい状況をもたらしています。
そのため、現在直方市では、本市の歴史的背景や産業構造を踏まえ、産業の未来のあるべき姿を明確にし、自立した経済基盤となる強い産業を確立することを目的として、今後の産業振興のロードマップとなる「第2次直方市産業振興ビジョン」及び「第2次直方市産業振興アクションプラン」の策定に取り組んでいます。
ポストコロナ社会・カーボンニュートラル・SDGs等の新しい観点も取り入れながら、市内事業者の皆様が、どのような施策を重要と考えておられるかをきちんと検証し、直方市の産業がどうすれば発展していけるか、皆様の事業成長をどう支援していけるかを検討するために、「直方市中小企業振興審議会ワーキング部会」を通じて、「現場の生の声」をお伺いします。
▼ワーキング部会とは?<4つの“STEP”>
【STEP1 ワーキング部会①】 ゲスト:熱産ヒート株式会社 代表取締役 川口 千恵子 氏
人手不足や生産性向上への対応を後押しするデジタル化や人材育成、先進技術の活用等、独自の取組を行っている企業経営者をゲストに参考事例を紹介し、意見交換を行う。
【STEP2 ワークショップ】
1泊2日の合宿形式のワークショップ。経営者とリーダー職員に一緒にご参加いただき、DX・デジタル化等の先進技術を踏まえ、「自社の成長戦略」を考察。
【STEP3 ヒアリング】
ワークショップから1か月後、「自社の成長戦略」についてヒアリング
【STEP4 ワーキング部会②】 ゲスト:株式会社ドーワテクノス 代表取締役 小野 裕和 氏
人手不足や生産性向上への対応を後押しするデジタル化や人材育成、先進技術の活用等、さらに独自の取組を展開する企業経営者をゲストに参考事例を紹介し、「自社の成長戦略」を実施していくための後押し。
⇒直方市は、STEP1からSTEP4のワーキングで出された意見を集約し、「第2次直方市産業振興ビジョン・アクションプラン」に盛り込んでいく。
▼開催日時・場所
【STEP1 ワーキング部会①】 令和4年9月27日(火)午後2時から午後4時
(直方市役所8階 大会議室を予定)
【STEP2 ワークショップ】令和4年11月22日(火)~23日(祝)(中小企業大学校 直方校を予定)
【STEP3 ヒアリング】令和4年12月予定
【STEP4 ワーキング部会②】 令和5年1月予定
※詳細については決まり次第随時掲載いたします。また、お申込みいただいた方へは個別にご案内いたします。
【対 象】市内に事業所がある企業の経営者及び中心となるリーダー職員(1社最大3名まで)
【申込締切】ワークショップ・ヒアリングに参加される場合は、令和4年10月20日(木)まで
ワーキング部会①に参加される場合は、一度商工観光課(TEL:0949-25-2159)までご相談ください。
【申込方法】以下のいずれかの方法でお申し込みください。
(1)WEBで申し込み
オンライン申請ページからお申し込みください。
URL:https://ttzk.graffer.jp/city-nogata/smart-apply/apply-procedure/7865002488835690380
(2)申込用紙に記入し、FAXまたはメールで申し込み
チラシ裏面の記入欄に必要事項をご記入いただき、下記あてまでお申し込みください。
★宛先
直方市 商工観光課 工業振興係
Mail:n-kogyo@city.nogata.lg.jp
FAX:0949-25-2158
▼講師・ゲスト紹介
【ワークショップ講師】
野村総合研究所 主席研究員 藤野 直明 氏
1986年に野村総合研究所入社。政府や自治体への政策研究、企業の業務改革などに携わり、大学、大学院での社会人向け講義も行っている。
日本オペレーションズリサーチ学会フェロー、オペレーションズ・マネジメント&戦略学会理事、ロボット革命協議会インテリジェンスチーム・リーダー、早稲田大学大学院客員教授他。
著書に『サプライチェーン経営入門』、『サプライチェ-ン・マネジメント 理論と戦略』、『小説第4次産業革命日本の製造業を救え!』
野村総合研究所 上級コンサルタント 梶野 真弘 氏
東北大学大学院工学研究科博士課程前期原子核工学修了。
企業への伴走型業務改革のコンサルティング、産業振興・第4次産業革命に関する調査研究・コンサルティングに従事。中小企業~大企業を含め、主要業種をカバーする250箇所以上の製造工場を訪問。
著書に『電子決済ビジネス』『企業通貨マーケティング』(共著)など。
【ワーキング部会 企業事例紹介 ゲスト】
熱産ヒート株式会社 代表取締役 川口 千恵子 氏
「熱のエキスパート集団」を掲げる熱産ヒートは、溶接前後の熱処理に利用する加熱装置の設計・製作を手がける。過去の顧客のデータ管理の不備に気づき、2019年末にオンラインアプリケーションサービス「ゾーホー(Zoho)」の顧客管理システムを導入。ホームページを刷新し、保有技術を分かりやすく発信する「環境対策展」を開設するなど、営業力の底上げにつなげた。
ゲスト:株式会社ドーワテクノス 代表取締役 小野 裕和 氏
同社は、戦後間もなく安川電機製作所のモータの補修部品販売を目的として創業した後、メカトロ製品の製造・輸入販売で事業を拡大する。近年は、独自のロボットシステムやIoT製品に注力し、オリジナルの自社製品を開発。一連の事業や、地域経済の発展への貢献、多様な人材の活用や働き方改革への取組が評価され、「はばたく中小企業・小規模事業者300社」(2021年)に選出。
加えて、長期化している新型コロナウイルス感染症の感染拡大や、ロシアのウクライナ侵攻の影響による原油高や資材高騰は、地域経済を支える企業の皆様にとって、非常に厳しい状況をもたらしています。
