ミライの暮らしを ”ミラブルテクノロジー” で叶える「サイエンス」 ×「ヤマダホームズ」

建売住宅「Feelwell（フィーウェル）」に“人間洗濯機”技術を搭載

株式会社サイエンス

2025年5月30日 10時00分

ファインバブルを独自の技術で効率よく吐水する技術を多種多様な分野に導入し、人々の暮らしをより豊かにすることを目的とする株式会社サイエンス（所在地:大阪市淀川区、取締役会長青山恭明、以下当社）は、この度、株式会社ヤマダホームズ（本社：群馬県高崎市、代表取締役会長兼社長：小林辰夫、以下、ヤマダホームズ）が販売する建売住宅「Feelwell」シリーズに、大阪・関西万博で話題の"ミライ人間洗濯機” の技術でもある入浴装置「MIRABATH OSSI（マイクロバブルバスユニット）」およびシャワーヘッド「MIRABLE BEYOND」を、標準搭載することをお知らせいたします。

(写真左)大阪・関西万博　大阪ヘルスケアパビリオンに展示中のミライ人間洗濯機　/　(写真右)ミラバスとミラブルがあれば現代版人間洗濯機が実現

　当社は、超微細な気泡「ファインバブル」を活かした入浴装置やシャワーヘッドを製造販売しており、シャワーヘッドミラブルシリーズは、これまでに累計160万本以上の販売を記録している大ヒット商品となっています。当社の持つ独自のミラブルテクノロジーは「トルネードミスト方式®（特許番号：6717991）」が代表とされるように、少ない水でも効率よい洗浄を叶えることが可能です。この技術は、シャワーヘッドだけでなくさまざまな分野でも活躍する汎用性を持っており、介護、医療、農業などで、他企業が抱える社会課題とも向き合いながら共同研究・開発を進めています。　

　2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンに出展中の「ミライ人間洗濯機」は「カラダもココロも自動で洗われる時代へー」をコンセプトとしています。カラダを洗う部分では、ミラブルテクノロジーが活用されており、また、身をゆだねているだけで背面のセンサーを使用して入浴者の心電図をモニタリングし、よりリラックスやリフレッシュができる空間を演出。ミライの浴室環境における新習慣を提案しています。

● 背景

　万博に出展中のミライ人間洗濯機は、「洗う」という部分におきまして弊社の持つミラブル、ミラバスの技術を搭載しており、まさに、入るだけで全身洗浄が叶います。何か特別なことをするのではなく、毎日の生活の中で勝手に身体が綺麗になったり、肌の調子が良くなるような新しい生活スタイルの構築を目指す視点が、ヤマダホームズと合致し、今回ヤマダホームズの建売住宅「Feelwell（フィーウェル）」に搭載が決まりました。　