Vault Top Consulting Asia-Pacificにてアーサー・ディ・リトルが5位に選出

国際的な舞台での活躍、インターナルモビリティ、挑戦的な仕事などで高スコアを獲得

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社（本社：東京都港区、マネージングパートナー：原田 裕介、以下「ADL」）は、米Firsthand社が2025年２月に発表した「Vault Top Consulting Asia-Pacific」において5位に選出されたことを発表いたします。このランキングは、アジア太平洋地域で働く際にどのコンサルティングファームがベストかを、コンサルタントへのアンケート調査で明らかにするものです。

分野別では、「アジア太平洋地域で国際的な舞台での活躍機会が提供されるコンサルティングファーム」で１位、「アジア太平洋地域でインターナルモビリティを受けれるコンサルティングファーム」で2位、「アジア太平洋地域で挑戦的な仕事を行えるコンサルティングファーム」で３位などを獲得し、昨年の8位から順位を3つ上げ総合5位に選出されました。

また、「コンサルティング業界で最も歴史のある企業にも関わらず、起業家精神にあふれた社風、フレキシブルな勤務時間、様々なキャリアアップ機会などコンサルタント自身に適したキャリアを築く機会を提供しており、新興企業の感覚と有名ブランドを有するコンサルティングファームでキャリアを築きたいのであれば、検討すべき強力なコンサルティングファームである」旨の評価を頂きました。

ADLでは、ADL創業者であるアーサー・デホン・リトルの言葉である「Who says it cannot be done？（誰ができないと言ったのか？）」を信条に、クライアント企業が抱えるビジネス課題に対して技術とイノベーションに関する深い洞察と知見により、技術と経営の融合を図るコンサルティングを提供しています。

【調査概要】

本ランキングは、コンサルティング業界で働くコンサルタントを対象とした調査に基づいており、名声（プレステージ）に関するスコアに加え、企業文化、満足度、報酬、ワークライフバランス、やりがい度など、コンサルタント自身の勤務先コンサルティングファームに対する評価を中心に、一部項目で他社への評価を加味したスコアで構成されています。

評価の配点比率： 名声30％、企業文化15％、満足度15％、報酬10％、ワークライフバランス10％、やりがい度10％、全体的な事業見通し5％、昇進方針5％。

調査期間：2024年8月28日～2024年10月25日

調査対象者：世界中のあらゆるレベルのコンサルティング・プロフェッショナル12,000人

調査方法：オンラインにより同業他社・社内評価を記入
URL：https://vault.com/best-companies-to-work-for/consulting/vault-top-consulting-asia-pacific

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アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、1886年にマサチューセッツ工科大学のアーサー・デホン・リトル博士によって設立され、ベルギー・ブリュッセルの本社に加えたヨーロッパ21拠点、アメリカ4拠点、南米3拠点、中東4拠点、アジア・オセアニア14拠点を構える世界最古の戦略コンサルティングファーム、アーサー・ディ・リトルの日本法人です。アーサー・ディ・リトルでは、600万人以上のイノベーター、起業家、技術者、学者とのネットワーク、知識、知見を活かし、自動車、金融、ヘルスケア・ライフサイエンス、エネルギー、化学、テレコム、IT、製造業、建設業、消費・流通業、運輸・旅行業、公共サービスに対して創造性と実効性を伴うオープンコンサルティングを提供しています。

会社名：アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社

マネージングパートナー：原田 裕介

本社所在地：東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター36階

URL：https://www.adlittle.com/jp-ja