そのため、現在直方市では、本市の歴史的背景や産業構造を踏まえ、産業の未来のあるべき姿を明確にし、自立した経済基盤となる強い産業を確立することを目的として、今後の産業振興のロードマップとなる「第2次直方市産業振興ビジョン」及び「第2次直方市産業振興アクションプラン」の策定に取り組んでいます。
ポストコロナ社会・カーボンニュートラル・SDGs等の新しい観点も取り入れながら、市内事業者の皆様が、どのような施策を重要と考えておられるかをきちんと検証し、直方市の産業がどうすれば発展していけるか、皆様の事業成長をどう支援していけるかを検討するために、「直方市中小企業振興審議会ワーキング部会」を通じて、「現場の生の声」をお伺いします。
▼ワーキング部会とは?<4つの“STEP”>
【STEP1 ワーキング部会①】 ゲスト:熱産ヒート株式会社 代表取締役 川口 千恵子 氏
人手不足や生産性向上への対応を後押しするデジタル化や人材育成、先進技術の活用等、独自の取組を行っている企業経営者をゲストに参考事例を紹介し、意見交換を行う。
【STEP2 ワークショップ】
1泊2日の合宿形式のワークショップ。経営者とリーダー職員に一緒にご参加いただき、DX・デジタル化等の先進技術を踏まえ、「自社の成長戦略」を考察。
【STEP3 ヒアリング】
ワークショップから1か月後、「自社の成長戦略」についてヒアリング
【STEP4 ワーキング部会②】 ゲスト:株式会社ドーワテクノス 代表取締役 小野 裕和 氏
人手不足や生産性向上への対応を後押しするデジタル化や人材育成、先進技術の活用等、さらに独自の取組を展開する企業経営者をゲストに参考事例を紹介し、「自社の成長戦略」を実施していくための後押し。
⇒直方市は、STEP1からSTEP4のワーキングで出された意見を集約し、「第2次直方市産業振興ビジョン・アクションプラン」に盛り込んでいく。
▼開催日時・場所
【STEP1 ワーキング部会①】 令和4年9月27日(火)午後2時から午後4時
(直方市役所8階 大会議室を予定)
【STEP2 ワークショップ】令和4年11月22日(火)~23日(祝)(中小企業大学校 直方校を予定)
【STEP3 ヒアリング】令和4年12月予定
【STEP4 ワーキング部会②】 令和5年1月予定
※詳細については決まり次第随時掲載いたします。また、お申込みいただいた方へは個別にご案内いたします。
▼申込方法
【対 象】市内に事業所がある企業の経営者及び中心となるリーダー職員(1社最大3名まで)
【申込締切】ワークショップ・ヒアリングに参加される場合は、令和4年10月20日(木)まで
ワーキング部会①に参加される場合は、一度商工観光課(TEL:0949-25-2159)までご相談ください。
【申込方法】以下のいずれかの方法でお申し込みください。
(1)WEBで申し込み
オンライン申請ページからお申し込みください。
URL:https://ttzk.graffer.jp/city-nogata/smart-apply/apply-procedure/7865002488835690380
(2)申込用紙に記入し、FAXまたはメールで申し込み
チラシ裏面の記入欄に必要事項をご記入いただき、下記あてまでお申し込みください。
★宛先
直方市 商工観光課 工業振興係
Mail:n-kogyo@city.nogata.lg.jp
FAX:0949-25-2158
▼講師・ゲスト紹介
【ワークショップ講師】
野村総合研究所 主席研究員 藤野 直明 氏
1986年に野村総合研究所入社。政府や自治体への政策研究、企業の業務改革などに携わり、大学、大学院での社会人向け講義も行っている。
日本オペレーションズリサーチ学会フェロー、オペレーションズ・マネジメント&戦略学会理事、ロボット革命協議会インテリジェンスチーム・リーダー、早稲田大学大学院客員教授他。
著書に『サプライチェーン経営入門』、『サプライチェ-ン・マネジメント 理論と戦略』、『小説第4次産業革命日本の製造業を救え!』
野村総合研究所 上級コンサルタント 梶野 真弘 氏
東北大学大学院工学研究科博士課程前期原子核工学修了。
企業への伴走型業務改革のコンサルティング、産業振興・第4次産業革命に関する調査研究・コンサルティングに従事。中小企業~大企業を含め、主要業種をカバーする250箇所以上の製造工場を訪問。
著書に『電子決済ビジネス』『企業通貨マーケティング』(共著)など。
【ワーキング部会 企業事例紹介 ゲスト】
熱産ヒート株式会社 代表取締役 川口 千恵子 氏
「熱のエキスパート集団」を掲げる熱産ヒートは、溶接前後の熱処理に利用する加熱装置の設計・製作を手がける。過去の顧客のデータ管理の不備に気づき、2019年末にオンラインアプリケーションサービス「ゾーホー(Zoho)」の顧客管理システムを導入。ホームページを刷新し、保有技術を分かりやすく発信する「環境対策展」を開設するなど、営業力の底上げにつなげた。
ゲスト:株式会社ドーワテクノス 代表取締役 小野 裕和 氏
同社は、戦後間もなく安川電機製作所のモータの補修部品販売を目的として創業した後、メカトロ製品の製造・輸入販売で事業を拡大する。近年は、独自のロボットシステムやIoT製品に注力し、オリジナルの自社製品を開発。一連の事業や、地域経済の発展への貢献、多様な人材の活用や働き方改革への取組が評価され、「はばたく中小企業・小規模事業者300社」(2021年)に選出。
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